バイエルン、ハフェルツ獲得失敗か…100億超のオファーを断られる
2019.06.04 17:52 Tue
レバークーゼンは、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(19)に対するバイエルンをオファーを徹底的に固辞する構えだ。ドイツ『TZ』が伝えている。
ウリ・ヘーネス会長が自ら今夏の移籍市場に2億ユーロ(約243億円)の投資を明らかにしたことから、大型補強が予想されているバイエルン。すでにクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約97億3000万円)でフランス代表DFリュカ・エルナンデスをアトレティコ・マドリーから獲得している。
更なる補強候補として、マンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・ザネの獲得に動いていたが、先日に同会長がその高額な移籍金から獲得を断念することが伝えられた。
そしてさらに、並行して交渉を進めていたハフェルツの獲得も破談に終わりそうな予感だ。伝えられるところによると、バイエルンは最近9000万ユーロ(約109億円)のオファーをレバークーゼンに断られた模様。
一方で、ある情報筋によるとバイエルンはハフェルツに対するオファーは出していないようで、実際は来夏での獲得を望んでいるという。
ウリ・ヘーネス会長が自ら今夏の移籍市場に2億ユーロ(約243億円)の投資を明らかにしたことから、大型補強が予想されているバイエルン。すでにクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約97億3000万円)でフランス代表DFリュカ・エルナンデスをアトレティコ・マドリーから獲得している。
そしてさらに、並行して交渉を進めていたハフェルツの獲得も破談に終わりそうな予感だ。伝えられるところによると、バイエルンは最近9000万ユーロ(約109億円)のオファーをレバークーゼンに断られた模様。
一方で、ある情報筋によるとバイエルンはハフェルツに対するオファーは出していないようで、実際は来夏での獲得を望んでいるという。
2018-19シーズンはリーグ戦34試合に出場して17ゴール4アシストという成績を収めたハフェルツ。いずれにしても、今夏のバイエルン移籍はなさそうだ。
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