【2018-19プレミアリーグ総括】連覇を達成した絶対王者シティ、初の国内三冠で完璧なシーズンに
2019.05.27 21:29 Mon
★史上最高の優勝争い
世界中のどのリーグを見ても、今季のプレミアほど熾烈を極めた優勝争いを見つけるのは難しいかもしれない。
昨季同様桁外れの強さを持って2連覇を達成したマンチェスター・シティは、第16節でチェルシーに敗れるまで13勝2分け無敗という圧倒的な成績を誇った。ところが年末の第18節と第19節でクリスタル・パレスとレスター・シティに連敗を喫し、シーズン折り返し時点では3位だった。
この躓きは意外だったが、グアルディオラ監督はその後すぐに立て直し白星を重ね続ける。第21節で今季最大のライバルとなったリバプールを破ると、第26節でついに逆転。その後は変則日程の影響で抜きつ抜かれつのデッドヒートを見せ、最終的に昨季の勝ち点「100」に匹敵する勝ち点「98」を積み上げ2連覇を達成した。結局、後半戦は第24節でニューカッスルに敗れた以外は全勝を収めたのだった。
また、シティはプレミアリーグの他、EFLカップとFAカップも制覇し、イングランド史上初の国内三冠を達成。再び歴史に名を刻んだ。
3位から6位はこちらもまた激戦だった。最終節までどのチームが4位以内に入るのか決まらない中、一抜けしたチェルシーは3位でフィニッシュ。ナポリからマウリツィオ・サッリ監督とその弟子ジョルジーニョを引き抜いて臨んだ今シーズン、規律を重んじ、パスを細かく繋ぐ“サッリ・スタイル”で第12節まで無敗を誇ったが、以降、キーマンとなっていたジョルジーニョが徹底マークされるようになったことで、チームとしての機能が停止。結局、アザール頼みとなった攻撃はトップ6最少得点だった。
チェルシーと勝ち点差「1」で4位に入ったのはトッテナム。夏と冬の補強がなかったうえに、シーズンを通して負傷者の多さに悩まされることになったチームは、ポチェッティーノ監督の手腕によりシーズン終盤まではシティやリバプールに届かないまでも3位確保の安全圏にいた。ところが終盤、集中力が切れたかのように黒星が増え、最終的にトップ6最多の13敗を喫してしまうことになった。
昨シーズンでアーセン・ヴェンゲル監督が退任し、今季からウナイ・エメリ監督が指揮を執ることになったアーセナル。第3節から第16節まで無敗という時期もあったが、上位相手に悉く負けたうえ、終盤には格下相手の痛恨3連敗で5位フィニッシュとなった。
マンチェスター・ユナイテッドは失意のシーズンに。3年目のモウリーニョ監督に率いられたチームは覇気がなく、一時10位にまで落ち込む事態に。そして、12月16日の第17節リバプール戦の完敗を最後に、モウリーニョ監督は解任された。その後、ユナイテッドはレジェンド・スールシャールを監督に招へい。そこからチームはリーグ戦12試合で10勝2分けで、本物の赤い悪魔が戻ってきたかに思われたが、少しずつ魔法は解け始める。第30節のアーセナル戦の完敗をきっかけに訪れた崩壊。そこから最終節までの9試合の成績は2勝2分け5敗という大恐慌に見舞われた。
優勝争いが盛り上がった一方で、残留争いは例年より早い決着となった。第32節でハダースフィールドの降格が決定。翌節にはフルアムもそれに続くことになった。また、最終節を残してカーディフも降格の憂き目に。勝ち点「16」しか得られなかったハダースフィールドは、プレミアリーグでは史上2番目の早さでの降格決定となった。
今季から武藤嘉紀が加わった日本人勢。サウサンプトンの吉田麻也は最後まで残留争いに身を置くことになったものの、個人的には17試合の出場で内容でもまずまずの成果を残した。ニューカッスルに加入した武藤嘉紀は初めてのプレミアで四苦八苦。第8節のユナイテッド戦で待望の初ゴールを決めたが、レギュラーに定着することはできなかった。そして、今季がレスターで最後のシーズンとなった岡崎慎司はバックアッパーとして21試合に出場。ゴールは叶わなかったが、15-16シーズンのプレミア優勝など、在籍4年間で多大な貢献をした。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)

シティの2連覇にこの男の存在は欠かせなかった。今季は昨季の18ゴール15アシストに匹敵する17ゴール12アシストを記録。相手の隙を見つける嗅覚、ドリブル、シュート、どれをとっても24歳のそれとは思えないレベルでシティの攻撃の中心に君臨。元々高かった戦術理解度でグアルディオラ監督の信頼を掴んでいる。
★最優秀監督
◆ユルゲン・クロップ(リバプール)

連覇を達成したグアルディオラ監督が見事なのは言わずもがなだが、今回はそのシティに食らいついたクロップ監督を最優秀監督に選んだ。2015年に就任し、4季目を迎えた今シーズン。クラブの積極的な補強もあり、サラーやファン・ダイク、アリソンなど欠けていたピースを揃えたチームは序盤から完成度の高いサッカーで他を圧倒。今季最多得点の22ゴールをマークしたマネの成長もリバプールの好調を支える大きな要因の一つだった。難しい時期を控えのシャキリやオリジらの活躍で乗り切れたことはクロップ監督の手腕があってこそ。ベンチワークという観点ではグアルディオラ監督を上回っていたのではないだろうか。
【期待以上】
★チーム
◆ウォルバーハンプトン

今季のプレミアリーグで台風の目となったのが昇格組のウルブスだ。16勝9分け13敗でトップ6に次ぐ7位という好成績を残したが、特筆すべきはそのトップ6との戦績。チェルシーやトッテナム、アーセナルなどを破り、計12試合で4勝4分け4敗。昇格チームであることを考えると偉業とも言える。ルベン・ネヴェスを中心にラウール・ヒメネスやディオゴ・ジョッタら粒揃いの選手らがサント監督のテクニカルで攻撃的なスタイルを体現し、一気にプレミアの中堅クラブレベルにまで伸し上がった。来季はさらなる狼旋風が予想される。
★選手
◆MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)

シティの最優秀選手に選ばれたベルナルド・シウバ。加入初年度の昨季は右ウイングからドリブル突破するスタイルが多かったが、今季はインテリオールの一角として周りとの連係を深め、崩しの局面に何度も絡んだ。ペップ仕込みの戦術眼や視野の広さを身に付けたベルナルド・シウバは、今季は先発31回。15回だった昨季と比べると、いかにグアルディオラ監督からの信頼が厚かったかがわかる。
【期待外れ】
★チーム
◆マンチェスター・ユナイテッド

前述したようにユナイテッドにとっては不遇のシーズンだった。前任のモウリーニョ監督は「要求が満たされなかった」と幹部を非難。センターバックの補強を望んでいた同監督だったが、クラブは誰も連れてくることはなかった。そんな中で選手との軋轢も報じられらポルトガル人指揮官は年末に解雇。スールシャール凱旋で一時は調子を取り戻したものの、終盤に向けて尻すぼみしていった。
★選手
◆MFジョルジーニョ(チェルシー)

サッリ監督が連れて来たパスマスター・ジョルジーニョ。ナポリでサッリ・ボールを体現し、まさに愛弟子とも呼べるジョルジーニョはシーズン開幕からインパクトを残した。どの試合でも両チーム最多のパス本数と成功率を誇り、第3節のニューカッスル戦では一人で158本のパスを成功させ、クラブ歴代最多記録を更新。第12節まで無敗だったチェルシーの原動力だった。だが、相手のマークが厳しくなるとジョルジーニョの存在感は一気に薄まり、結局、彼が輝いたのは序盤だけだった。
世界中のどのリーグを見ても、今季のプレミアほど熾烈を極めた優勝争いを見つけるのは難しいかもしれない。
昨季同様桁外れの強さを持って2連覇を達成したマンチェスター・シティは、第16節でチェルシーに敗れるまで13勝2分け無敗という圧倒的な成績を誇った。ところが年末の第18節と第19節でクリスタル・パレスとレスター・シティに連敗を喫し、シーズン折り返し時点では3位だった。
また、シティはプレミアリーグの他、EFLカップとFAカップも制覇し、イングランド史上初の国内三冠を達成。再び歴史に名を刻んだ。
そのシティに最後の最後まで食らいついたリバプールは、2位における歴代最多勝ち点「97」を獲得。昨年は4位だったものの、シーズン終盤にかけて完成度を高めていったチームは、その勢いのまま今季も駆け抜けた。前半戦は王者シティを霞ませるほどの見事なフットボールを披露。とりわけ、ブラジル代表GKアリソンが加わった守備陣はリーグ最少失点の「22」という結果を残し、チームの躍進に一役買った。得点数もシティに次ぐ「89」。これほど完璧なリバプールをもってしても、連覇を阻止できなかったシティがいかに桁外れだったかが窺い知れる。
3位から6位はこちらもまた激戦だった。最終節までどのチームが4位以内に入るのか決まらない中、一抜けしたチェルシーは3位でフィニッシュ。ナポリからマウリツィオ・サッリ監督とその弟子ジョルジーニョを引き抜いて臨んだ今シーズン、規律を重んじ、パスを細かく繋ぐ“サッリ・スタイル”で第12節まで無敗を誇ったが、以降、キーマンとなっていたジョルジーニョが徹底マークされるようになったことで、チームとしての機能が停止。結局、アザール頼みとなった攻撃はトップ6最少得点だった。
チェルシーと勝ち点差「1」で4位に入ったのはトッテナム。夏と冬の補強がなかったうえに、シーズンを通して負傷者の多さに悩まされることになったチームは、ポチェッティーノ監督の手腕によりシーズン終盤まではシティやリバプールに届かないまでも3位確保の安全圏にいた。ところが終盤、集中力が切れたかのように黒星が増え、最終的にトップ6最多の13敗を喫してしまうことになった。
昨シーズンでアーセン・ヴェンゲル監督が退任し、今季からウナイ・エメリ監督が指揮を執ることになったアーセナル。第3節から第16節まで無敗という時期もあったが、上位相手に悉く負けたうえ、終盤には格下相手の痛恨3連敗で5位フィニッシュとなった。
マンチェスター・ユナイテッドは失意のシーズンに。3年目のモウリーニョ監督に率いられたチームは覇気がなく、一時10位にまで落ち込む事態に。そして、12月16日の第17節リバプール戦の完敗を最後に、モウリーニョ監督は解任された。その後、ユナイテッドはレジェンド・スールシャールを監督に招へい。そこからチームはリーグ戦12試合で10勝2分けで、本物の赤い悪魔が戻ってきたかに思われたが、少しずつ魔法は解け始める。第30節のアーセナル戦の完敗をきっかけに訪れた崩壊。そこから最終節までの9試合の成績は2勝2分け5敗という大恐慌に見舞われた。
優勝争いが盛り上がった一方で、残留争いは例年より早い決着となった。第32節でハダースフィールドの降格が決定。翌節にはフルアムもそれに続くことになった。また、最終節を残してカーディフも降格の憂き目に。勝ち点「16」しか得られなかったハダースフィールドは、プレミアリーグでは史上2番目の早さでの降格決定となった。
今季から武藤嘉紀が加わった日本人勢。サウサンプトンの吉田麻也は最後まで残留争いに身を置くことになったものの、個人的には17試合の出場で内容でもまずまずの成果を残した。ニューカッスルに加入した武藤嘉紀は初めてのプレミアで四苦八苦。第8節のユナイテッド戦で待望の初ゴールを決めたが、レギュラーに定着することはできなかった。そして、今季がレスターで最後のシーズンとなった岡崎慎司はバックアッパーとして21試合に出場。ゴールは叶わなかったが、15-16シーズンのプレミア優勝など、在籍4年間で多大な貢献をした。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)

Getty Images
シティの2連覇にこの男の存在は欠かせなかった。今季は昨季の18ゴール15アシストに匹敵する17ゴール12アシストを記録。相手の隙を見つける嗅覚、ドリブル、シュート、どれをとっても24歳のそれとは思えないレベルでシティの攻撃の中心に君臨。元々高かった戦術理解度でグアルディオラ監督の信頼を掴んでいる。
★最優秀監督
◆ユルゲン・クロップ(リバプール)

Getty Images
連覇を達成したグアルディオラ監督が見事なのは言わずもがなだが、今回はそのシティに食らいついたクロップ監督を最優秀監督に選んだ。2015年に就任し、4季目を迎えた今シーズン。クラブの積極的な補強もあり、サラーやファン・ダイク、アリソンなど欠けていたピースを揃えたチームは序盤から完成度の高いサッカーで他を圧倒。今季最多得点の22ゴールをマークしたマネの成長もリバプールの好調を支える大きな要因の一つだった。難しい時期を控えのシャキリやオリジらの活躍で乗り切れたことはクロップ監督の手腕があってこそ。ベンチワークという観点ではグアルディオラ監督を上回っていたのではないだろうか。
【期待以上】
★チーム
◆ウォルバーハンプトン

Getty Images
今季のプレミアリーグで台風の目となったのが昇格組のウルブスだ。16勝9分け13敗でトップ6に次ぐ7位という好成績を残したが、特筆すべきはそのトップ6との戦績。チェルシーやトッテナム、アーセナルなどを破り、計12試合で4勝4分け4敗。昇格チームであることを考えると偉業とも言える。ルベン・ネヴェスを中心にラウール・ヒメネスやディオゴ・ジョッタら粒揃いの選手らがサント監督のテクニカルで攻撃的なスタイルを体現し、一気にプレミアの中堅クラブレベルにまで伸し上がった。来季はさらなる狼旋風が予想される。
★選手
◆MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)

Getty Images
シティの最優秀選手に選ばれたベルナルド・シウバ。加入初年度の昨季は右ウイングからドリブル突破するスタイルが多かったが、今季はインテリオールの一角として周りとの連係を深め、崩しの局面に何度も絡んだ。ペップ仕込みの戦術眼や視野の広さを身に付けたベルナルド・シウバは、今季は先発31回。15回だった昨季と比べると、いかにグアルディオラ監督からの信頼が厚かったかがわかる。
【期待外れ】
★チーム
◆マンチェスター・ユナイテッド

Getty Images
前述したようにユナイテッドにとっては不遇のシーズンだった。前任のモウリーニョ監督は「要求が満たされなかった」と幹部を非難。センターバックの補強を望んでいた同監督だったが、クラブは誰も連れてくることはなかった。そんな中で選手との軋轢も報じられらポルトガル人指揮官は年末に解雇。スールシャール凱旋で一時は調子を取り戻したものの、終盤に向けて尻すぼみしていった。
★選手
◆MFジョルジーニョ(チェルシー)

Getty Images
サッリ監督が連れて来たパスマスター・ジョルジーニョ。ナポリでサッリ・ボールを体現し、まさに愛弟子とも呼べるジョルジーニョはシーズン開幕からインパクトを残した。どの試合でも両チーム最多のパス本数と成功率を誇り、第3節のニューカッスル戦では一人で158本のパスを成功させ、クラブ歴代最多記録を更新。第12節まで無敗だったチェルシーの原動力だった。だが、相手のマークが厳しくなるとジョルジーニョの存在感は一気に薄まり、結局、彼が輝いたのは序盤だけだった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuaDfOoI65O/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sasha Rebecca(@sasha__rebecca)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.12 20:45 Wed2
「最強のスタジアムになる」シティのスタジアム改修計画が承認!総工費500億円で壮大なエンターテインメント施設へ「めっちゃ豪華」
マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムに関する新たな提案が承認されたことを発表している。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、エティハド・スタジアムにエンターテインメント施設を開発する計画が、マンチェスター市議会の計画委員会により承認されたという。この計画は、2月と3月に行われたクラブのファンおよびコミュニティによる議論をもとに4月にクラブが申請していた。 この計画では、スタジアムに連結した全天候型施設が含まれるほか、拡張された北スタンドを中心に新たなフロアーが設けられ、収容人数は60,000人以上に増加する。 さらに、上層部の上には、ピッチを見渡せるスカイバーとスタジアム・ルーフウォークが設置。また、3,000人を収容できる屋根付きのファンゾーンに、さまざまな飲食店、新しいクラブショップ、ミュージアム、ワークスペース、400のベッドを完備するホテルも開発の一環として建設される。 これらの主な建設工事は2023年11月から開始され、ノーススタンドの完成とともに2025-26シーズン中にオープン予定。ホテル、ワークスペースなどの公共施設は、2026年後半までに完成する予定だ。 クラブは完成イメージについても改めて公開。SNS上では「最強のスタジアムになる」、「壮大だ」、「めっちゃ豪華」、「」とファンからも驚きの声が上がっていた。 なお、この計画の予算については約3億ポンド(約534億円)だと4月に伝えられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!スタジアム改修後の完成イメージ図</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a>’s redeveloped Etihad Stadium will look upon completion.<br><br>via <a href="https://twitter.com/TeleFootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@TeleFootball</a> <a href="https://t.co/lY33NI0s1x">pic.twitter.com/lY33NI0s1x</a></p>— City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1684640787944890371?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 16:35 Fri3
「魅力がダダ漏れ」「目のやり場に困ります」長谷川唯のインスタ投稿にファンが称賛の嵐、スポーティーな姿に「その笑顔とスタイルは反則級」
マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯のスポーティーな姿が話題を呼んでいる。 なでしこジャパンとしても活躍する長谷川。先日まで行われたSheBelievesCupにも招集を受け、ボランチとして3試合に出場。今夏の女子ワールドカップ出場も確実視されている。 今シーズンから長谷川はシティへと移籍。ミランへ移籍して海外でのプレーをスタートすると、アストン・ビラ、ウェストハムとステップアップし、シティでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で11試合に出場し1ゴールを記録している。 その長谷川は自身のインスタグラムを更新。契約を結ぶアディダスのウェアを着用し、ポーズをとっているが、オフの姿が話題だ。 「ジムでもランニングでも使えるウェア。運動する人みんなにおすすめです」 長谷川は黒のスポーツブラと黒のレギンスを着用し、笑顔を見せているが、その姿が大きな話題となっている。 「また違った感じで素敵」 「目のやり場に困ります」 「かっこい!」 「鍛える身体は、セクシー」 「やばい惚れてしまう!!」 「その笑顔とスタイルは反則級」 「美しすぎる」 「めっちゃ憧れる体」 「本当に美人」 「美しいカラダ」 「魅力がダダ漏れ」 ファンからは称賛を受ける長谷川のスポーティーな姿。ピッチ上での活躍とはまた違った魅力が感じられる写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンから称賛の声が集まる長谷川唯のスポブラ&レギンス姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.28 12:20 Tue4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5