ユナイテッド、エレーラ後釜に"NEWキャリック"に関心か
2019.05.18 19:19 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスルに所属するイングランド人MFシーン・ロングスタッフ(21)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、中盤のポジションならどこでもプレー可能な万能型MFであり、"NEWキャリック"と評されている。今シーズンはシーズン中盤まで、ニューカッスルU-23を中心にプレー。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、プレミアリーグ第19節のリバプール戦以降、トップチームのスタメンに定着し、プレミアリーグに9試合出場していた。
そのロングスタッフに、ユナイテッドが触手を伸ばしているようだ。オーレ・グンナー・スールシャール監督は、ホーム・グロウンであるイングランド産のタレントでチームの再建を目指しており、同選手を退団が決定しているスペイン代表アンデル・エレーラの後釜に見据えている模様だ。
ユナイテッドのスカウトは、少ない出場試合数もイングランド人MFのパフォーマンスに感銘を受けたという。そして、獲得に向けてニューカッスルに2000万ポンド(約27億9000万円)での獲得を打診したようだ。
しかし、ニューカスルのラファエル・ベニテス監督は、ロングスタッフのことを高く評価しており、クラブ側も残留を希望。近日中に行われるベニテス監督とクラブのオーナーを務めるマイク・アシュリー氏との会談で財政面も含めて可能性について検討するようだ。
ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、中盤のポジションならどこでもプレー可能な万能型MFであり、"NEWキャリック"と評されている。今シーズンはシーズン中盤まで、ニューカッスルU-23を中心にプレー。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、プレミアリーグ第19節のリバプール戦以降、トップチームのスタメンに定着し、プレミアリーグに9試合出場していた。
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しかし、ニューカスルのラファエル・ベニテス監督は、ロングスタッフのことを高く評価しており、クラブ側も残留を希望。近日中に行われるベニテス監督とクラブのオーナーを務めるマイク・アシュリー氏との会談で財政面も含めて可能性について検討するようだ。
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