レーティング: バルセロナ 3-0 リバプール《CL》
2019.05.02 06:05 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、バルセロナvsリバプールが1日に行われ、3-0でバルセロナが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽バルセロナ採点
1 テア・シュテーゲン 6.5
53分のサラーのシュートをファインセーブで阻止。アウェイゴールを許さず
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
マネの対応にやや苦戦も、バランスを取りつつ攻守に質の高いプレーを見せた
(→アレーニャ -)
3 ピケ 6.5
ゴール前で壁となる。ミスがなかった
サラーのスピードに苦戦も何とか耐えた
18 ジョルディ・アルバ 6.5
クオリティの高い攻撃参加で何度もアクセントに。スアレスのゴールをアシスト
MF
22 ビダル 6.5
先制点の起点に。後半途中から左MFに入り、劣勢を凌いだ
5 ブスケッツ 6.5
前半はさすがのゲームメークでプレスを無効化していた。2点目に関与
4 ラキティッチ 6.5
泥臭いプレーで中盤の攻防を優位に進めた。スーパークリアも見せてアウェイゴール許さず
FW
10 メッシ 8.0
圧巻の個人技で幾度も難しい局面を打開していた。自身2点目の直接FKは正にゴラッソ
9 スアレス 7.0
今大会初ゴールは恩返し弾。屈強な2センターバック相手に抜け目なくゴールを狙った
(→デンベレ -)
7 コウチーニョ 5.5
古巣対決。序盤はボールに絡んだが、徐々に消えた
(→N・セメド 6.0)
右サイドバックでプレー。守備を締めた
監督
バルベルデ 6.5
劣勢時のシステム変更が奏功。ビダルの起用も当たった
▽リバプール採点
13 アリソン 5.5
枠内シュート4本で3失点も責任は問えない
DF
12 J・ゴメス 5.0
5カ月ぶりの先発。守備専として起用されるも効果は薄く、後半の攻勢時に足かせに
32 マティプ 6.0
揺さぶられたが、個人的には大崩れしていなかった
4 ファン・ダイク 5.5
失点場面ではスアレスに付けなかったが、それ以外は抜かれない守備で応戦
26 ロバートソン 6.0
アップダウンを繰り返し、攻守に効いていた
MF
7 ミルナー 5.5
ハードに戦っていた。59分のシュートは決めたかった
(→オリジ -)
3 ファビーニョ 5.5
リスク管理を徹底。ピンチの芽を摘んでいたが、2失点目に関与
8 N・ケイタ -
無念の負傷交代
(→ヘンダーソン 6.0)
高精度クロスでチャンスを幾つか演出
FW
11 サラー 6.0
単騎突破で違いを生んだ。2本惜しいシュートを放った
5 ワイナルドゥム 5.5
フィルミノの代役として起用された。懸命にポストワークをこなそうとしていたが、ぎこちなかった
(→フィルミノ -)
10 マネ 6.0
サラー同様、単騎突破で打開していた。前半の決定機を決めたかった
監督
クロップ 5.5
フィルミノのコンディション不良が痛かった。スコアほどの差は全くなかっただけに悔やまれる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
次元の違うプレーで魅了。この大一番でさすがのパフォーマンスを発揮し、決勝進出に近づけた。
バルセロナ 3-0 リバプール
【バルセロナ】
スアレス(前26)
メッシ(後30)
メッシ(後37)
▽バルセロナ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK1 テア・シュテーゲン 6.5
53分のサラーのシュートをファインセーブで阻止。アウェイゴールを許さず
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
マネの対応にやや苦戦も、バランスを取りつつ攻守に質の高いプレーを見せた
3 ピケ 6.5
ゴール前で壁となる。ミスがなかった
15 ラングレ 5.5
サラーのスピードに苦戦も何とか耐えた
18 ジョルディ・アルバ 6.5
クオリティの高い攻撃参加で何度もアクセントに。スアレスのゴールをアシスト
MF
22 ビダル 6.5
先制点の起点に。後半途中から左MFに入り、劣勢を凌いだ
5 ブスケッツ 6.5
前半はさすがのゲームメークでプレスを無効化していた。2点目に関与
4 ラキティッチ 6.5
泥臭いプレーで中盤の攻防を優位に進めた。スーパークリアも見せてアウェイゴール許さず
FW
10 メッシ 8.0
圧巻の個人技で幾度も難しい局面を打開していた。自身2点目の直接FKは正にゴラッソ
9 スアレス 7.0
今大会初ゴールは恩返し弾。屈強な2センターバック相手に抜け目なくゴールを狙った
(→デンベレ -)
7 コウチーニョ 5.5
古巣対決。序盤はボールに絡んだが、徐々に消えた
(→N・セメド 6.0)
右サイドバックでプレー。守備を締めた
監督
バルベルデ 6.5
劣勢時のシステム変更が奏功。ビダルの起用も当たった
▽リバプール採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK13 アリソン 5.5
枠内シュート4本で3失点も責任は問えない
DF
12 J・ゴメス 5.0
5カ月ぶりの先発。守備専として起用されるも効果は薄く、後半の攻勢時に足かせに
32 マティプ 6.0
揺さぶられたが、個人的には大崩れしていなかった
4 ファン・ダイク 5.5
失点場面ではスアレスに付けなかったが、それ以外は抜かれない守備で応戦
26 ロバートソン 6.0
アップダウンを繰り返し、攻守に効いていた
MF
7 ミルナー 5.5
ハードに戦っていた。59分のシュートは決めたかった
(→オリジ -)
3 ファビーニョ 5.5
リスク管理を徹底。ピンチの芽を摘んでいたが、2失点目に関与
8 N・ケイタ -
無念の負傷交代
(→ヘンダーソン 6.0)
高精度クロスでチャンスを幾つか演出
FW
11 サラー 6.0
単騎突破で違いを生んだ。2本惜しいシュートを放った
5 ワイナルドゥム 5.5
フィルミノの代役として起用された。懸命にポストワークをこなそうとしていたが、ぎこちなかった
(→フィルミノ -)
10 マネ 6.0
サラー同様、単騎突破で打開していた。前半の決定機を決めたかった
監督
クロップ 5.5
フィルミノのコンディション不良が痛かった。スコアほどの差は全くなかっただけに悔やまれる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
次元の違うプレーで魅了。この大一番でさすがのパフォーマンスを発揮し、決勝進出に近づけた。
バルセロナ 3-0 リバプール
【バルセロナ】
スアレス(前26)
メッシ(後30)
メッシ(後37)
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