シェフィールド・ユナイテッドが2006-07シーズン以来のプレミア昇格!《チャンピオンシップ》
2019.04.29 04:27 Mon
チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節が今週末に行われ、リーグ2位以内を確定させたシェフィールド・ユナイテッドの2006-07シーズン以来のプレミアリーグ昇格が決定した。
27日に行われたイプスウィッチ戦を2-0で勝利していたシェフィールド・U(勝ち点88)は、28日に行われる3位のリーズ・ユナイテッド(勝ち点83)が引き分け以下に終わった場合、2位以内が確定する状況だった。
そして、ホームでアストン・ビラと対峙したリーズはゴールレスで折り返した後半の72分にクリヒのゴールで先制に成功。だが、このゴールシーンではアストン・ビラ側に負傷者が出ており、プレーを切ることを要求した流れの中でのゴールだっただけに両チームが激しく衝突。
その後、リーズを率いるビエルサ監督がスポーツマンシップに則って相手のゴールを許すように選手に要求し、アドマーが無抵抗のリーズのゴールにシュートを流し込んで試合は1-1のイーブンに。その後、仕切り直しとなった試合はゴールが生まれることなく1-1のドローで終了した。
この結果、最終節を残してシェフィールド・Uのプレミアリーグ昇格が決定した。
また、3位から6位の間で残り1枠を争う昇格プレーオフ進出チームは3位のリーズ(勝ち点83)、4位のWBA(勝ち点80)、5位のアストン・ビラ(勝ち点76)までが決定しており、勝ち点70で並ぶ6位のダービーと7位のミドルズブラが最終節で6位の座を争うことになる。
27日に行われたイプスウィッチ戦を2-0で勝利していたシェフィールド・U(勝ち点88)は、28日に行われる3位のリーズ・ユナイテッド(勝ち点83)が引き分け以下に終わった場合、2位以内が確定する状況だった。
そして、ホームでアストン・ビラと対峙したリーズはゴールレスで折り返した後半の72分にクリヒのゴールで先制に成功。だが、このゴールシーンではアストン・ビラ側に負傷者が出ており、プレーを切ることを要求した流れの中でのゴールだっただけに両チームが激しく衝突。
この結果、最終節を残してシェフィールド・Uのプレミアリーグ昇格が決定した。
なお、前日にプレミア昇格一番乗りを果たしたノリッジ・シティとシェフィールド・Uの勝ち点差は3ポイントとなっており、最終節で優勝を争うことになる。
また、3位から6位の間で残り1枠を争う昇格プレーオフ進出チームは3位のリーズ(勝ち点83)、4位のWBA(勝ち点80)、5位のアストン・ビラ(勝ち点76)までが決定しており、勝ち点70で並ぶ6位のダービーと7位のミドルズブラが最終節で6位の座を争うことになる。
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