今季のセリエAで最も被ファウルの多い選手は? 初参戦のC・ロナウドは意外にも…
2019.04.24 17:09 Wed
イタリア『スカイ・スポーツ』が、今季のセリエAでファウルを受けた回数が多い選手を紹介している。
そんな中、『スカイ・スポーツ』が第33節を終えた時点での被ファウル数の多い選手を紹介。最も多かったのが、トリノのFWアンドレア・ベロッティだ。ここまで32試合に出場し、12ゴール2アシストと7位のトリノの攻撃を牽引しているイタリア代表ストライカーは、そのポジションからやはりファウルを受ける回数は多く、これまでの99回は、2番目に多かったサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディの87回を大きく上回った。
また、トリノからはDFアルマンド・イッツォが50回で26番目にランクイン。センターバックのイッツォはDFとして最もファウルを受けた回数が多い選手に。
得点ランクトップのサンプドリアFWファビオ・クアリアレッラは38回。同選手は32試合で22ゴール8アシスト。「ゴールもできてアシストもできてさらにファウルももらう。これ以上何を求めることができるだろうか」と『スカイ・スポーツ』は称賛している。
そして、そのクリスティアーノ・ロナウドは42回。ここまで27試合に出場しているため1試合平均は1.55回。全体で40番目と、世界最高のストライカーとしては意外と少ない印象だ。同メディアも「このランキングにいるのは彼も慣れていないだろう」と反応している。
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すでにユベントスの8連覇が決まったセリエA。しかし、チャンピオンズリーグ出場権争いや残留争いはまだまだ熾烈を極め、残り5試合、それぞれの目標をかけたさらなる熱い戦いが予想される。また、トリノからはDFアルマンド・イッツォが50回で26番目にランクイン。センターバックのイッツォはDFとして最もファウルを受けた回数が多い選手に。
得点ランクトップのサンプドリアFWファビオ・クアリアレッラは38回。同選手は32試合で22ゴール8アシスト。「ゴールもできてアシストもできてさらにファウルももらう。これ以上何を求めることができるだろうか」と『スカイ・スポーツ』は称賛している。
首位のユベントスでは、FWパウロ・ディバラが54回でトップ。FWクリスティアーノ・ロナウドの加入でやや迫力が薄まった感のあるアルゼンチン代表FWだが、相手の危険なスペースに入り込むセンスは衰えていない。
そして、そのクリスティアーノ・ロナウドは42回。ここまで27試合に出場しているため1試合平均は1.55回。全体で40番目と、世界最高のストライカーとしては意外と少ない印象だ。同メディアも「このランキングにいるのは彼も慣れていないだろう」と反応している。
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