【CLプレビュー】ユナイテッド、30戦無敗のカンプ・ノウ攻略なるか《バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッド》
2019.04.16 18:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッドが日本時間16日28:00にカンプ・ノウでキックオフされる。敵地で先勝し4年ぶりのベスト4進出に大前進のバルセロナと、0-2で敗れた初戦から奇跡のカムバックを果たした前ラウンドの再現を目指すユナイテッドによる、運命の第2戦だ。
今月10日にオールド・トラフォードで行われた1stレグでは前半の12分にFWスアレスのヘディングシュートがDFショーのオウンゴールを誘い、アウェイのバルセロナが先制に成功。その後は守護神デ・ヘアの再三の好守もあり、ユナイテッドが焦れずに盛り返してペースを掴んだものの、古巣対戦のDFピケの獅子奮迅の活躍もありアウェイチームが最後までホームチームの枠内シュートをゼロに抑え込み、1-0のスコアでオールド・トラフォードでの初勝利を手にした。
アトレティコ・マドリーとの頂上決戦から中2日という過密日程を感じさせられるプレー内容ながらも試合巧者の戦いで敵地での初戦をモノにしたバルセロナ。国内リーグではその初戦の反省もあってか、リーグ最下位のウエスカ相手のアウェイゲームで守護神テア・シュテーゲンを除くフィールドプレーヤー全選手を入れ替えて臨み、乏しい内容ながらも最低限の勝ち点1を持ち帰ることに成功した。DFスモーリングとの接触で鼻骨骨折の可能性も指摘されたエースFWメッシも大事を避けられており、ホームで戦う今回の試合では“真のバルセロナ”の力が見られるはずだ。
一方、本調子ではないバルセロナに地力の差を見せられながらもホームで最少得点差での敗戦とわずかながら2ndレグに望みを繋いだユナイテッド。先週末に行われたリーグ戦では熾烈なトップ4争いに身を置く状況もあって、バルセロナ戦でプレーした6選手を引き続きスタメンで起用。ウェストハム相手に大苦戦を強いられながらもMFポグバの2つのPK、デ・ヘアの圧巻のショットストップにも助けられて2-1の勝利を手にし、今回の大一番に弾みを付けることに成功した。
なお、バルセロナは2013年5月に行われた2012-13シーズン準決勝2ndレグ、バイエルン戦での0-3の敗戦以降、CLにおけるホームゲームで30戦無敗(27勝3分け)を継続中。これはCL歴代最多無敗記録となっている。また、ユナイテッドはカンプ・ノウでのバルセロナ戦でこれまで1度も勝利がない。ただ、ユナイテッドにとってカンプ・ノウは1998-99シーズンのCL決勝でバイエルン相手に試合終了間際の連続得点で劇的な逆転勝利を飾り、シーズントレブルを飾った縁起の良い場所でもある。そして、その決勝点を記録したユナイテッドのプレーヤーこそ、現指揮官のオーレ・グンナー・スールシャール監督その人だ。今回の一戦ではバルセロナの圧倒的ホームアドバンテージが発揮されるか、スールシャールの神通力が再びユナイテッドに奇跡をもたらすか。
▽バルセロナ予想スタメン

DF:ネウソン・セメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ
MF:ラキティッチ、ブスケッツ、アルトゥール
FW:メッシ、スアレス、コウチーニョ
負傷者:DFヴェルメーレン、MFラフィーニャ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては筋肉系のトラブルを抱えていたセルジ・ロベルトと体調不良のラキティッチが回復し、直近のウエスカ戦で戦列復帰のデンベレを含めて全主力の起用が可能だ。
スタメンに関しては1stレグと同じメンバー起用が濃厚だが、アルトゥールのポジションにセルジ・ロベルトかビダル、コウチーニョに代えてデンベレの起用も想定される。また、中盤のフィジカル勝負、セカンドボールの拾い合いを考慮して中盤フラットの[4-4-2]の早い時間帯の導入もあるかもしれない。
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン
DF:ジオゴ・ダロト、スモーリング、リンデロフ、ヤング
MF:マクトミネイ、フレッジ、ポグバ
MF:リンガード
FW:ルカク、ラッシュフォード
負傷者:DFバイリー、バレンシア、MFエレーラ
出場停止者:DFショー
1stレグで警告を受けたショーが累積警告により出場停止となる。負傷者に関しては1stレグを欠場したマティッチ、サンチェスらがメンバー入りした一方、エレーラ、バイリーが引き続き起用できない。
1stレグではショーを3バックの一角に配した[3-5-2]の布陣で臨んだが、敵地で逆転突破に向けてより攻撃的な[4-3-1-2]、あるいは[4-3-3]の採用が濃厚だ。スタメンに関しては1stレグのメンバーを軸に中盤に機動力と守備の強度をもたらせるリンガードのトップ下起用が濃厚だ。サンチェスとマルシャルは相手の運動量が落ちた時間帯の切り札起用となる見込みだ。よりフィジカルに戦う場合はリンガードに代えてマティッチを起用し、ポグバのトップ下起用もあるはずだ。
★注目選手
◆バルセロナ:MFセルヒオ・ブスケッツ
敵地での前回対戦では相手のフィジカルな中盤、2トップとの競り合いにおいて劣勢を強いられた結果、守備で入れ替わられる場面や相手の圧力を受けてのミスパスやボールロストとらしくないプレーに終始。ただ、アトレティコとの頂上決戦から中2日という過密日程はエクスキューズの1つに挙げられる。そのため、休養十分で臨める今回の試合では本来の老獪なプレーを見られるはずだ。守備面における球際の勝負に加え、プレミアリーグに近いターンオーバーの応酬に持ち込みたい相手の意図をくみ取って、自分たちの戦い易いゲームテンポに落ち着かせるようなゲームメークを期待したい。
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWロメル・ルカク
今回の一戦に向けては1stレグ同様に前線で基準点を作る仕事と、チームを勝利に導くゴールスコアラーの仕事が求められる。初戦ではチーム戦術、個人戦術の部分でよりフィジカル勝負で優位に立てるサイドに流れるプレー、クロスが入った際のファーでのサイドバックとの競り合い勝負という形が徹底されておらず、今回の試合ではその形を徹底していきたい。また、PSG相手に敵地で2ゴールを奪った前ラウンドの勝負強さの再現を目指したい。
今月10日にオールド・トラフォードで行われた1stレグでは前半の12分にFWスアレスのヘディングシュートがDFショーのオウンゴールを誘い、アウェイのバルセロナが先制に成功。その後は守護神デ・ヘアの再三の好守もあり、ユナイテッドが焦れずに盛り返してペースを掴んだものの、古巣対戦のDFピケの獅子奮迅の活躍もありアウェイチームが最後までホームチームの枠内シュートをゼロに抑え込み、1-0のスコアでオールド・トラフォードでの初勝利を手にした。
アトレティコ・マドリーとの頂上決戦から中2日という過密日程を感じさせられるプレー内容ながらも試合巧者の戦いで敵地での初戦をモノにしたバルセロナ。国内リーグではその初戦の反省もあってか、リーグ最下位のウエスカ相手のアウェイゲームで守護神テア・シュテーゲンを除くフィールドプレーヤー全選手を入れ替えて臨み、乏しい内容ながらも最低限の勝ち点1を持ち帰ることに成功した。DFスモーリングとの接触で鼻骨骨折の可能性も指摘されたエースFWメッシも大事を避けられており、ホームで戦う今回の試合では“真のバルセロナ”の力が見られるはずだ。
なお、バルセロナは2013年5月に行われた2012-13シーズン準決勝2ndレグ、バイエルン戦での0-3の敗戦以降、CLにおけるホームゲームで30戦無敗(27勝3分け)を継続中。これはCL歴代最多無敗記録となっている。また、ユナイテッドはカンプ・ノウでのバルセロナ戦でこれまで1度も勝利がない。ただ、ユナイテッドにとってカンプ・ノウは1998-99シーズンのCL決勝でバイエルン相手に試合終了間際の連続得点で劇的な逆転勝利を飾り、シーズントレブルを飾った縁起の良い場所でもある。そして、その決勝点を記録したユナイテッドのプレーヤーこそ、現指揮官のオーレ・グンナー・スールシャール監督その人だ。今回の一戦ではバルセロナの圧倒的ホームアドバンテージが発揮されるか、スールシャールの神通力が再びユナイテッドに奇跡をもたらすか。
最後に両者の勝ち抜けの条件はバルセロナが引き分け以上で文句なし。一方、ユナイテッドはアウェイゴール2点以上を奪っての1点差以上の勝利で逆転突破が決まる。なお、ユナイテッドが1-0のスコアで90分の戦いを終えた場合のみ、延長戦へと突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用)
◆バルセロナ◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽バルセロナ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:テア・シュテーゲンDF:ネウソン・セメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ
MF:ラキティッチ、ブスケッツ、アルトゥール
FW:メッシ、スアレス、コウチーニョ
負傷者:DFヴェルメーレン、MFラフィーニャ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては筋肉系のトラブルを抱えていたセルジ・ロベルトと体調不良のラキティッチが回復し、直近のウエスカ戦で戦列復帰のデンベレを含めて全主力の起用が可能だ。
スタメンに関しては1stレグと同じメンバー起用が濃厚だが、アルトゥールのポジションにセルジ・ロベルトかビダル、コウチーニョに代えてデンベレの起用も想定される。また、中盤のフィジカル勝負、セカンドボールの拾い合いを考慮して中盤フラットの[4-4-2]の早い時間帯の導入もあるかもしれない。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-3-1-2】
【4-3-1-2】
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:デ・ヘアDF:ジオゴ・ダロト、スモーリング、リンデロフ、ヤング
MF:マクトミネイ、フレッジ、ポグバ
MF:リンガード
FW:ルカク、ラッシュフォード
負傷者:DFバイリー、バレンシア、MFエレーラ
出場停止者:DFショー
1stレグで警告を受けたショーが累積警告により出場停止となる。負傷者に関しては1stレグを欠場したマティッチ、サンチェスらがメンバー入りした一方、エレーラ、バイリーが引き続き起用できない。
1stレグではショーを3バックの一角に配した[3-5-2]の布陣で臨んだが、敵地で逆転突破に向けてより攻撃的な[4-3-1-2]、あるいは[4-3-3]の採用が濃厚だ。スタメンに関しては1stレグのメンバーを軸に中盤に機動力と守備の強度をもたらせるリンガードのトップ下起用が濃厚だ。サンチェスとマルシャルは相手の運動量が落ちた時間帯の切り札起用となる見込みだ。よりフィジカルに戦う場合はリンガードに代えてマティッチを起用し、ポグバのトップ下起用もあるはずだ。
★注目選手
◆バルセロナ:MFセルヒオ・ブスケッツ

Getty Images
バルセロナの注目プレーヤーはピッチ上の指揮官とも評される司令塔のブスケッツだ。30歳を過ぎて勤続疲労の影響か、今季は今まで見られなかったイージーなミスも散見されるようになったブスケッツだが、バルセロナの中盤の底になくてはならない存在だ。とりわけ、ゲームコントロールやパスワークのリズムを作る役割においては右に出るものはいない。ホームで逃げ切りが求められる今回の一戦ではそのゲームコントローラーとしての役割が非常に重要となる。敵地での前回対戦では相手のフィジカルな中盤、2トップとの競り合いにおいて劣勢を強いられた結果、守備で入れ替わられる場面や相手の圧力を受けてのミスパスやボールロストとらしくないプレーに終始。ただ、アトレティコとの頂上決戦から中2日という過密日程はエクスキューズの1つに挙げられる。そのため、休養十分で臨める今回の試合では本来の老獪なプレーを見られるはずだ。守備面における球際の勝負に加え、プレミアリーグに近いターンオーバーの応酬に持ち込みたい相手の意図をくみ取って、自分たちの戦い易いゲームテンポに落ち着かせるようなゲームメークを期待したい。
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWロメル・ルカク

Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドの注目プレーヤーは初戦で相手守備陣を苦しめたルカクだ。世界屈指のフィジカル能力を持つ190cmの偉丈夫は、フィジカル系ストライカーに苦戦傾向があるバルセロナ相手にホームでの初戦でも十分に通用した。チーム全体の機能性もあって自らがシュートシーンに持ち込む展開はほぼなかったが、屈強なセンターバックコンビ相手に互角以上にボールを収めて味方の攻め上がる時間を促したり、ビルドアップで詰まった際のロングボールという逃げ道を作っていた。今回の一戦に向けては1stレグ同様に前線で基準点を作る仕事と、チームを勝利に導くゴールスコアラーの仕事が求められる。初戦ではチーム戦術、個人戦術の部分でよりフィジカル勝負で優位に立てるサイドに流れるプレー、クロスが入った際のファーでのサイドバックとの競り合い勝負という形が徹底されておらず、今回の試合ではその形を徹底していきたい。また、PSG相手に敵地で2ゴールを奪った前ラウンドの勝負強さの再現を目指したい。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"></a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.12 22:10 Mon3
「プレミアで働きたい」チャビ氏が将来に言及、スペインで監督が置かれる状況にウンザリ「アンチェロッティに何が起きたか考えてほしい」
バルセロナの監督を退任して以降はフリーとなっているチャビ・エルナンデス氏。監督業に復帰することを望んでいる中、プレミアリーグでの指揮に関心があるようだ。 現役時代はバルセロナでプレーし、数々のタイトルを獲得。スペイン代表でもユーロとワールドカップを制するなど、レジェンドでもあるチャビ氏。引退後は、アル・サッド、バルセロナで指揮を執ったが、今シーズンからはフリーになっている。 そのチャビ氏は『The Athletic』のインタビューに応じ、監督業への想いを語った。 「急いではいないが、良いプロジェクトがほしい。『4年間かけてプロジェクトを育てろ』と言われるようなプロジェクトだ。プレミアリーグで働きたい。あの情熱が好きだからね。スペインでは結果がすべてだ」 バルセロナとレアル・マドリーの2強状態のラ・リーガにおいては、結果が全て。いくら成功を収めても、ライバルを下回るだけで多くの批判を受ける。 今シーズンもマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、コパ・デル・レイで準優勝、ラ・リーガでは逆転優勝の可能性があるものの2位、チャンピオオンズリーグ(CL)は王者として臨んだ中でベスト8で敗退と、無冠に終わる可能性があり、CL敗退後には大きな批判を受けていた。 チャビ氏は「(カルロ・)アンチェロッティに何が起きたか考えてみてほしい。皆が彼を批判している。これは不公平だ。彼は10年間で30ものタイトルを獲得しているのに、まるで何も獲得していないかのように批判される」とコメント。「(アスレティック・クラブのエルネスト・)バルベルデ監督はそれを完璧に説明した。『アンチェロッティを批判するなら、残りの人たちに何の希望があるというのか?』 「スペイン、特にバルセロナとマドリーでのプレッシャーは非常に厳しい」とと語っている。 一方で、プレミアリーグではスペインよりは寛大な状況。チームを作り上げるためにクラブがプロジェクトを動かし、チェルシーやアーセナルの状況を引き合いに出した。 「(エンツォ・)マレスカが率いるチェルシーは良いプロジェクトだったし、(ミケル・)アルテタが率いるアーセナルも良いプロジェクトだ。アルテタにとっては6年目となり、難しいシーズンもあったが、クラブはプロセスを信じて継続した。スペインではそんなことは起こらない」 また、代表チームの指揮にも関心があるとのこと。ただ、今は急いではおらず、サッカーの試合を観戦して分析することも楽しいとした。 「スペイン代表は、なぜダメなのか? いや、他の代表チームでも構わない。急いでいるわけではないし、監督になりたい場所についても特にこだわりはない。サッカーを観戦して家族と一緒にいられるだけで幸せだ」 「今まで1日に観戦した試合の最多は8試合だ。チーム分析が好きなんだ。コンピューターに『アタランタ』を入れて、4試合続けて観戦することもある。なぜかって? (ジャン・ピエロ・)ガスペリーニのやっていることに興味があるからだ」 果たして、今夏チャビ監督がどこかで誕生するのか。去就に注目が集まる。 2025.05.09 16:20 Fri4
「最悪の試合の1つ」リーグ優勝に貢献のハフィーニャが優勝決定試合で自虐、来季へ早速意気込み「CL優勝を目指す番」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャがラ・リーガ優勝にコメントした。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半アディショナルタイムには、フェルミン・ロペスもきめ、0-2で勝利。バルセロナが2年ぶり28度目のリーグ優勝を決めた。 今シーズンのラ・リーガでは34試合で18ゴール11アシストと大きく優勝に貢献したハフィーニャ。2年ぶりの優勝に「これは僕にとって2度目のリーグ優勝だ。これからも何度も勝ち続けたいと思っている」とコメント。「自分たちに集中する必要があると思う。自分たちの仕事をし、他のチームに目を向けなければ、チャンスは増える。レアル・マドリーに目を向ける必要はなかったんだ」と、2位のマドリーが前日のマジョルカ戦で土壇場で勝利したことに触れた。 ただ、この試合でのハフィーニャは良いところなく見せ場もなし。「前半が悪かったのは分かっていたけど、後半は良くなった。個人的には、今シーズン最悪の試合の1つだった」と優勝を決めたものの、自身のパフォーマンスは納得していないようだ。 今シーズンは順調に勝ち点を重ねていったが、11月、12月で4敗。12月には連敗するなど、不穏な空気も一時流れたが、しっかりと2試合を残して優勝を決めた。 「多くの人が、僕たちはもう終わりで、3位を争うだろうと思っていた。それは僕たち次第だった。そして、それを成し遂げた」 そして目指すは国際タイトル。今季はベスト4で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)での優勝を目指すと意気込んだ。 「ここで止まるつもりはない。このユニフォームでスペインで勝ち取れるものはすべて勝ち取った。今度は、選手やスタッフだけでなく、クラブ全体の夢であるチャンピオンズリーグ優勝を目指す番だ。今シーズンは目標に近づいたけど、来シーズンは全力を尽くす」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが衝撃の先制ゴール、バルサが28度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rXxhAY3zR5E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 12:05 Fri5