クラブ記録更新のバイエルン、ドイツ神童ハフェルツに向けてさらなる高額オファーか
2019.03.28 15:47 Thu
バイエルンが、レバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(19)に大金を用意しているようだ。ドイツ『Sport Bild』の情報をもとにスペイン『マルカ』が伝えている。
レバークーゼン下部組織出身のハフェルツは、2016年10月のブレーメン戦でクラブ史上最年少となる17歳126日でトップチームデビュー。トップ下を主戦場とし、“エジル2世”とも呼ばれるドイツ期待の新星は今シーズンもここまでの公式戦34試合で13ゴール7アシストと攻撃を牽引している。
そのハフェルツにバイエルンが熱視線を送っている模様。バイエルンでは、ウリ・ヘーネス会長が「我々はチームの活性化を目指している。これは、バイエルンにとってかつてないほど大きな投資プログラムになるだろう」と2億ユーロ(約253億円)の資金を準備していることを明言していた。
そして注目が集まる中、バイエルンは27日にクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約99億4000万円)でアトレティコ・マドリーからフランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)を獲得。次なるターゲットにハフェルツを照準に定めており、今夏もしくは2020年の獲得に向け、7500万ユーロ(約93億円)のオファーを準備しているという。だが、話し合いによってはハフェルツがさらにクラブ史上最高額を更新するかもしれない。
伝えられるところによると、レバークーゼンは1億ユーロ(約124億円)を求めているようだ。同クラブのスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏は「2022年までの彼の契約は、我々にとって非常に心強い」と、放出には否定的なコメントをしている。
レバークーゼン下部組織出身のハフェルツは、2016年10月のブレーメン戦でクラブ史上最年少となる17歳126日でトップチームデビュー。トップ下を主戦場とし、“エジル2世”とも呼ばれるドイツ期待の新星は今シーズンもここまでの公式戦34試合で13ゴール7アシストと攻撃を牽引している。
そして注目が集まる中、バイエルンは27日にクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約99億4000万円)でアトレティコ・マドリーからフランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)を獲得。次なるターゲットにハフェルツを照準に定めており、今夏もしくは2020年の獲得に向け、7500万ユーロ(約93億円)のオファーを準備しているという。だが、話し合いによってはハフェルツがさらにクラブ史上最高額を更新するかもしれない。
伝えられるところによると、レバークーゼンは1億ユーロ(約124億円)を求めているようだ。同クラブのスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏は「2022年までの彼の契約は、我々にとって非常に心強い」と、放出には否定的なコメントをしている。
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