ミランがリシャルリソンに熱視線! ただ、いばらの道か…

2019.03.18 18:05 Mon
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エバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソン(21)に対して、ミランが目を光らせているという。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
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リシャルリソンは昨夏に移籍金4000万ユーロ(約50億5000万円)でワトフォードからエバートンに加入すると、ここまで公式戦32試合13得点2アシストを記録。代表キャリアにおいても昨年8月にA代表デビューを飾り、6キャップを誇る。そのリシャルリソンをフルミネンセ時代から注視するミランは、今シーズン終了後に再び獲得にチャレンジする模様。リシャルリソンの代理人からエバートン側に手放す意思があるのかどうかを伝え聞いたという。
だが、現時点でエバートンにリシャルリソン放出の意思はない。実際にミランが獲得に動くとなれば難しい交渉になることが予想され、6500〜7000万ユーロ(約82億2000万〜88億5000万円)近くの移籍金が必要な様相だ。

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アヤックスは8日、トッテナムからオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、アヤックスの発表によると、移籍金は3125万ユーロ(約42億9000万円)になったという。 2020年1月にPSVからトッテナムに移籍したベルフワイン。加入初年度のマンチェスター・シティ戦でのプレミアデビュー戦ゴールや、2021-22シーズンのレスター・シティ戦での劇的逆転勝利に導く2ゴールなど、印象に残る活躍が光る一方、ここまで公式戦83試合8ゴール10アシストと思ったような数字を残せず。 加えて、トッテナムがエバートンからブラジル代表FWリシャルリソン獲得したことで、選手自身の退団希望を含め今夏の退団が既定路線となっていた。 一方、アヤックスはコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーなど一部主力の流出を受け、前線の補強が急務となっていた。そういった中、アムステルダム出身アカデミー育ちで、ここ最近のオランダ代表でも活躍を見せていた24歳FWの獲得を今年1月の段階から熱望していた。 なお、ベルフワインは今回の移籍に際して、自身の公式インスタグラムでトッテナムファンに別れのメッセージを綴っている。 「スパーズファンのみんな、素晴らしい瞬間と思い出をありがとう。この美しいクラブに参加できて光栄だった。今後の成功を祈っているよ」 2022.07.08 17:25 Fri

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ミラン主将のカラブリアが契約満了で退団する見通しに…延長交渉がストップ、合意の道筋なし

ミランのキャプテン、元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)が今シーズン限りで契約満了の見通しになったようだ。 少年時代からクラブ一筋、生え抜きキャプテンの27歳カラブリア。トップ昇格後はなかなか突き抜けぬ時期が続き、苦労して定位置と腕章、A代表デビューを手に入れた努力家でもある。 しかし、とりわけ昨季のパフォーマンスは安定せず、そんななかで契約が2025年6月まで。最近はモチベーションの低下も指摘される。 イタリア『カルチョメルカート』によると、断続的に続いてきた契約延長交渉は中断されているといい、現時点で合意の道筋なし。カラブリアは少年時代から過ごすクラブ、ミランを今季終了後に離れる運命にあるとのことだ。 また、カラブリアの後継者とでも言うべきか、クラブがフトゥーロ(U-23)登録でトップチームにも帯同する右サイドバック、スペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)にたいへん大きな期待をかけている、とも紹介されている。 2024.11.20 20:35 Wed
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「美しいソロゴール」ミランFWチュクウェゼが3人かわすロングドリブル弾! 一方で、ナイジェリアは格下にまさかの逆転負け

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中盤強化図るミランがトリノMFリッチ獲得に乗り出す? 来年1月の交渉を希望か

ミランがトリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)獲得に向けて動き出す可能性があるようだ。 今シーズンは新たに就任したパウロ・フォンセカ監督の下、スタートダッシュこそ失敗したものの徐々に持ち直してきているミラン。現在はセリエAで7位につけているが、クラブは目標とする将来的なスクデット奪還のためにもチーム強化を模索している。 ミランが特に注目しているのが、トリノで評価を高めているリッチ。今シーズンはセリエAでここまで全試合に先発出場しているほか、イタリア代表でもポジションを勝ち取るなど存在感を高めている。 マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリがお手本と過去にコメントしていたリッチだが、現在はそのシティが獲得に関心との報道も。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、こうした他クラブの動きを察知するミランが具体的な動きを見せているようだ。 とはいえ、来年1月の移籍市場でトリノが主軸を手放す可能性は低い模様。それに対してミランは、来夏の獲得を実現させるための早い段階での働きかけを検討しているという。 リッチとトリノの契約は2026年夏までとなっており、クラブは契約更新を希望中。リッチがどのような決断を下すかも含め、しばらくの間は移籍市場でも注目の存在になるだろう。 2024.11.20 15:50 Wed
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負傷者多数のユベントス、ミラン戦はコープマイネルスが38度近くの熱でプレー?

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現ミランにOBアルベルティーニ氏「継続性がないね」「スクデット可能?いいえ」「イタリア人選手が…」

ミランのOB、元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ氏が古巣について言及した。 90年代のセリエA、ミラン、そしてアッズーリを彩ったアルベルティーニ氏。引退後はイタリアサッカー連盟(FIGC)の副会長を務め、民事再生後のパルマでアドバイザーを担った時期も。 懐かしの司令塔はこのたび、『Milannews.it』で古巣ミランに言及。あっさりと厳しめの言葉を並べた。 「パウロ・フォンセカがトップクラスのコーチになれるか? ああ、スクデットを獲ればなれるさ(笑) コーチの職は結果に依存する。フォンセカなら良い結果を出せると思っているよ」 「しかし、現チームには継続性がない。レアル・マドリーに勝ったかと思えば、あのカリアリ戦だ。並外れた試合の直後に勝ち点を失うのが、今のミランだ。望ましい結果を掴めぬことも大いにあり得るだろうね」 “ミランはスクデットを取り戻せますか?” 「何かを判断するには早いが、私の意見は『いいえ』としておこう」 「道のりは長い。ほかのチームのほうが、ミランより強固で、なおかつ諸々整備されている。状態が落ち込んだ時期にコーチがどうチームを管理するか…これが重要となるだろう」 現ミランを支える主力選手たちにも言及。 「タイアニ・ラインデルス。とても良い選手だね。最初は名前も知らなかったし、期待のしようもなかったが、とても良い意味で驚かされた。だが、フランク・ライカールト(同じオランダ代表)と比較するには早すぎる」 「やはり一貫性がないのは、ラファエル・レオンだ。これから改善されていく可能性は多いにあるだろうね。力強い選手だからこそ、プレッシャーがかかるのだ。平凡な選手にはプレッシャーのほうから用がない」 アルベルティーニ氏は最後に「私は帰属意識たるものを大事にする人間だ。ミランにはいま、イタリア人選手が少ない」と、古巣で活躍する自国選手が少なくなっていることを嘆いた。 2024.11.19 15:35 Tue

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