打ち合いとなった白熱のミラノ・ダービーを制したのはインテル! シーズンダブルで3位浮上!《セリエA》
2019.03.18 06:40 Mon
セリエA第28節、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが17日に行われ、2-3でインテルが勝利した。
前節キエーボ戦をピョンテクの公式戦3試合ぶりのゴールで5連勝とした3位ミラン(勝ち点51)は、現状のベストメンバーを送り込んだ。
一方、前節SPAL戦を辛勝し、3試合ぶりのリーグ戦勝利を飾った4位インテル(勝ち点50)は3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)のフランクフルト戦では0-1と敗戦し、敗退に終わった。そのフランクフルト戦のスタメンから4選手を変更。出場停止だったL・マルティネスとアサモアの他、ブロゾビッチとガリアルディーニが先発となった。
立ち上がりから圧力をかけたインテルが開始3分に先制する。右サイドに流れたペリシッチのクロスをファーサイドのL・マルティネスがヘッドで落とすと、ゴール前に詰めていたヴェシーノがボレーで蹴り込んだ。
まずい入りとなったミランは8分、パケタのミドルシュートでGKを強襲するも、その後もインテルが流れを引き寄せると、17分にチャンス。スローインの流れからボックス右に侵入したダンブロージオがクロスを入れ、ヴェシーノが決定的なヘディングシュートを放った。
その後も出足鋭いインテルが主導権を握り続ける中、41分に決定機。左CKからケシエに競り勝ったシュクリニアルが決定的なヘディングシュートを放つも枠を捉えきれず、優勢に運んだ前半を1点のリードで終えた。
迎えた後半、パケタに代えてカスティジェホを投入したミランは、[4-2-3-1]に変更。カスティジェホをトップ下に据えた。
しかし、後半も開始3分にガリアルディーニがミドルシュートでGKを強襲したインテルが良い入りを見せると、51分に追加点を奪った。CKの流れから右サイドのポリターノのインスウィングのクロスをロマニョーリに競り勝ったデ・フライがヘディングで叩き込んだ。
だが、全く流れのなかったミランが57分に1点を返す。ゴール正面やや右の位置で得たFKをチャルハノールが蹴り込むと、ガリアルディーニに競り勝ったバカヨコがヘッドでゴールに流し込んだ。
1点を返したミランのガットゥーゾ監督はリカルド・ロドリゲスに代えてクトローネを投入。フラットな[4-4-2]に変更し、カラブリアを左サイドバックに、ケシエを右サイドバックに回す奇策に出た。
すると66分、インテルがPKを獲得する。ボックス右で仕掛けたポリターノがカスティジェホに倒されたとして、やや厳しいながらPK判定となった。このPKをL・マルティネスが決めて、インテルに3点目がもたらされた。
致命的な失点かに思われたミランだったが、71分に再び1点差に迫る。CKの流れから右サイドのスソが鋭いインスウィングのクロスを入れると、ロマニョーリがヘッドで逸らしたボールが枠へ。これはダンブロージオとGKハンダノビッチが何とか描き出したが、ルーズボールをムサッキオが蹴り込んだ。
終盤にかけてはミランが攻勢に出る中、88分に勝負が決しかける。L・マルティネスに対して悪質なスライディングタックルを見舞ったA・コンティに一発レッドカードが提示された。しかし、VARの末にイエローカードに覆り、ミランは助かった。
そして6分が提示された追加タイムではミランに2つのビッグチャンスが訪れる。まずは同1分、右サイドのスソのインスウィングのクロスからファーサイドのカスティジェホがヘディングで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。
さらにラストプレー間際、右クロスが流れ、ボックス左のクトローネがボレーシュートを放つも、ここはダンブロージオの身体を張ったブロックに阻止され、インテルが3-2で逃げ切り。白熱のダービーを制したインテルがミランをかわして3位に浮上している。
前節キエーボ戦をピョンテクの公式戦3試合ぶりのゴールで5連勝とした3位ミラン(勝ち点51)は、現状のベストメンバーを送り込んだ。
一方、前節SPAL戦を辛勝し、3試合ぶりのリーグ戦勝利を飾った4位インテル(勝ち点50)は3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)のフランクフルト戦では0-1と敗戦し、敗退に終わった。そのフランクフルト戦のスタメンから4選手を変更。出場停止だったL・マルティネスとアサモアの他、ブロゾビッチとガリアルディーニが先発となった。
まずい入りとなったミランは8分、パケタのミドルシュートでGKを強襲するも、その後もインテルが流れを引き寄せると、17分にチャンス。スローインの流れからボックス右に侵入したダンブロージオがクロスを入れ、ヴェシーノが決定的なヘディングシュートを放った。
試合に入れないミランは20分、パケタが際どいヘディングシュートを浴びせるも、インテルも22分にポリターノのミドルシュートですかさず応戦。そして30分には分厚い攻めを見せ、ペリシッチの左クロスからヴェシーノが際どいボレーシュートを放ったが、枠の上に外してしまった。
その後も出足鋭いインテルが主導権を握り続ける中、41分に決定機。左CKからケシエに競り勝ったシュクリニアルが決定的なヘディングシュートを放つも枠を捉えきれず、優勢に運んだ前半を1点のリードで終えた。
迎えた後半、パケタに代えてカスティジェホを投入したミランは、[4-2-3-1]に変更。カスティジェホをトップ下に据えた。
しかし、後半も開始3分にガリアルディーニがミドルシュートでGKを強襲したインテルが良い入りを見せると、51分に追加点を奪った。CKの流れから右サイドのポリターノのインスウィングのクロスをロマニョーリに競り勝ったデ・フライがヘディングで叩き込んだ。
だが、全く流れのなかったミランが57分に1点を返す。ゴール正面やや右の位置で得たFKをチャルハノールが蹴り込むと、ガリアルディーニに競り勝ったバカヨコがヘッドでゴールに流し込んだ。
1点を返したミランのガットゥーゾ監督はリカルド・ロドリゲスに代えてクトローネを投入。フラットな[4-4-2]に変更し、カラブリアを左サイドバックに、ケシエを右サイドバックに回す奇策に出た。
すると66分、インテルがPKを獲得する。ボックス右で仕掛けたポリターノがカスティジェホに倒されたとして、やや厳しいながらPK判定となった。このPKをL・マルティネスが決めて、インテルに3点目がもたらされた。
致命的な失点かに思われたミランだったが、71分に再び1点差に迫る。CKの流れから右サイドのスソが鋭いインスウィングのクロスを入れると、ロマニョーリがヘッドで逸らしたボールが枠へ。これはダンブロージオとGKハンダノビッチが何とか描き出したが、ルーズボールをムサッキオが蹴り込んだ。
終盤にかけてはミランが攻勢に出る中、88分に勝負が決しかける。L・マルティネスに対して悪質なスライディングタックルを見舞ったA・コンティに一発レッドカードが提示された。しかし、VARの末にイエローカードに覆り、ミランは助かった。
そして6分が提示された追加タイムではミランに2つのビッグチャンスが訪れる。まずは同1分、右サイドのスソのインスウィングのクロスからファーサイドのカスティジェホがヘディングで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。
さらにラストプレー間際、右クロスが流れ、ボックス左のクトローネがボレーシュートを放つも、ここはダンブロージオの身体を張ったブロックに阻止され、インテルが3-2で逃げ切り。白熱のダービーを制したインテルがミランをかわして3位に浮上している。
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マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed5