ミランがスソの恩返し弾などでジェノアに辛勝、4位浮上!《セリエA》

2019.01.22 01:04 Tue
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ミランは21日、セリエA第20節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。

2018年最終戦のSPAL戦をイグアインの8戦ぶり弾で競り勝って5試合ぶりの勝利とした5位ミラン(勝ち点31)は、先週行われたコッパ・イタリアではサンプドリア相手に延長戦の末、クトローネの2発で勝ち上がったが、5日前に行われたスーペル・コッパではユベントスに惜敗した。そのミランはチェルシーへの移籍が決定的となったイグアインが欠場となり、負傷明けのスソがスタメンに戻った。

ミランへの移籍が濃厚なピョンテクが出場停止の14位ジェノア(勝ち点20)に対し、[4-3-3]を採用したミランは、GKにドンナルンマ、4バックに右からアバーテ、サパタ、ムサッキオ、R・ロドリゲス、中盤アンカーにバカヨコ、インサイドにパケタとチャルハノール、3トップに右からスソ、クトローネ、ボリーニと並べた。
そのミランはジェノアのアグレッシブな入りの前に苦戦すると、14分にビラスキのコントロールシュートでゴールに迫られた。そして、右足を痛めたサパタがプレー続行不可能となってA・コンティを右サイドバックに投入せざるを得なくなったミランは、アバーテがセンターバックに回る。

流れの悪いミランは27分、パンデフとのパス交換でゴールエリア左まで侵入したヴェサに決定的なシュートを許すも、GKドンナルンマがセーブして難を逃れる。ハーフタイムにかけても主導権を握れないミランは45分、パケタの際どいボレーシュートでゴールに迫ったがわずかに枠を外れ、前半を0-0で終えた。
迎えた後半、ミランが押し込む流れで立ち上がっていくと、55分にボリーニがコントロールシュートでGKを強襲。その後、62分にパケタの浮き球パスを受けたボックス左のボリーニが際どいシュートを浴びせると、66分にはパケタがヘディングシュートでゴールに迫った。

そして72分、ミランが押し切った。ボックス右で仕掛けたA・コンティがマイナスに送ったクロスをボリーニがダイレクトで蹴り込んだ。さらに83分、かつてジェノアに所属していたスソの恩返し弾が生まれる。クトローネのスルーパスに抜け出したスソがボックス右に侵入して右足でゴール左にシュートを流し込み、リードを広げた。

このまま2-0で勝利したミランがラツィオをかわして4位に浮上している。ミランは次節、26日にナポリとの大一番を迎える。

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ミラン主将のカラブリアが契約満了で退団する見通しに…延長交渉がストップ、合意の道筋なし

ミランのキャプテン、元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)が今シーズン限りで契約満了の見通しになったようだ。 少年時代からクラブ一筋、生え抜きキャプテンの27歳カラブリア。トップ昇格後はなかなか突き抜けぬ時期が続き、苦労して定位置と腕章、A代表デビューを手に入れた努力家でもある。 しかし、とりわけ昨季のパフォーマンスは安定せず、そんななかで契約が2025年6月まで。最近はモチベーションの低下も指摘される。 イタリア『カルチョメルカート』によると、断続的に続いてきた契約延長交渉は中断されているといい、現時点で合意の道筋なし。カラブリアは少年時代から過ごすクラブ、ミランを今季終了後に離れる運命にあるとのことだ。 また、カラブリアの後継者とでも言うべきか、クラブがフトゥーロ(U-23)登録でトップチームにも帯同する右サイドバック、スペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)にたいへん大きな期待をかけている、とも紹介されている。 2024.11.20 20:35 Wed

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