モナコ、アンリ魅了のU-20南アフリカ代表FW獲得!
2019.01.03 04:52 Thu
モナコが南アフリカのオーランド・パイレーツに所属するU-20南アフリカ代表FWライル・フォスター(18)を完全移籍で獲得した。オーランドが2日に同選手のモナコ行きを伝えた。
南アフリカ国内で将来を嘱望される185cmの長身ストライカーのフォスターは先日にモナコのトライアルを受けると、ここでのパフォーマンスをティエリ・アンリ監督に認められ、今回の正式契約に至った。
なお、モナコと2023年6月までの4年半契約にサインしたフォスターは当面リザーブチームでプレーすることになるようだ。
南アフリカ国内で将来を嘱望される185cmの長身ストライカーのフォスターは先日にモナコのトライアルを受けると、ここでのパフォーマンスをティエリ・アンリ監督に認められ、今回の正式契約に至った。
なお、モナコと2023年6月までの4年半契約にサインしたフォスターは当面リザーブチームでプレーすることになるようだ。
ライル・フォスターの関連記事
モナコの関連記事
|
モナコの人気記事ランキング
1
フランスの至宝レマル「アーセナルに行きたかった…」
▽モナコのフランス代表MFトマ・レマル(22)が、昨夏のアーセナル行きが破談になったことを後悔しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がフランス『Telefoot』の報道をもとに伝えている。 ▽モナコで絶賛急成長中のレマル。左ウイングを主戦場とし、今季はここまでリーグ戦22試合で2ゴール8アシストを記録。2016年にデビューしたフランス代表では8キャップを数える世界が注目する有望株だ。 ▽レマルにはレアル・マドリーやプレミアリーグのビッグクラブからの関心が伝えられ、昨夏にはアーセナルが獲得寸前に迫っていたというが、結局交渉は破談。同選手は『Telefoot』に対し、移籍できなかったことに後悔していることを認めた。 「後悔? そうだね、ちょっと残念だったよ。でもそれは終わったこと、もう終わったことなんだ」 「次の移籍市場でクラブがまた僕に興味を持ってくれるよう努力を重ねていくつもりだ。全てのオファーを聞く準備はできている。僕はフットボーラーでフットボールが好きなんだ。どんな可能性も捨てないよ」 2018.03.26 15:05 Mon2
パリ五輪銀メダリスト、モナコのDFマツィマがアウグスブルクへレンタル移籍
アウグスブルクは30日、モナコのU-23フランス代表DFクリスラン・マツィマ(22)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 モナコの下部組織で育ったマツィマは、2020年7月にファーストチームに昇格。2022年8月からはロリアン、2024年2月からはクレルモン・フットにレンタル移籍していた。 モナコでは公式戦41試合に出場。センターバックと両サイドバックでもプレーが可能。リーグ・アンでは50試合に出場し、ヨーロッパリーグ(EL)も5試合でプレーした経験がある。 今夏はパリ・オリンピックのメンバーにも選ばれ、グループステージのU-23ニュージーランド代表戦にフル出場。しかし、それ以外の試合は出番がなかった。 2024.08.30 23:35 Fri3
一瞬で刺す!モナコが決めた切れ味抜群のショートカウンター/2013-14【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はRCフランスの元モロッコ代表MFムニル・オバディがモナコ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆切れ味抜群のショートカウンターでいきなりの先制<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzMlRESTZ1WCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> リーグ・ドゥ(フランス2部)のトロワで活躍したオバディは、2013年1月モナコに加入。1年半の在籍で公式戦51試合に出場している。 中盤の選手として攻守に活躍したオバディだが、2014年3月23日に行われたリーグ・アン第30節のリール戦では、見事な連携からゴールを決めている。 開始早々の4分、自陣でボールを回す相手のパスを左サイドでモナコがカットすると、一気にショートカウンターを発動。ボールを受けたFWディミタール・ベルバトフがドリブルでためを作り、ボックス内左に抜け出したFWヴァレール・ジェルマンにパス。深い位置からジェルマンが折り返しのパスを入れると、ファーサイドでオバディが合わせ、いきなりの先制点を奪ってみせた。 先手を取ることに成功したモナコ。しかし同点に追いつかれ、試合は1-1のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="948" data-sg-movie-title="【一瞬で刺す】モナコが決めた切れ味抜群のショートカウンター"></span> 2021.03.16 08:00 Tue4
ストライカーも探すバイエルン、スイス代表FWエンボロへの関心続く…モナコには放出の意思なし
バイエルンはモナコのスイス代表FWブリール・エンボロ(27)を注視し続けているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じた。 新シーズンに向けてヴァンサン・コンパニ監督を招へいし、各ポジションの補強も進めるバイエルン。一方、カメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)との契約が満了し、新たなストライカーを探している。 バイエルンは以前よりエンボロへの関心を示し、6月には選手本人がこの噂に言及。「僕のクラブとバイエルンへの敬意から、この件に関しては何も言えない」「モナコでとても幸せ」と主張しながら、バイエルンの印象や、かつてプレーしていたブンデスリーガへの思いを簡単に語っていた。 しかし、最近代理人を変更したというエンボロは、ドイツ復帰を希望しているとのこと。コメントの通りモナコでの居心地の良さも感じているため、移籍を最優先事項には掲げていない模様だ。 バイエルンは先日幕を閉じたユーロ2024でのエンボロの活躍を見て、コンパニ新監督の信頼できるオプションになると確信。対するモナコはなんとしても引き留めたい考えで、バイエルンからのオファーはまだ届いていないという。 かつてシャルケやボルシアMGで計6シーズン過ごしたエンボロは、2022年夏に移籍金1250万ユーロ(約21億4000万円)でモナコ入り。加入1年目からリーグ・アンで32試合12得点の好成績を残すも、2023-24シーズンはヒザのケガにより、リーグ戦5試合の出場にとどまった。 シーズン終盤には復帰し、そのまま今夏のユーロに参加。PK戦の末に敗れこそしたが、準々決勝のイングランド代表戦では値千金の先制点を決めていた。 バイエルン移籍となれば、ボルシアMGでスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたマックス・エバール氏(現在はバイエルンのスポーツ部門取締役)とも再会。慣れ親しんだブンデスリーガで再びプレーすることになるのだろうか。 2024.07.18 15:06 Thu5