PK戦を制し2回戦へ駒を進めた那覇西・平安山良太監督「チャレンジした結果」《全国高校サッカー選手権》
2018.12.30 23:36 Sun
▽30日、第97回全国高校サッカー選手権大会が開幕した。
▽開幕戦では、東京B代表の駒澤大学高校(2年ぶり4度目)と沖縄県代表の那覇西高校(2年ぶり16度目)が対戦。1-1で迎えたPK戦の末、11人目までもつれると那覇西が制し1回戦突破を決めた。
▽試合後、PK戦を制した那覇西高校の平安山(へんざん)良太監督が囲み取材に応じ、チームの健闘を称え、一貫して指導してきたことを明かした。
◆平安山良太監督(那覇西高校)
「チャレンジはするけど、失敗して、『おい!』っていう感じだと失敗を恐れるので、チャレンジ、チャレンジだけど、チャレンジということはミスも想定の内です。ミスは切り替えるということは徹底しました。その結果だと思います」
「チャレンジしろと。無意味なチャレンジとか、身勝手なプレーとか、アイデア先行みたいなことは紙一重だと思いますけど、それも意識しながら、子供たちがやりたいサッカーなので、それに合わせながらという感じですね」
「チャレンジですね。そして切り替えろと。県外の先生も、県内の先生も、那覇西の先生以外からも教わっているし、県外の強いチームはそれを当たり前にやっているので、どんどん取り入れていきました。県外で勝負して、得たものを沖縄に持ち帰って、自分たちのものにしようというのは徹底しました」
──自信になった勝利なのでは
「チャレンジした結果ですね。試合自体は引き分けかもしれませんが、2回戦に進出したこと、そして今回開幕戦だったので、クジを引いた時から、開幕戦、開幕戦と。沖縄も今日は生中継しているみたいで、期待してもらっているので、選手たちも結果は自信になると思います」
──PK戦の練習はしてきたのか
「PKの練習は少ないですが、大会前はしっかりやってきました。ただ、11人目までは…。選手たちには全部想定内とは言っていますがね(笑)PK自体は自分との勝負なので」
▽開幕戦では、東京B代表の駒澤大学高校(2年ぶり4度目)と沖縄県代表の那覇西高校(2年ぶり16度目)が対戦。1-1で迎えたPK戦の末、11人目までもつれると那覇西が制し1回戦突破を決めた。
▽試合後、PK戦を制した那覇西高校の平安山(へんざん)良太監督が囲み取材に応じ、チームの健闘を称え、一貫して指導してきたことを明かした。
「チャレンジはするけど、失敗して、『おい!』っていう感じだと失敗を恐れるので、チャレンジ、チャレンジだけど、チャレンジということはミスも想定の内です。ミスは切り替えるということは徹底しました。その結果だと思います」
「チャレンジしろと。無意味なチャレンジとか、身勝手なプレーとか、アイデア先行みたいなことは紙一重だと思いますけど、それも意識しながら、子供たちがやりたいサッカーなので、それに合わせながらという感じですね」
──チーム作りをする上でこだわったことは
「チャレンジですね。そして切り替えろと。県外の先生も、県内の先生も、那覇西の先生以外からも教わっているし、県外の強いチームはそれを当たり前にやっているので、どんどん取り入れていきました。県外で勝負して、得たものを沖縄に持ち帰って、自分たちのものにしようというのは徹底しました」
──自信になった勝利なのでは
「チャレンジした結果ですね。試合自体は引き分けかもしれませんが、2回戦に進出したこと、そして今回開幕戦だったので、クジを引いた時から、開幕戦、開幕戦と。沖縄も今日は生中継しているみたいで、期待してもらっているので、選手たちも結果は自信になると思います」
──PK戦の練習はしてきたのか
「PKの練習は少ないですが、大会前はしっかりやってきました。ただ、11人目までは…。選手たちには全部想定内とは言っていますがね(笑)PK自体は自分との勝負なので」
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