イグアイン、上訴を棄却…セリエA2試合出場停止へ
2018.11.24 02:10 Sat
▽ミランのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの出場禁止処分の軽減を求めた訴えは却下された模様だ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽イグアインは11日、セリエA第12節の古巣ユベントス戦に先発出場。0-2のビハインドで迎えた83分にベナティアへのファウルでイエローカードを受けると、主審に対して激しい抗議行い立て続けにイエローカードを受けて退場していた。
▽元々は3試合の出場停止処分が科されていたイグアインだが、その後の訴えによって、セリエAはイグアインに対して2試合の出場停止処分を発表。しかし、これに納得できない同選手とミランは、さらなる処分軽減のために上訴に動いた。
▽しかし、23日に開かれた裁判でイグアインらの上訴は棄却され、2試合の出場停止処分が確定した。これにより、イグアインは25日のセリエA第13節ラツィオ戦、12月2日の同第14節パルマ戦を欠場することになった。
▽イグアインは11日、セリエA第12節の古巣ユベントス戦に先発出場。0-2のビハインドで迎えた83分にベナティアへのファウルでイエローカードを受けると、主審に対して激しい抗議行い立て続けにイエローカードを受けて退場していた。
▽元々は3試合の出場停止処分が科されていたイグアインだが、その後の訴えによって、セリエAはイグアインに対して2試合の出場停止処分を発表。しかし、これに納得できない同選手とミランは、さらなる処分軽減のために上訴に動いた。
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イグアイン、2014年W杯決勝敗退後に引退を考えていた
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デ・リフト、彼女とともにオランダへ帰国していた…ユベントスは多くの選手が国外滞在中
ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、オランダに帰国していたようだ。 イタリアでは新型コロナウイルス(COVID-19)が爆発的に感染。ヨーロッパでは最も被害が大きく、世界で見てもアメリカに次いで2番目に感染者が多い。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmcGVwUW83ciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そのため、国内ではロックダウン(都市封鎖)が行われ、セリエAを含む全てのサッカー活動が禁じられている。 デ・リフトは当初はトリノに残り、自宅隔離の措置をとっていたものの、現在は母国のオランダにガールフレンドのアンキー・モレナールさんとともに帰国していることがわかった。 これは、アンキー・モレナールさんが自身のインスタグラム(annekeemolenaar)のストーリーズにアップした動画で確認されている。 アンキーさんは、ストーリーズでランニングする動画をアップ。これには、デ・リフトとアンキーさんの弟でフランクフルトのU-19チームに所属するイップ・モレナールも映っていた。 ユベントスでは、イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ、フランス代表MFブレーズ・マテュイディ、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが新型コロナウイルスに感染していた。 一方で、その他の選手は陰性であり、多くの選手がイタリアを脱出。クリスティアーノ・ロナウドやドグラス・コスタ、ダニーロ、アレックス・サンドロ、ゴンサロ・イグアイン、サミ・ケディラ、アドリアン・ラビオ、ヴォイチェフ・シュチェスニーらが海外に滞在している。 イタリアでは、国外から帰国した人は14日間の隔離措置を取る必要がある。個々のトレーニングは5月4日から許可されることになっているが、トレーニンググラウンドでの再開は5月18日以降になるようだ。 2020.04.29 13:25 Wed5
C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
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