鹿島、水原三星との壮絶なシーソーゲームを制しクラブ史上初の決勝進出!!《ACL2018》
2018.10.24 21:08 Wed
▽鹿島アントラーズは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018準決勝2ndレグで水原三星(韓国)とアウェイで対戦し、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計6-5で、鹿島がクラブ史上初の決勝進出を果たしている。
▽3日に行われた1stレグでは、オウンゴールなどで相手に2点を先行される苦しい立ち上がりとなったものの、後半終盤に追いつくとアディショナルタイムに内田が逆転ゴールを決めて3-2で勝利。アドバンテージを得て今回の2ndレグに進んだ。
▽しかし、その後の国内戦戦ではリーグ戦で川崎フロンターレと引き分けると、ルヴァンァップでは横浜F・マリノス相手に敗退。さらに直近の浦和レッズ戦を1-3で落とすなど、決して好調ではない。それでもクラブ史上初の決勝進出に向け、昌子やレオ・シルバ、土居、三竿、鈴木らが先発に。浦和戦からは3選手が変更となった。
▽[4-4-2]の布陣を敷く鹿島に対し、[4-2-3-1]で挑む水原三星が3分と6分にミドルシュートで積極的にゴールに迫っていく。鹿島は10分に敵陣右サイドのFKから昌子がヘディングシュート。手前でワンバウンドした難しいボールを上手く頭に当てたものの、シュートは枠の上へ。
▽その後も互角の攻防が続く。水原三星は15分にキム・ジュンヒョンが味方のスルーパスでゴール前に迫る。対する鹿島も17分に鈴木がボックス左に侵攻しチャンスを作ると、21分には右からのパスを左サイドバックの安西がボックス手前左からダイレクトシュート。しかしこれは惜しくも枠の左に逸れてしまう。
▽これで2戦合計スコアを4-2とした鹿島はその後も鈴木はゴールに迫る場面があったものの、相手に倒されシュートまで持ち込めず。それでもリードを守って試合を折り返した。
▽後半開始早々、鹿島は土居のクロスからセルジーニョが頭で合わせ追加点の匂いを漂わせる。しかしこの数分後、鹿島は悪夢を見ることになる。
▽52分、左サイドの突破を許した鹿島はセンタリングからヨム・ギフンのヘディングシュートを許す。このシュートはGKクォン・スンテがファインセーブ。しかしこぼれ球をイム・サンヒョブに押し込まれ1点を返されてしまう。さらにその1分後には、水原三星の左CKからチョ・ソンジンにヘディングシュートを叩き込まれ合計スコア4-4とされた。
▽このままいくと、アウェイゴール差で敗退が決定してしまう鹿島にさらなる追い打ちが。60分、ボックス右に侵入したダムヤノビッチが昌子を振り切り、GKクォン・スンテのニアを抜くシュートを突き刺し水原三星に3点目。これで合計スコア4-5とされついに逆転を許してしまう。
▽その後も水原三星の猛攻を受ける鹿島。GKクォン・スンテのセーブがなければ1、2点奪われていてもおかしくない展開に鹿島の元気がなくなってくるかと思いきや、この男が見せた。
▽64分、左歳のクロスがファーサイドの西に流れると、西はこれをワントラップ。ボールは上方へ跳ねてしまうものの、落ち際を右足アウトサイドで合わせたシュートは、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
▽これでスコアは五分。まだまだ点が入りそうな雰囲気にスタジアムのボルテージは上がっていく。そんな中、次のゴールを決めたのは鹿島だった。
▽82分、敵陣右サイドの深いポイントからスローインでリスタートした鹿島は、ボックス右で鈴木がキープ。上がってきたセルジ―ニョに出すと、セルジ―ニョはゴール前で豪快に右足を振り抜きゴール右上をズドン。これで鹿島が勝ち越しに成功した。
▽初の決勝進出に向けてこれで楽になった鹿島は、残り時間に残っていた2枚の交代枠を使って時間を消費。一方、水原三星は勝ち上がりには2点が必要なため必死にゴール前にボールを放り込むが、守りに入った鹿島からこれ以上点は奪えず試合終了。壮絶な打ち合いとなった2ndレグを制した鹿島が、2戦合計スコア6-5でクラブ史上初の決勝進出を果たした。決勝は同じくクラブ史上初の決勝進出となったイランのペルセポリスと対戦する。
水原三星 3-3(AGG:5-6) 鹿島アントラーズ
【鹿島】
山本脩斗(前25)
西大伍(後19)
セルジーニョ(後37)
【水原三星】
イム・サンヒョブ(後7)
チョ・ソンジン(後8)
ダムヤノビッチ(後15)
▽3日に行われた1stレグでは、オウンゴールなどで相手に2点を先行される苦しい立ち上がりとなったものの、後半終盤に追いつくとアディショナルタイムに内田が逆転ゴールを決めて3-2で勝利。アドバンテージを得て今回の2ndレグに進んだ。
▽しかし、その後の国内戦戦ではリーグ戦で川崎フロンターレと引き分けると、ルヴァンァップでは横浜F・マリノス相手に敗退。さらに直近の浦和レッズ戦を1-3で落とすなど、決して好調ではない。それでもクラブ史上初の決勝進出に向け、昌子やレオ・シルバ、土居、三竿、鈴木らが先発に。浦和戦からは3選手が変更となった。
▽その後も互角の攻防が続く。水原三星は15分にキム・ジュンヒョンが味方のスルーパスでゴール前に迫る。対する鹿島も17分に鈴木がボックス左に侵攻しチャンスを作ると、21分には右からのパスを左サイドバックの安西がボックス手前左からダイレクトシュート。しかしこれは惜しくも枠の左に逸れてしまう。
▽一進一退の試合が動いたのは25分のことだった。敵陣右サイドでFKを得た鹿島は、セルジーニョがゴール前にクロスを供給。このボールに合わせたのは山本。ゴール前でフリーとなっていた山本が頭で流し込んで鹿島が先制した。
▽これで2戦合計スコアを4-2とした鹿島はその後も鈴木はゴールに迫る場面があったものの、相手に倒されシュートまで持ち込めず。それでもリードを守って試合を折り返した。
▽後半開始早々、鹿島は土居のクロスからセルジーニョが頭で合わせ追加点の匂いを漂わせる。しかしこの数分後、鹿島は悪夢を見ることになる。
▽52分、左サイドの突破を許した鹿島はセンタリングからヨム・ギフンのヘディングシュートを許す。このシュートはGKクォン・スンテがファインセーブ。しかしこぼれ球をイム・サンヒョブに押し込まれ1点を返されてしまう。さらにその1分後には、水原三星の左CKからチョ・ソンジンにヘディングシュートを叩き込まれ合計スコア4-4とされた。
▽このままいくと、アウェイゴール差で敗退が決定してしまう鹿島にさらなる追い打ちが。60分、ボックス右に侵入したダムヤノビッチが昌子を振り切り、GKクォン・スンテのニアを抜くシュートを突き刺し水原三星に3点目。これで合計スコア4-5とされついに逆転を許してしまう。
▽その後も水原三星の猛攻を受ける鹿島。GKクォン・スンテのセーブがなければ1、2点奪われていてもおかしくない展開に鹿島の元気がなくなってくるかと思いきや、この男が見せた。
▽64分、左歳のクロスがファーサイドの西に流れると、西はこれをワントラップ。ボールは上方へ跳ねてしまうものの、落ち際を右足アウトサイドで合わせたシュートは、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
▽これでスコアは五分。まだまだ点が入りそうな雰囲気にスタジアムのボルテージは上がっていく。そんな中、次のゴールを決めたのは鹿島だった。
▽82分、敵陣右サイドの深いポイントからスローインでリスタートした鹿島は、ボックス右で鈴木がキープ。上がってきたセルジ―ニョに出すと、セルジ―ニョはゴール前で豪快に右足を振り抜きゴール右上をズドン。これで鹿島が勝ち越しに成功した。
▽初の決勝進出に向けてこれで楽になった鹿島は、残り時間に残っていた2枚の交代枠を使って時間を消費。一方、水原三星は勝ち上がりには2点が必要なため必死にゴール前にボールを放り込むが、守りに入った鹿島からこれ以上点は奪えず試合終了。壮絶な打ち合いとなった2ndレグを制した鹿島が、2戦合計スコア6-5でクラブ史上初の決勝進出を果たした。決勝は同じくクラブ史上初の決勝進出となったイランのペルセポリスと対戦する。
水原三星 3-3(AGG:5-6) 鹿島アントラーズ
【鹿島】
山本脩斗(前25)
西大伍(後19)
セルジーニョ(後37)
【水原三星】
イム・サンヒョブ(後7)
チョ・ソンジン(後8)
ダムヤノビッチ(後15)
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