過激さで知られるザンクト・パウリサポが“ダービー”で手荒い歓迎を受ける
2018.10.01 13:20 Mon
▽その過激さで名を馳せているザンクト・パウリのサポーター。久々の“ダービー”で手荒い歓迎を受けたようだ。
▽ブンデスリーガ2部に所属するザンクト・パウリ。FW宮市亮が所属していることで、日本でも知られたクラブだろう。
▽そんなザンクト・パウリは、ハンブルクを本拠地としており、9月30日には今年2部に降格したハンブルガーSVとの“ハンブルク・ダービー”を戦った。
▽ドイツ『ビルト』によると、バーレンフェルト駅で悪臭を放つスプレー缶が使用されたとのこと。ザンクト・パウリの多くのサポーターは、到着した際に鼻を覆う必要があり、スタジアムでもサポーターの入り口付近で排泄物が撒かれていたとのことだ。
▽サポーター同士の激しい衝突が見込まれていた“ハンブルクダービー”では、会場のフォルクスパルク・シュタディオンに1500人の警官が配置されたとのことだ。
▽ブンデスリーガ2部に所属するザンクト・パウリ。FW宮市亮が所属していることで、日本でも知られたクラブだろう。
▽そんなザンクト・パウリは、ハンブルクを本拠地としており、9月30日には今年2部に降格したハンブルガーSVとの“ハンブルク・ダービー”を戦った。
▽サポーター同士の激しい衝突が見込まれていた“ハンブルクダービー”では、会場のフォルクスパルク・シュタディオンに1500人の警官が配置されたとのことだ。
▽なお、試合はハンブルガーSVのDF酒井高徳が先発出場、MF伊藤達哉が途中出場。ザンクト・パウリのFW宮市亮はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
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