マドリー、ウルグアイの新星“ピューマ”獲得へ
2018.09.08 15:44 Sat
▽レアル・マドリーが、ウルグアイ1部リーグのダヌビオに所属するU-21ウルグアイ代表DFホセ・ルイス・ロドリゲス(20)の獲得に近づいているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
▽記事によると、選手本人もマドリー移籍に前向きな模様。『Sport890』のインタビューで以下のように語っている。
「世界最高のクラブの1つに注目されるなんて普通のことじゃない。オファーを聞いた時は嘘かと思ったよ」
「僕たちは移籍の可能性について話をした。スペインには代表の友達がたくさんいるからね。あと数日で何かが決まると思う」
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▽ダヌビオ下部組織出身のルイス・ロドリゲスは2016年にプロデビューを果たした。国内では“ピューマ”というニックネームが付けられ、その名の通り、攻撃的な右サイドバックとして注目を集めている。今季もここまでリーグ戦12試合に出場。また、日本代表とも対戦した昨年のFIFA U-20ワールドカップでは全7試合に出場し、ベスト4進出に大きく貢献した。「世界最高のクラブの1つに注目されるなんて普通のことじゃない。オファーを聞いた時は嘘かと思ったよ」
「僕たちは移籍の可能性について話をした。スペインには代表の友達がたくさんいるからね。あと数日で何かが決まると思う」
▽なお原則として、獲得した際には、レアル・マドリー・カスティージャでのプレーか、ダヌビオへの1年間レンタルになる模様だ。
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