元アメリカ代表MFジャーメイン・ジョーンズが現役引退
2018.09.08 01:45 Sat
▽元アメリカ代表MFジャーメイン・ジョーンズ(36)が7日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
▽ドイツ生まれのフィジカルに長けたセントラルMFのジョーンズは、フランクフルトやレバークーゼン、シャルケで活躍後、2014年夏から父親の母国であるアメリカでプレー。ニューイングランド・レボリューション、コロラド・ラピッズ、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしていた。
▽2008年2月には母親の母国であるドイツで代表デビューを飾っていたが、2009年6月にアメリカ代表でのプレーを選択。アメリカ代表では通算69試合に出場して4ゴールをマークし、2014年ブラジル・ワールドカップでは4試合に出場して1ゴールを決めていた。
▽ジョーンズはインスタグラムで次のようにコメントしている。
「18年間のプロキャリアに別れを告げる。次のキャリアをスタートさせるため2~3カ月を要したが、明確なビジョンがある。これまで一緒に戦ってくれた全てのチームメート、監督、スタッフに感謝したい。そして僕を支えてくれた全てのファンにお礼を言いたい」
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▽2008年2月には母親の母国であるドイツで代表デビューを飾っていたが、2009年6月にアメリカ代表でのプレーを選択。アメリカ代表では通算69試合に出場して4ゴールをマークし、2014年ブラジル・ワールドカップでは4試合に出場して1ゴールを決めていた。
「18年間のプロキャリアに別れを告げる。次のキャリアをスタートさせるため2~3カ月を要したが、明確なビジョンがある。これまで一緒に戦ってくれた全てのチームメート、監督、スタッフに感謝したい。そして僕を支えてくれた全てのファンにお礼を言いたい」
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