レーティング: ナポリ 3-2 ミラン《セリエA》
2018.08.26 05:31 Sun
▽セリエA第2節ナポリvsミランが25日に行われ、3-2でナポリが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
25 オスピナ 5.0
ナポリデビュー戦。好守なく2失点DF
23 ヒサイ 5.5
1失点目に絡むもそれ以外は安定
33 アルビオル 6.0
イグアインを封殺
26 クリバリ 6.0
ソリッドな守備でゴール前を締めた
スソとのマッチアップで負け、2失点に関与
(→ルペルト 5.5)
多少攻撃に絡んだ
MF
5 アラン 6.5
セカンドボールをよく拾って攻撃につなげる。決勝点をアシスト
17 ハムシク 6.0
テンポ良くパスを捌いた
(→メルテンス 6.0)
トップ下でプレー。決勝点を記録
20 ジエリンスキ 7.0
チームを救う2ゴール。開幕2試合連続スタメンの期待に応える
(→A・ディアワラ 6.0)
絶妙スルーパスで決勝点演出
FW
7 カジェホン 6.0
消えることなくコンスタントに仕掛けた
99 ミリク 5.5
1本ミドルシュートを放つも、さほど周りと連係できず
24 インシーニェ 5.5
カラブリアを突破しきれず
監督
アンチェロッティ 6.5
投入したメルテンスとA・ディアワラがゴールに絡んで師弟対決を逆転で制す
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 5.0
2失点目は何とか弾きたかった
DF
2 カラブリア 6.5
インシーニェを止め、ゴールも決めた
22 ムサッキオ 5.5
集中した守備を続けていた
13 ロマニョーリ 5.5
新たなディフェンスリーダーとしてプレー。3失点は頂けない
68 R・ロドリゲス 5.5
カジェホンとのマッチアップは互角だった
MF
79 ケシエ 5.5
もっとボールに絡みたいところ
21 ビリア 5.0
2点目に絡んだが、ボールロストで1失点目に関与
(→バカヨコ 5.0)
デビュー戦。自身の持ち場を離れることが多く、逆転負けの一要因に
5 ボナヴェントゥーラ 6.0
少ないチャンスを確実に生かして先制点も消えている時間も多かった
FW
8 スソ 6.5
プレー機会は少なかったが、2ゴールを演出
9 イグアイン 5.0
サポートが少なくシュートを打ちきれず
11 ボリーニ 5.5
先制点をアシスト。イグアインをサポートできず
(→ラクサール 5.5)
何度か縦に仕掛けた
監督
ガットゥーゾ 5.0
うまくゴールを奪ったが、逃げ切り失敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジエリンスキ(ナポリ)
▽ドッピエッタでチームを救った。シュートへの意識が高かったことが結果につながった。
ナポリ 3-2 ミラン
【ナポリ】
ジエリンスキ(後8)
ジエリンスキ(後22)
メルテンス(後35)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前15)
カラブリア(後4)
PR
▽ナポリ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK25 オスピナ 5.0
ナポリデビュー戦。好守なく2失点DF
23 ヒサイ 5.5
1失点目に絡むもそれ以外は安定
イグアインを封殺
26 クリバリ 6.0
ソリッドな守備でゴール前を締めた
6 マリオ・ルイ 5.0
スソとのマッチアップで負け、2失点に関与
(→ルペルト 5.5)
多少攻撃に絡んだ
MF
5 アラン 6.5
セカンドボールをよく拾って攻撃につなげる。決勝点をアシスト
17 ハムシク 6.0
テンポ良くパスを捌いた
(→メルテンス 6.0)
トップ下でプレー。決勝点を記録
20 ジエリンスキ 7.0
チームを救う2ゴール。開幕2試合連続スタメンの期待に応える
(→A・ディアワラ 6.0)
絶妙スルーパスで決勝点演出
FW
7 カジェホン 6.0
消えることなくコンスタントに仕掛けた
99 ミリク 5.5
1本ミドルシュートを放つも、さほど周りと連係できず
24 インシーニェ 5.5
カラブリアを突破しきれず
監督
アンチェロッティ 6.5
投入したメルテンスとA・ディアワラがゴールに絡んで師弟対決を逆転で制す
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 5.0
2失点目は何とか弾きたかった
DF
2 カラブリア 6.5
インシーニェを止め、ゴールも決めた
22 ムサッキオ 5.5
集中した守備を続けていた
13 ロマニョーリ 5.5
新たなディフェンスリーダーとしてプレー。3失点は頂けない
68 R・ロドリゲス 5.5
カジェホンとのマッチアップは互角だった
MF
79 ケシエ 5.5
もっとボールに絡みたいところ
21 ビリア 5.0
2点目に絡んだが、ボールロストで1失点目に関与
(→バカヨコ 5.0)
デビュー戦。自身の持ち場を離れることが多く、逆転負けの一要因に
5 ボナヴェントゥーラ 6.0
少ないチャンスを確実に生かして先制点も消えている時間も多かった
FW
8 スソ 6.5
プレー機会は少なかったが、2ゴールを演出
9 イグアイン 5.0
サポートが少なくシュートを打ちきれず
11 ボリーニ 5.5
先制点をアシスト。イグアインをサポートできず
(→ラクサール 5.5)
何度か縦に仕掛けた
監督
ガットゥーゾ 5.0
うまくゴールを奪ったが、逃げ切り失敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジエリンスキ(ナポリ)
▽ドッピエッタでチームを救った。シュートへの意識が高かったことが結果につながった。
ナポリ 3-2 ミラン
【ナポリ】
ジエリンスキ(後8)
ジエリンスキ(後22)
メルテンス(後35)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前15)
カラブリア(後4)
PR
ミランの関連記事
セリエAの関連記事
|
ミランの人気記事ランキング
1
ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue2
シティ退団意向のウォーカー、ミランが獲得に急接近か
ミランがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の獲得に迫っているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 今季は低調なパフォーマンスが目立ち、シティ不振のやり玉に挙げられていたウォーカー。そんな中11日、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がウォーカーの退団意向を明かしていた。 海外クラブでのプレーを希望しているとされるウォーカーにはサウジアラビア勢が関心を示しているとの報道があったが、ここに来てミランが獲得に急接近しているようだ。 『テレグラフ』によるとミランの特別顧問であるズラタン・イブラヒモビッチ氏がウォーカーと契約を結ぶために内密に動いていたという。そして2027年6月までの契約合意が間近と報じられている。 2017年夏にトッテナムからシティに移籍し、公式戦319試合に出場したウォーカーは6度のプレミアリーグ優勝、クラブ史上初のCL優勝に貢献するなど不動の右サイドバックとして活躍していた。 2025.01.13 11:15 Mon3
元デンマーク代表DFケアーが35歳で現役引退…ミランなど欧州各国で活躍の生粋リーダー
元デンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでミランを退団して以降、フリーの状況が続いていたベテランDFは13日、『TV2Sport』でスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「今こそ、この章を閉じるのにふさわしい時だ。これは夏が終わってから決めたのではなく、ユーロ2024の前に考えていた決断だ。昨年の秋、ミラノでの時間が終わりに近づいているかもしれないと気づいたんだ。ただ、自分以外の誰にも何も発表する必要はまったくなかった」 「そこから、多くの要素が将来に影響を与えたんだ。子供たち、家族、代表チーム、そして僕の夢のクラブであるミラン。ユーロ後にこのように終わることになった多くのことがあった。何かが起こるのを待っていたが、まず家族のために、そしてスポーツの面で決断しなければならなかった。ただ、僕は何も後悔していないよ」 母国の名門ミッティランでプロキャリアをスタートしたケアーは、当時セリエAのパレルモで台頭し、ヴォルフスブルク、ローマ、リール、フェネルバフチェ、セビージャ、アタランタ、ミランとヨーロッパ各国の名門クラブを渡り歩いた。 公式戦500試合以上でプレーしてきたなか、獲得タイトルは2021-22シーズンのセリエAのみとタイトルには恵まれなかったが、屈強なフィジカルとプレーリード、正確なフィード能力を武器に各クラブで活躍。とりわけ、ディフェンスラインの統率やチーム全体に波及するリーダーシップは傑出したものだった。 2009年に行われたワールドカップ(W杯)予選のスウェーデン戦でデビューを飾ったデンマーク代表では、通算132試合に出場。長年の相棒であるMFクリスティアン・エリクセンに抜かれたものの、歴代2位の出場数を誇る。 2016年からはDFダニエル・アッガーに代わって8年間に渡ってキャプテンを務め、2010年南アフリカW杯からW杯、ユーロと6大会連続で本大会に出場していた。 2025.01.13 20:08 Mon4
ラッシュフォード獲得に説得不要も「難しいオペレーション」 かつて共闘したミラン幹部イブラの見解
マンチェスター・ユナイテッドの10番と紐づくミランだが、この話は具体化するのだろうか。 ルベン・アモリム新監督が今季途中からやってきてからというもの、当初こそ出番が巡ってきたものの、今や公式戦6試合で出場なしのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)。移籍を匂わせる発言も残し、去就が騒がしくなっている。 近年のユナイテッドではプレーのムラっけから扱いづらい選手になりつつあるが、それに反して、最近の報道では複数クラブの関心話が浮上。その一角と目されるミランに関してはラッシュフォードの実弟である代理人と接触したと報じられる。 そのなか、ミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が11日に行われたカリアリとのセリエA第20節を前にして、イタリア『スカイ』でラッシュフォードへの関心話に言及。説得不要としつつ、難しい交渉と述べた。 「私自身、彼のことはよく知っている。彼がまだ若いころ、一緒にプレーした。今や大人になり、地位を確立している。あのユナイテッドで素晴らしいことを成し遂げ、今のユナイテッドは彼のクラブだ」 「どうやって彼を説得すればいいか? ミランは世界有数の大きなクラブの1つであり、誰もがここでプレーしたいと思っている。難しいオペレーションだし、彼と話せるかどうかはこれからだ」 新天地がどこになるにしても、移籍形態、そして給与条件がネックとなるとされるが、いかに。 2025.01.12 16:55 Sun5