【J1ピックアッププレビュー】約1カ月ぶりの再戦、勝ち点3を掴み上位への足掛かりとするのは《鹿島vs磐田》
2018.08.24 11:11 Fri
▽24日、明治安田生命J1リーグ第24節が開催。『フライデーナイトJリーグ』として、鹿島アントラーズvsジュビロ磐田の一戦が県立カシマサッカースタジアムで行われる。
◆目指す道を左右する中位対決
▽勝ち点35で7位につけるホーム鹿島と、勝ち点31で10位につける磐田の一戦。今節が終了すると残り10試合となり、タイトル争い、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権争いがシビアになってくる。
▽首位のサンフレッチェ広島(勝ち点49)、2位で1試合消化が少ない川崎フロンターレ(勝ち点43)は抜け出しつつあるが、3位以内に与えられるACL出場権は混戦状態。また、下位チームが勝ち点を挙げつつあるだけに、残留争いも混沌としてきている。中位に居る両者にとっては、勝ち点3を獲ることが大きく立ち位置を左右するだろう。
◆前回対戦をを思い出せ〜鹿島アントラーズ〜
▽勝ち点35での7位、首位とは14ポイント差と考えると、シーズン前に描いていた状況とは大きく異るだろう。中断明けこそ結果を残しつつあるが、取りこぼしの印象もあるだけに、残り11試合で上位に行くためにも勝ち点を積み上げたいところだ。
▽守備の要であったDF昌子源の離脱により、最終ラインの安定感が失われ、苦戦する試合が多い中、前線の選手の奮闘もあり踏み止まっている印象。しかし、この先はACLが再開し、YBCルヴァンカップもプライムステージがスタート。チームとしては試合が続く状況となるため、チーム全体で戦い切ることが必要となる。昨季の最終節で悔しい思いをさせられ、中断明けの初戦ではなんとか勝ち点を持ち帰った相手。ホームでは勝利し、ACL、この先のリーグ戦に弾みを付けたい。
◆苦しみを乗り越えて〜ジュビロ磐田〜
▽対する磐田は、勝ち点31位の10位。順位以上に状況はシビアだ。降格圏の17位ガンバ大阪とは勝ち点10離れているものの、ここ数試合の下位チームの戦いは悪くない。5連勝で一気に勝ち点15を積み上げた名古屋グランパスのように、何かのキッカケで復活する可能性もある。そう言った点では、磐田の勝ち点では残留争いに巻き込まれる可能性がある。
▽中断明けの初戦で勝ち点3を目前に鹿島と引き分けた磐田は、続く北海道コンサドーレ札幌戦、サガン鳥栖戦、ガンバ大阪戦と4連続ドロー。粘強さを保ち、ベガルタ仙台には逆転勝利したものの、ヴィッセル神戸、浦和レッズと連敗。守備陣の崩壊が目についた。
▽後半戦は2勝4分け2敗と五分の成績ではあるが、チーム状況が良いとは言えない。主導権を握られた際の粘り強さを取り戻し、堅守からのカウンターでゴールを仕留められるのか。自分たちのペースに持ち込むことができれば、上位進出に向けた足掛かりにもなる大事な一戦だ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]
DF:西大伍、チョン・スンヒョン、犬飼智也、山本脩斗
MF:土居聖真、永木亮太、レオ・シルバ、田中稔也
FW:セルジーニョ、鈴木優磨
監督:大岩剛
▽ミッドウィークの天皇杯はなかったものの、来週火曜日にはACLの準々決勝が行われる。そのため、若干のメンバー変更はありそうだ。前節デビューしたセルジーニョは継続して先発。一方で、左サイドではMF田中稔也のプロ初先発が予想される。一方で、前節決勝ゴールのMF遠藤康、MF三竿健斗は休養。MF永木亮太がボランチに入り、MF土居聖真が先発に復帰すると見る。
◆ジュビロ磐田[3-4-1-2]
DF:高橋祥平、大井健太郎、森下俊
MF:小川大貴、山田大記、田口泰士、宮崎智彦
MF:松浦拓弥
FW:大久保嘉人、川又堅碁
監督:名波浩
▽前節から大きな変更は出場停止から復帰するMF田口泰士、負傷から復帰するMF宮崎智彦の2名。システムは[3-4-1-2]でトップ下にMF松浦拓弥、2トップは前節加入後初ゴールのFW大久保嘉人とFW川又堅碁を起用。ボランチの一角にはMF山田大記を配置すると考える。
【注目選手】
◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
◆FW大久保嘉人(ジュビロ磐田)
◆約1カ月ぶりの再戦
▽互いに天皇杯を戦っていないため選手はフレッシュな状況だ。しかし、チームとして中位に甘んじており、どちらのチームも勝ち点3が欲しいはずだ。
▽中断明け直後の対戦は3-3のドロー。磐田が先手を取り、鹿島が逆転。磐田が逆転するも、鹿島が最後に追いつくというシーソーゲームとなった。1カ月が経過したものの、互いに大きく好転しているとは言えない状況だが、前回対戦で勝ち切れなかった思いを今節にぶつけてくるはずだ。
▽勝ち点3を取れれば、上位に浮上できる鹿島、上位争いに足を踏み入れられる磐田の一戦。勝ち点3を熱望する両者の対戦は、『フライデーナイトJリーグ』として金曜夜に唯一開催。鹿島vs磐田は24日(金)の19時にキックオフを迎える。
◆目指す道を左右する中位対決
▽勝ち点35で7位につけるホーム鹿島と、勝ち点31で10位につける磐田の一戦。今節が終了すると残り10試合となり、タイトル争い、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権争いがシビアになってくる。
▽首位のサンフレッチェ広島(勝ち点49)、2位で1試合消化が少ない川崎フロンターレ(勝ち点43)は抜け出しつつあるが、3位以内に与えられるACL出場権は混戦状態。また、下位チームが勝ち点を挙げつつあるだけに、残留争いも混沌としてきている。中位に居る両者にとっては、勝ち点3を獲ることが大きく立ち位置を左右するだろう。
▽勝ち点35での7位、首位とは14ポイント差と考えると、シーズン前に描いていた状況とは大きく異るだろう。中断明けこそ結果を残しつつあるが、取りこぼしの印象もあるだけに、残り11試合で上位に行くためにも勝ち点を積み上げたいところだ。
▽守備の要であったDF昌子源の離脱により、最終ラインの安定感が失われ、苦戦する試合が多い中、前線の選手の奮闘もあり踏み止まっている印象。しかし、この先はACLが再開し、YBCルヴァンカップもプライムステージがスタート。チームとしては試合が続く状況となるため、チーム全体で戦い切ることが必要となる。昨季の最終節で悔しい思いをさせられ、中断明けの初戦ではなんとか勝ち点を持ち帰った相手。ホームでは勝利し、ACL、この先のリーグ戦に弾みを付けたい。
▽光明は2人の新外国人選手だろう。昌子の穴を埋めつつあるDFチョン・スンヒョン、そしてジーコ氏が連れてきたMFセルジーニョだ。前節の横浜F・マリノス戦で先発デビューを果たしたセルジーニョは、コンディションや連携面に不安があるが、ポテンシャルは高い。鹿島の攻撃を加速させるにはパフォーマンスの向上が必須だが、ここから勢いに乗るためには欠かせないピースとなるだろう。
◆苦しみを乗り越えて〜ジュビロ磐田〜
▽対する磐田は、勝ち点31位の10位。順位以上に状況はシビアだ。降格圏の17位ガンバ大阪とは勝ち点10離れているものの、ここ数試合の下位チームの戦いは悪くない。5連勝で一気に勝ち点15を積み上げた名古屋グランパスのように、何かのキッカケで復活する可能性もある。そう言った点では、磐田の勝ち点では残留争いに巻き込まれる可能性がある。
▽中断明けの初戦で勝ち点3を目前に鹿島と引き分けた磐田は、続く北海道コンサドーレ札幌戦、サガン鳥栖戦、ガンバ大阪戦と4連続ドロー。粘強さを保ち、ベガルタ仙台には逆転勝利したものの、ヴィッセル神戸、浦和レッズと連敗。守備陣の崩壊が目についた。
▽後半戦は2勝4分け2敗と五分の成績ではあるが、チーム状況が良いとは言えない。主導権を握られた際の粘り強さを取り戻し、堅守からのカウンターでゴールを仕留められるのか。自分たちのペースに持ち込むことができれば、上位進出に向けた足掛かりにもなる大事な一戦だ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:曽ヶ端準DF:西大伍、チョン・スンヒョン、犬飼智也、山本脩斗
MF:土居聖真、永木亮太、レオ・シルバ、田中稔也
FW:セルジーニョ、鈴木優磨
監督:大岩剛
▽ミッドウィークの天皇杯はなかったものの、来週火曜日にはACLの準々決勝が行われる。そのため、若干のメンバー変更はありそうだ。前節デビューしたセルジーニョは継続して先発。一方で、左サイドではMF田中稔也のプロ初先発が予想される。一方で、前節決勝ゴールのMF遠藤康、MF三竿健斗は休養。MF永木亮太がボランチに入り、MF土居聖真が先発に復帰すると見る。
◆ジュビロ磐田[3-4-1-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:カミンスキーDF:高橋祥平、大井健太郎、森下俊
MF:小川大貴、山田大記、田口泰士、宮崎智彦
MF:松浦拓弥
FW:大久保嘉人、川又堅碁
監督:名波浩
▽前節から大きな変更は出場停止から復帰するMF田口泰士、負傷から復帰するMF宮崎智彦の2名。システムは[3-4-1-2]でトップ下にMF松浦拓弥、2トップは前節加入後初ゴールのFW大久保嘉人とFW川又堅碁を起用。ボランチの一角にはMF山田大記を配置すると考える。
【注目選手】
◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽鹿島の注目選手はFW鈴木優磨だ。ここまで8得点と、チーム内得点王として攻撃を牽引。新たに2トップを組むセルジーニョとの関係が気になる所だ。パスセンスに長けるセルジーニョとのコンビが確立されれば、鹿島にとっては大きな武器を手に入れることとなる。前回対戦では得点を奪えずに悔しい思いをしているだけに、自らのゴールで3連勝を達成しACLに勢いを付けたい。◆FW大久保嘉人(ジュビロ磐田)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽磐田の注目選手は前節移籍後初ゴールのFW大久保嘉人だ。出場機会を求めて磐田に途中加入した大久保だが、起用されても結果が残せないまま1カ月が経過。しかし、前節遂に結果を残し、チームの勝利に貢献した。Jリーグ通算200得点を達成した大久保だが、目標はJ1で200得点。ここから得点を量産するためにも、2戦連発に期待が懸かる。◆約1カ月ぶりの再戦
▽互いに天皇杯を戦っていないため選手はフレッシュな状況だ。しかし、チームとして中位に甘んじており、どちらのチームも勝ち点3が欲しいはずだ。
▽中断明け直後の対戦は3-3のドロー。磐田が先手を取り、鹿島が逆転。磐田が逆転するも、鹿島が最後に追いつくというシーソーゲームとなった。1カ月が経過したものの、互いに大きく好転しているとは言えない状況だが、前回対戦で勝ち切れなかった思いを今節にぶつけてくるはずだ。
▽勝ち点3を取れれば、上位に浮上できる鹿島、上位争いに足を踏み入れられる磐田の一戦。勝ち点3を熱望する両者の対戦は、『フライデーナイトJリーグ』として金曜夜に唯一開催。鹿島vs磐田は24日(金)の19時にキックオフを迎える。
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「鈴木優磨イカつ!!」鹿島の選手たちが女性誌で爽やかな姿を披露も…「んっ?チンピラいた」
28日に発売される女性ファッション誌『Oggi』の11月号が発売。全12ページで特集が掲載されている鹿島アントラーズの公式SNSでも撮影風景などを公開している。 今回の特集には、中田浩二C.R.Oの他、土居聖真、安西幸輝、三竿健斗、鈴木優磨、常本佳吾、荒木遼太郎が登場。選手たちはユニフォームを脱ぎ、ファッション誌ならではのモデル仕様に。衣装はもちろん、髪型などを整え、ピッチ上とは全く違う魅力を見せている。 爽やかなショットが数多くある一方、自身のスタイルを隠しきれない選手もいたようだ。安西と鈴木の2ショットでは、2人ともサングラスを着用。ともにTシャツの上にシャツアウターを羽織り、秋の装いだ。 ただ、2人ともパンツのポケットに手を突っ込みながらカメラをのぞき込んでいるが、その様子はさながらガンを飛ばしているようにも見えてしまう。 独自の路線を行く2人にはファンも反応。「んっ?チンピラいた」、「鈴木優磨イカつ!!」といった言葉が並んだ。 それでも、「すんごい楽しそう」、「かわいいっすね」、「帰り本屋さん行かなきゃ」、「ちょっと気になるから買うか」といった言葉も多くを占めており、応援している選手たちのピッチとは違う姿に期待を寄せているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】爽やかな写真に紛れこむ鈴木と安西のイカつめ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 18:45 Wed5
【J1注目プレビュー|第34節:鹿島vs福岡】鹿島は監督交代の効果を見せられるのか?トンネル抜けた福岡は連勝を
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/53pt) vs アビスパ福岡(11位/43pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆監督交代、その効果は出るか?【鹿島アントラーズ】</h3> ランコ・ポポヴィッチ監督を突然解任した鹿島。チームは優勝こそやや遠のいたが、上位を争っていた中での電撃解任となった。 近年の鹿島が繰り返している一貫性のない強化というのがまた出てしまったのかという声は多い。就任1年目で優勝争いをしながらの監督交代は理解が難しいところだ。 気がかりなのはほとんど固定メンバーで戦っていたところ。選手層の厚みは全くと言っていいほど生まれていない状況であり、11人が入れ替わる可能性はケガや出場停止という状況だった。底上げ、チーム力の向上はなかなか遅れていたようにも思える。 後を継ぐ中後雅喜監督がどういった戦いを残りの少ない期間で見せるのか。競争がほとんど生まれていなかったチームに活力を与え、今一度、1つの勝利にどこまでこだわれるか。来季に繋げるためにも大事な戦いとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆12試合ぶりの勝利を繋げ【アビスパ福岡】</h3> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、1-0で勝利。6月30日以来、実に12試合ぶりの勝利を収めた。 今季限りでの退任が決定している長谷部茂利監督の下、残りの5試合でチームは1つでも上の順位を目指したいところ。長いトンネルを抜けた先に見えた光を、最後まで掴んで離したくないだろう。 直近5試合でわずか1ゴールと攻撃陣の非力さがどうしても目立ってしまう。チャンスも多いわけではなく、決定力をいかに上げていくかがポイント。リーグ最小の得点数が苦戦の理由だ。 アウェイの鹿島戦は2021年9月以来勝利がなく、新体制の鹿島にどう戦うのか。まずはゴールを奪い切りたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.10.19 11:20 Sat鹿島アントラーズの人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
帰化&中国代表入りに向かう元J1鹿島のセルジーニョ、現役代表選手を多数擁する北京国安に移籍へ
「帰化して中国代表入りへ」と伝えられる元鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(29)は、所属する長春亜泰を退団する可能性が強まっているとのことだ。 セルジーニョは2018〜19年にJ1鹿島でプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国スーパーリーグ(超級)の長春亜泰へ移籍し、現在では背番号「10」のキャプテンとして、チームの不沈を左右する存在となっている。 中国在住は5年…このところ帰化しての中国代表入りが伝えられるわけだが、実現するか否かの前に、クラブキャリアで移籍へ。中国『東方体育日報』によると、北京国安、成都蓉城がセルジーニョの獲得に乗り出しているそうだ。 どうやら、多数の現役中国代表選手を擁する北京国安への移籍に近い模様。 北京国安は元アーセナルの“帰化組”元中国代表MFニコ・イェナリス(31/李可)が退団し、中国からも離れることが決定的に。現地の言葉でいう「帰化組市場」の本命ターゲットとして、セルジーニョに白羽の矢が立ったそうだ。 北京国安は11月の中国代表に、FWチャン・ユーニンら所属選手6名を送り込んでいる。 2024.11.09 13:15 Sat4
【J1注目プレビュー|第36節:鹿島vs名古屋】カップウィナーの名古屋、上位争う鹿島が迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/57pt) vs 名古屋グランパス(10位/46pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆1つでも上へ、ACLも見える【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で勝利。4位をキープし残り4試合に臨むこととなる。 勝ちきれない試合が6試合続いた中、監督交代にも踏み切ったチームは優勝こそ遠のいてしまったが、3位以内は目指せる状況。消化試合が1試合少ないこともあり、3位は射程圏と言える。 とはいえ、残り4試合で勝ち続けなければ難しい状況。ただ、前節は鬼門でもあったアウェイでの川崎F戦で勝利できたことは自信にもつながっているはずだ。 中後監督は今季限りでの退任が決定。残り4試合で意地を見せ続けることができるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆カップウィナーとしての意地を【名古屋グランパス】</h3> 先週は国立競技場でルヴァンカップ決勝を戦った名古屋。延長戦、PK戦にもつれる激闘となったが、アルビレックス新潟を下して2度目の優勝を果たした。 今シーズンはリーグ戦でも苦しみ、天皇杯でも不覚をとるなど苦しいシーズンだったが、狙っていたタイトルをしっかり手にすることとなった。 激闘から1週間。この決勝に懸けていたという話が出ていたが、リーグ戦は現在3連敗中。ただ、残り3試合でカップウィナーとしての意地を見せられるか注目だ。 1週間空いているとはいえ、メンバーをどうするのか長谷川健太監督の采配も注目。燃え尽き症候群になるのではなく、2週連続で歓喜をもたらせたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:森島司、永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.11.09 10:30 Sat5