グジョンセン息子がセリエBスペツィアに加入!

2018.07.26 20:55 Thu
Getty Images
▽セリエBに所属するスペツィアは26日、アイスランドのブレイザブリクからアイスランド人FWスヴェン・アーロン・グジョンセン(20)の加入を発表した。
PR
▽かつてチェルシーやバルセロナで活躍したアイスランドの英雄、エイドゥル・グジョンセン氏(39)を父親に持つグジョンセンは、バルセロナの下部組織出身の190cmの長身ストライカー。また、アイスランドの世代別代表経験もある同国期待の若手の1人だ。▽なお、偉大なる父は前述のスペイン、イングランド、フランス、オランダ、ベルギー、中国など各国を渡り歩いたジャーニーマンでもあったが、イタリアでのプレー経験はなかった。
※画像は父親のエイドゥル・グジョンセン氏

PR

エイドゥル・グジョンセンの関連記事

ノルウェーのサルプスボリは30日、ハンザ・ロストックのアイスランド代表FWスヴェイン・アーロン・グジョンセン(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの2年間となる。 その名の通り、バルセロナやチェルシーなどで活躍したアイスランド代表の英雄でもあるエイドゥル・グジョンセ 2024.08.30 18:35 Fri
DF渡辺剛が所属するヘントは7日、デンマークのリンビーBKからアイスランド代表FWアンドリ・グジョンセン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 元アイスランド代表FWのエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つグジョンセンは、センターフォワードを主戦場とする点取り 2024.06.07 20:55 Fri
デンマークのリンビーBKは18日、スウェーデンのIFKノルシェーピンからレンタル中のアイスランド代表FWアンドリ・ルーカス・グジョンセン(22)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つアンドリ・ルーカスは、センターFWを主戦場とする点取り屋。 2024.04.19 01:00 Fri
浦和レッズは13日、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ(32)の完全移籍加入を発表した。背番号は「11」に決まった。 ホセ・カンテはスペイン出身で、ギニアにもルーツを持っており、代表チームはギニアを選択している。 スペインのヒムなスティック・タラゴナの下部組織育ちで、 2023.03.13 15:18 Mon
開幕2連敗となった浦和レッズ。新シーズンに向けて獲得が噂されるストライカーだが、新たな選手の名前も浮上している。 セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に関心を寄せていたとされる浦和。しかし、ギアクマキスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドへと完全移籍を決断。半ば強 2023.02.25 21:40 Sat

エイドゥル・グジョンセンの人気記事ランキング

1

開幕2連敗の浦和、ラトビア代表FWが新たに浮上? スコルジャ監督もよく知るポーランドリーグでプレー

開幕2連敗となった浦和レッズ。新シーズンに向けて獲得が噂されるストライカーだが、新たな選手の名前も浮上している。 セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に関心を寄せていたとされる浦和。しかし、ギアクマキスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドへと完全移籍を決断。半ば強奪されるような形となり、移籍決定後にはアトランタに煽られたことも話題となった。 そんな中で浮上した名前が、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ。かつては石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブだ。 しかし、給与未払い問題が浮上しており、カンテも退団が濃厚とされており、浦和への移籍が噂されていた。 その中で新たに浮上したのは、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァに所属するラトビア代表FWブラディスラフス・グトコフスキス(27)とのことだ。 グトコフスキは、ラトビアのスコントでキャリアをスタート。リーグ優勝14回を誇る名門だったが、2016年に財政破綻。これを受け、ポーランドのテルマリツァへと移籍。2020年7月からラクフ・チェンストホヴァでプレーしている。 公式戦104試合に出場し32ゴール10アシスト。エクストラクラサ(ポーランド1部)では136試合で33ゴール11アシストを記録しているストライカーで、ラトビア代表としても39試合で11ゴールを記録している。 今シーズンから浦和を指揮するマチェイ・スコルジャ監督もよく知った選手であり、ポーランド『Sporta Centrs.com』によれば、浦和が興味を持っているという。 グトコフスキも浦和からの関心については把握しているとのこと。また、スコルジャ監督を知っていることはもちろんのこと、大宮アルディージャでプレーしたラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコからも日本については聞いているという。 クラブ間で話し合いをしていることもグトコフスキは理解しているようだが、『Sporta Centrs.com』によればラクフの要求額が高すぎるとのこと。浦和も難色を示しているという。 FC東京、横浜F・マリノスと開幕2試合で連敗。さらにノーゴールと、まだ2試合ながら苦しい状況であることは明白。獲得を目指していたストライカーの補強が上手くいかなかったことも1つ影響していると考えられるが、移籍期限までに新たな選手を確保することはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ポドルスキ所属のグールニク・ザブジェ戦でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OUyHpfjrKxM";var video_start = 32;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 21:40 Sat
2

グジョンセン、チェルシー時代の恩師モウリーニョの凄さを語る

▽かつてチェルシーやバルセロナで活躍した元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏が、ジョゼ・モウリーニョ監督の凄さについて語っている。イギリス『エクスプレス』が報じた。 ▽グジョンセン氏は現役時代、2000年1月にボルトンからチェルシーに加わり2004-05シーズンから2シーズンに渡ってモウリーニョ監督の下でプレー。2度のプレミアリーグと1度のEFLカップ制覇を経験した。 ▽グジョンセン氏は当時を振り返り、名将としての評価を不動のものとした要素を列挙してモウリーニョ監督の手腕について言及した。 「ジョゼ(・モウリーニョ)は、最高の監督の一人だよ」 「知性とディティールにこだわる姿勢が、彼を偉大な監督に仕立て上げたんだ。そして彼には恐怖心というものがない。選手に対して多大なリスペクトを持っているし、選手たちに自信を与えてくれるんだ」 ▽グジョンセンは現役時代、チェルシーやバルセロナ、モナコ、トッテナムなどでプレー。2016年10月からインドのプネー・シティに活躍の場を移したが、負傷の影響で出場することなく退団し、現役を引退した。 2017.11.03 13:52 Fri
3

グジョンセンの息子がマドリーの下部組織に入団

▽元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏の息子の、アンドリ・ルーカス・グジョンセン(16)が、レアル・マドリーの下部組織に入団したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2002年1月生まれのアンドリ・ルーカスはセンターFWを主戦場とする点取り屋。16歳ながらU-17やU-18アイスランド代表に選ばれており、U-17では公式戦13試合に出場して5ゴールを記録している。 ▽グジョンセン氏といえば、2006年から2009年にかけてバルセロナで活躍したアイスランドの伝説的選手だが、息子のアンドリ・ルーカスはこれまでエスパニョールの下部組織に在籍。そして移籍先もマドリーと、バルセロナにとって最も敬遠したい両クラブ間での移籍となった。 ▽なお、アンドリ・ルーカスの兄であるスヴェン・アーロン・グジョンセン(20)は先日、セリエBに所属するスペツィアへの加入が発表されていた。 2018.08.07 19:52 Tue
4

グジョンセンの息子がレンタル中のデンマーク1部リンビーBKへ完全移籍!

デンマークのリンビーBKは18日、スウェーデンのIFKノルシェーピンからレンタル中のアイスランド代表FWアンドリ・ルーカス・グジョンセン(22)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つアンドリ・ルーカスは、センターFWを主戦場とする点取り屋。 2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、リザーブチームのカスティージャまで昇格したが、2022年夏にスウェーデンのIFKノルシェーピンへ完全移籍。 昨夏にレンタル移籍で加入したリンビーでは、これまで公式戦25試合に出場し11ゴール1アシストを記録していた。 リンビーへの完全移籍が決まったA・グジョンセンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「リンビーでの8カ月間は信じられないほど幸せだったし、このたび完全移籍が決まったことをとても嬉しく思っている。僕は初日からクラブのみんなが歓迎してくれたし、ファンのみんなも歓迎してくれた。ここは僕にとってかけがえのないファミリーとなり、新しい故郷となった。トレーニングに来る日も、トレーニングから帰る日も、毎日笑顔でいられることが、僕にとって大切なことなんだ」 2024.04.19 01:00 Fri
5

グジョンセンの息子がノルウェークラブへ加入! ハンザ・ロストックを半年で退団

ノルウェーのサルプスボリは30日、ハンザ・ロストックのアイスランド代表FWスヴェイン・アーロン・グジョンセン(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの2年間となる。 その名の通り、バルセロナやチェルシーなどで活躍したアイスランド代表の英雄でもあるエイドゥル・グジョンセン氏を父にもつスヴェインは、自身初ノルウェーでのプレーとな流。 バルセロナのユースにも所属していたグジョンセンは、アイスランドのHKコパヴォーグルでキャリをスタート。ヴァルル、ブレイザブリクでプレーしたのち、2018年7月にスペツィアに完全移籍で加入する。 ラヴェンナ、オーデンセへのレンタル移籍を経験すると、2021年8月にエルフスボリに完全移籍。2024年1月にハンザ・ロストックに加入したばかりだった。 ハンザ・ロストックでは公式戦14試合で1ゴール。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプレーしていた中、半年でノルウェー行きが決定した。 アイスランド代表としても20試合で2ゴールを記録。新天地でどのような活躍を見せるか注目だ。 2024.08.30 18:35 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly