サラー「エジプトのみんなに謝りたい」3連敗を悔やむも、2022年大会でのリベンジに意欲
2018.06.26 21:40 Tue
25日に行われたロシア・ワールドカップ、グループA第3節のサウジアラビアvsエジプトで、エジプトは1-2で逆転負けを喫した。3戦全敗という結果に、エースのモハメド・サラーは肩を落とした。
試合後、サラーは『beINスポーツ』の取材で、次のように語っている。
「この結果は僕らにとってつらいもの。3試合にわたって支えてくれた、エジプトのみんなに謝りたい」
「エジプトがワールドカップの舞台に出られるまで、28年かかった。だが、今の代表は今回の戦いでとても重要な経験を積み重ねることができたと思っている。2022年大会に連続で出場できるよう、今回の悔しい思いを次につなげたい」
エジプト代表は1990年のイタリア大会以来、28年ぶりに本大会出場を果たした。しかし、グループAではウルグアイ、ロシア、サウジアラビア相手に3連敗を喫し、勝ち点ゼロで大会を終える結果となってしまった。
サラーは17-18シーズン、リバプールでリーグ戦32得点を記録し、歴代最多得点数でゴールデンブーツを獲得している。プレミアリーグで大ブレイクを果たし、W杯での躍進を期待する声も多かっただけに、エジプトの3連敗は失意の結果となったようだ。
提供:goal.com
試合後、サラーは『beINスポーツ』の取材で、次のように語っている。
「この結果は僕らにとってつらいもの。3試合にわたって支えてくれた、エジプトのみんなに謝りたい」
「エジプトがワールドカップの舞台に出られるまで、28年かかった。だが、今の代表は今回の戦いでとても重要な経験を積み重ねることができたと思っている。2022年大会に連続で出場できるよう、今回の悔しい思いを次につなげたい」
エジプト代表は1990年のイタリア大会以来、28年ぶりに本大会出場を果たした。しかし、グループAではウルグアイ、ロシア、サウジアラビア相手に3連敗を喫し、勝ち点ゼロで大会を終える結果となってしまった。
サラーは17-18シーズン、リバプールでリーグ戦32得点を記録し、歴代最多得点数でゴールデンブーツを獲得している。プレミアリーグで大ブレイクを果たし、W杯での躍進を期待する声も多かっただけに、エジプトの3連敗は失意の結果となったようだ。
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