日本対セネガル、スペイン著名ジャーナリストの見解は…「ともにタレント不足で予想は難しい」
2018.06.24 21:45 Sun
スペイン人ジャーナリスト、フリオ・マルドナード氏は、ロシア・ワールドカップのグループH第2節日本対セネガルが「予想がとても難しい」試合であるとの考えを述べた。
マルドナード氏は自宅に世界中の試合を観戦可能な環境があり、多くのプレーデータを収集しているスペインの著名ジャーナリストだ。同氏はスペインのスポーツ紙『アス』で、日本対セネガルの見所を執筆。次のような見解を記している。
「予想がとても難しい。どちらも多量のタレントというものを欠いているからだ。攻撃ではディウフ、マネ、ニアンといった選手を擁しているセネガルに分がある。しかし日本はバランスが取れている。日本は10人のコロンビア相手に勇敢さを示した。今日はどうなるのか見てみよう」
マルドナード氏はまた、今日注目すべき選手の一人として、FW大迫勇也を取り上げている。
「コロンビア戦ではヘディングシュートを決めて、日本に勝利をもたらした。西野に選ばれた理由を示している。右利きだが、左足でも点を決めることができる。大迫はその適応能力によって、今後もブンデスリーガでプレーし続ける。得点自体は多くないが、動き回り、耐久力があり、トップ下でもプレー可能だ」
提供:goal.com
マルドナード氏は自宅に世界中の試合を観戦可能な環境があり、多くのプレーデータを収集しているスペインの著名ジャーナリストだ。同氏はスペインのスポーツ紙『アス』で、日本対セネガルの見所を執筆。次のような見解を記している。
「予想がとても難しい。どちらも多量のタレントというものを欠いているからだ。攻撃ではディウフ、マネ、ニアンといった選手を擁しているセネガルに分がある。しかし日本はバランスが取れている。日本は10人のコロンビア相手に勇敢さを示した。今日はどうなるのか見てみよう」
マルドナード氏はまた、今日注目すべき選手の一人として、FW大迫勇也を取り上げている。
「コロンビア戦ではヘディングシュートを決めて、日本に勝利をもたらした。西野に選ばれた理由を示している。右利きだが、左足でも点を決めることができる。大迫はその適応能力によって、今後もブンデスリーガでプレーし続ける。得点自体は多くないが、動き回り、耐久力があり、トップ下でもプレー可能だ」
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