ドイツ代表レーブ、低調な出来で黒星に「ひどかった。慣れていない状況だ」
2018.06.18 08:20 Mon
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督はワールドカップ初戦でまさかの黒星に肩を落とした。
ドイツは17日、ロシア・ワールドカップグループステージ第1節でメキシコと対戦。前半にカウンターから失点を喫すると、最後までゴールを奪えず。逆にカウンターで度々決定機を作られる不安定な戦いぶりであった。レーブは試合後、チームのパフォーマンスに不満を示し、低調だったことを認める。
「初戦で負けたことに失望している。慣れていない状況だが、受け入れなければならない。克服するのに障害はあるが、解決策を見つける必要がある」
「前半はひどかった。いつものプレーができていなかったからね。多くのカウンターを受け、走らされた。脆弱だったよ」
また、フル出場したMFトニ・クロースもこのように話し、チームが難しい状況であることを認めた。
「前半僕らは解決策を見つけられず、簡単にスペースを使われた。後半はメキシコも疲れ、良くなったが、ゴールは奪えなかった。少なくとも1点は取れておかしくなかった。今は間違いなくプレッシャーにさらされているし、6ポイントが必要だ」
ドイツがワールドカップで初戦を落とすのは1982年以来。前回王者が苦境に立たされている。
提供:goal.com
ドイツは17日、ロシア・ワールドカップグループステージ第1節でメキシコと対戦。前半にカウンターから失点を喫すると、最後までゴールを奪えず。逆にカウンターで度々決定機を作られる不安定な戦いぶりであった。レーブは試合後、チームのパフォーマンスに不満を示し、低調だったことを認める。
「初戦で負けたことに失望している。慣れていない状況だが、受け入れなければならない。克服するのに障害はあるが、解決策を見つける必要がある」
「前半はひどかった。いつものプレーができていなかったからね。多くのカウンターを受け、走らされた。脆弱だったよ」
また、フル出場したMFトニ・クロースもこのように話し、チームが難しい状況であることを認めた。
「前半僕らは解決策を見つけられず、簡単にスペースを使われた。後半はメキシコも疲れ、良くなったが、ゴールは奪えなかった。少なくとも1点は取れておかしくなかった。今は間違いなくプレッシャーにさらされているし、6ポイントが必要だ」
ドイツがワールドカップで初戦を落とすのは1982年以来。前回王者が苦境に立たされている。
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