黒星発進の王者ドイツ…ノイアー&ボアテングは守備面を反省「自分自身に問いかけないと」
2018.06.18 08:20 Mon
ロシア・ワールドカップ初戦のメキシコ戦で、0-1と敗れたドイツ。試合後主将のGKマヌエル・ノイアーとジェローム・ボアテングは、守備面での課題に言及している。
前回大会王者として、グループF初戦に臨んだドイツ。しかし、メキシコの素早いカウンターに苦しみ、35分に失点。その後最後までメキシコ守備陣を破れず、黒星スタートとなった。
ゴールマウスを守ったノイアーは以下のように語った。
「僕らはどのようにプレーができるのか、そしてどういうプレーをしたのか自分自身に問わなければならない。自分たちがやれることを見せられなかったし、改善が必要だ。だけどまだ、自分たちのことを信じている。2010年はセルビアに敗れ、そのときはガーナに勝ってグループを突破したんだ。自分自身を律するだけだ」
「(ディフェンスについて)もっと安定しなければならない。特にトーナメントでは、良い守備が重要になるんだ」
また、先発したDFジェローム・ボアテングもディフェンスについて改善の余地があると語っている。
「いくつか理由があるけど、すでに話し合った。誰か1人が責任を追うのではない。チームとして分析し、答えを出す必要がある。誰も望んでいなかったと思うが、前半はとてもスローだった」
それでも、「心配はしていない。ポジティブだ。僕はいつだってそうしている。フットボールでは起こりうることだった。これで誰がキャラクターを持っているか、そしてチームが持つポテンシャルについてわかることになると思う」
敗れたドイツは、23日にスウェーデンと対戦する。
提供:goal.com
前回大会王者として、グループF初戦に臨んだドイツ。しかし、メキシコの素早いカウンターに苦しみ、35分に失点。その後最後までメキシコ守備陣を破れず、黒星スタートとなった。
ゴールマウスを守ったノイアーは以下のように語った。
「僕らはどのようにプレーができるのか、そしてどういうプレーをしたのか自分自身に問わなければならない。自分たちがやれることを見せられなかったし、改善が必要だ。だけどまだ、自分たちのことを信じている。2010年はセルビアに敗れ、そのときはガーナに勝ってグループを突破したんだ。自分自身を律するだけだ」
「(ディフェンスについて)もっと安定しなければならない。特にトーナメントでは、良い守備が重要になるんだ」
また、先発したDFジェローム・ボアテングもディフェンスについて改善の余地があると語っている。
「いくつか理由があるけど、すでに話し合った。誰か1人が責任を追うのではない。チームとして分析し、答えを出す必要がある。誰も望んでいなかったと思うが、前半はとてもスローだった」
それでも、「心配はしていない。ポジティブだ。僕はいつだってそうしている。フットボールでは起こりうることだった。これで誰がキャラクターを持っているか、そしてチームが持つポテンシャルについてわかることになると思う」
敗れたドイツは、23日にスウェーデンと対戦する。
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