ポルトガル指揮官、ハットのC・ロナウドを絶賛「これ以上何か言う必要があるのか?」
2018.06.16 09:36 Sat
ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督は、スペインとの白熱した一戦を振り返った。
15日に行われたワールドカップ・グループBの初戦で、ポルトガルはスペインと対戦。前半早々にクリスティアーノ・ロナウドのPK弾先制すると、後半には逆転を許したが、終了間際背番号7がフリーキックからこの日3点目を奪い、試合は3-3のドローに終わった。
試合後、ハットトリックの大活躍を見せたロナウドについてサントス監督は、「クリスティアーノに関してこれ以上何か言う必要あるか?彼は世界のベストプレーヤーだ。彼がこれからも点を取り続けることを祈っている」とエースを称賛。
続けて、開始早々にポルトガルがPKを獲得し場面について「あの場面では間違いなく接触があったからペナルティで妥当だ。明らかだったと思う」と主審の判定は間違いではなかったと強調した。
初戦のスペイン戦をドローで終え勝ち点1を獲得したポルトガルは、20日にイランに敗れたモロッコと対戦する。
提供:goal.com
15日に行われたワールドカップ・グループBの初戦で、ポルトガルはスペインと対戦。前半早々にクリスティアーノ・ロナウドのPK弾先制すると、後半には逆転を許したが、終了間際背番号7がフリーキックからこの日3点目を奪い、試合は3-3のドローに終わった。
試合後、ハットトリックの大活躍を見せたロナウドについてサントス監督は、「クリスティアーノに関してこれ以上何か言う必要あるか?彼は世界のベストプレーヤーだ。彼がこれからも点を取り続けることを祈っている」とエースを称賛。
続けて、開始早々にポルトガルがPKを獲得し場面について「あの場面では間違いなく接触があったからペナルティで妥当だ。明らかだったと思う」と主審の判定は間違いではなかったと強調した。
初戦のスペイン戦をドローで終え勝ち点1を獲得したポルトガルは、20日にイランに敗れたモロッコと対戦する。
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