日本のH組突破オッズは7倍、岡崎がW杯得点王なら80倍…英メディアがH組の勢力図を分析
2018.06.08 13:20 Fri
ロシア・ワールドカップ、グループHで日本はコロンビア、セネガル、ポーランドの3カ国と戦う。イギリスメディアはH組の勢力図を分析しつつ、オンラインカジノのオッズを用いて「日本が勝ち上がる可能性が最も低い」と報じた。
イギリス『サン』はグループHの4カ国について「おそらく各グループの中で、最も力が均衡している組と言えるだろう」と報道。
ポーランドについては「バイエルンで卓越した得点力を見せているロベルト・レヴァンドフスキへの依存度が大きい。ユーロ2016で大活躍したカミル・グリクが負傷で離脱したことが懸念材料だ」と報じている。さらに、日本のライバルをこのように分析する。
「アフリカ予選を勝ち抜いたセネガルは、サディオ・マネが攻撃をけん引する。そのスピードは相手の最終ラインに混乱をもたらすものだ。また、ナポリのDFカリドゥ・クリバリ、エヴァートンのMFイドリッサ・グイェらも世界最高峰のリーグで結果を残している有力選手」
「コロンビアはハメス・ロドリゲスが前回大会ではセンセーショナルな存在となった。彼らは再び勝ち上がる可能性が高いだろう。ラダメル・ファルカオ、ダビンソン・サンチェスと、トップリーグで結果を残している実力者も多数擁している」
日本については「日本はH組のアウトサイダーとも言える存在。サプライズを実現するには、元マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司、レスターのFW岡崎慎司らの活躍が欠かせないだろう」と、プレミアリーグ在籍経験のあるアタッカー2人にスポットを当てている。
同記事では『サン』のオンラインカジノにおける各チームの勝ち上がりオッズ、W杯優勝オッズ、W杯得点王オッズなども併記している。グループの中で、日本はいずれも可能性の低い“大穴扱い”となっているようだ。
■W杯優勝の可能性(以下いずれも6月8日時点)
コロンビア 33/1(33倍)
ポーランド 40/1(40倍)
セネガル 150/1(150倍)
日本 250/1(250倍)
■H組勝ち上がりの可能性
コロンビア 11/8(1.375倍)
ポーランド 7/4(1.75倍)
セネガル 4/1(4倍)
日本 7/1(7倍)
■W杯得点王の可能性
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) 28/1(28倍)
ラダメル・ファルカオ(コロンビア) 40/1(40倍)
サディオ・マネ(セネガル) 66/1(66倍)
岡崎慎司(日本) 80/1(80倍)
提供:goal.com
イギリス『サン』はグループHの4カ国について「おそらく各グループの中で、最も力が均衡している組と言えるだろう」と報道。
ポーランドについては「バイエルンで卓越した得点力を見せているロベルト・レヴァンドフスキへの依存度が大きい。ユーロ2016で大活躍したカミル・グリクが負傷で離脱したことが懸念材料だ」と報じている。さらに、日本のライバルをこのように分析する。
「アフリカ予選を勝ち抜いたセネガルは、サディオ・マネが攻撃をけん引する。そのスピードは相手の最終ラインに混乱をもたらすものだ。また、ナポリのDFカリドゥ・クリバリ、エヴァートンのMFイドリッサ・グイェらも世界最高峰のリーグで結果を残している有力選手」
「コロンビアはハメス・ロドリゲスが前回大会ではセンセーショナルな存在となった。彼らは再び勝ち上がる可能性が高いだろう。ラダメル・ファルカオ、ダビンソン・サンチェスと、トップリーグで結果を残している実力者も多数擁している」
日本については「日本はH組のアウトサイダーとも言える存在。サプライズを実現するには、元マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司、レスターのFW岡崎慎司らの活躍が欠かせないだろう」と、プレミアリーグ在籍経験のあるアタッカー2人にスポットを当てている。
同記事では『サン』のオンラインカジノにおける各チームの勝ち上がりオッズ、W杯優勝オッズ、W杯得点王オッズなども併記している。グループの中で、日本はいずれも可能性の低い“大穴扱い”となっているようだ。
■W杯優勝の可能性(以下いずれも6月8日時点)
コロンビア 33/1(33倍)
ポーランド 40/1(40倍)
セネガル 150/1(150倍)
日本 250/1(250倍)
■H組勝ち上がりの可能性
コロンビア 11/8(1.375倍)
ポーランド 7/4(1.75倍)
セネガル 4/1(4倍)
日本 7/1(7倍)
■W杯得点王の可能性
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) 28/1(28倍)
ラダメル・ファルカオ(コロンビア) 40/1(40倍)
サディオ・マネ(セネガル) 66/1(66倍)
岡崎慎司(日本) 80/1(80倍)
提供:goal.com
ワールドカップの関連記事
|