今度こそ! ユナイテッドが再びチアゴ・アルカンタラ獲りへ

2018.06.01 13:45 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドバイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(27)の獲得を目指しているようだ。
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▽卓越したビジョンとパスセンスで攻撃に違いを生むバルセロナ下部組織出身のチアゴ・アルカンタラは、2013年夏にバルセロナからバイエルンに移籍。バイエルン在籍5年間で数々のタイトルに貢献してきた。▽しかし、そのチアゴ・アルカンタラを巡っては今夏の移籍希望が取り沙汰されている。ドイツ『Bild』の既報によれば、同選手はバイエルンに対して今夏移籍の思いを伝えており、新たな挑戦に意欲的な模様だ。
▽その中、イギリス『talkSPORT』はユナイテッドが2013年夏に取り逃がしたチアゴ・アルカンタラに対して、再び関心を示していると報道。イタリアやフランスのクラブとの争奪戦になる可能性があるという。

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アレクサンダー=アーノルドまでも負傷離脱か イングランド代表辞退へ

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2試合連続圧巻弾のチアゴをリバプールOBも絶賛 「彼の本当の姿が見えてきた」

かつてリバプールでプレーした元オランダ代表FWのディルク・カイト氏が古巣のスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。 2020年夏にバイエルンから加入したチアゴはここまで公式戦通算40試合の出場で3ゴール1アシストを記録。昨シーズンは負傷による長期離脱もあり、なかなか存在感を発揮できず、今シーズンも数度の負傷によって出遅れていたチアゴには古巣であるバルセロナ復帰の噂も囁かれていた。 しかし、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦では『UEFA.com』から第5節のベストゴールに選出されるほどの見事なドライブボレーシュートを記録。続く27日のプレミアリーグ第13節サウサンプトン戦では巧みなトラップと仕掛けから公式戦連続ゴールを決めるなど波に乗っており、加入当初に期待されていた存在感を示し始めている。 チアゴのこうした活躍については、カイト氏もクラブ公式サイトにて絶賛。加入当初は戸惑いが見られていたものの、現在は真の姿を見せていると称えた。 「チアゴ・アルカンタラの本当の姿が見えてきたと思う。私はチアゴを世界最高のミッドフィールダーの1人だと思っているんだ。残念ながら、キャリアの中で彼と対戦する機会はなく、それは惜しかったね。昨夏に彼がリバプールと契約したときは、とても嬉しかった」 「プレミアリーグは独自のリーグだ。どんな選手であっても、これまで何をしてきたかに関係なく、常に少しの時間が必要になる。テンポとフィジカルが非常に厳しく高いから、最高の選手でも適応しなければならない」 「チアゴもリバプールで最初の頃は、チームがボールを失ったときにすぐプレッシャーをかけることに慣れていなかった。そして、ボールを持ったときに中盤の選手がすぐに追いかけてくることも気にしていたと思う」 「でも、今ではプレミアリーグやリバプールで、彼の姿をしっかり見ることができる。土曜日のサウサンプトン戦でのプレーも、その一例だろう」 2021.11.30 10:53 Tue

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小さなユナイテッドファンにメイヌーがサプライズ! 突然の本人登場に開いた口が塞がらず

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌーが子供たちを喜ばせた。 ユナイテッドの下部組織出身で、ファーストチームでのレギュラー定着からイングランド代表入りまで一気に駆け上がったメイヌー。夏のユーロ2024でも活躍した。 ケガにより10月の代表活動は不参加となったなか、サッカートレーディングカード『Match Attax』が公開したYouTube動画に出演。景品を受け取るためにマンチェスターのショップへやってきた3名のユナイテッドファンにサプライズした。 デジタルクリエイターのビリー・ウィングローブ氏とともにサプライズを仕掛ける19歳は、レジの裏手からモニターで監視。少年・少女が景品を受け取るために店へやってくると、ウィングローブ氏のさまざまな質問に応じるなかでユナイテッドファンだと明かした。 3名とも好きな選手に挙げたのはメイヌー。アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョやイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの名前も挙がった。 小さなファンのユナイテッド愛を確認したウィングローブ氏は、景品を渡すためレジの裏手へ。しかし、代わりに姿を現したのはメイヌーだった。 憧れの選手の登場に開いた口が塞がらない子供たち。メイヌーは自らのサインを書き入れた「コビー・メイヌー」のカードもプレゼントした。 やりとりを交わすなか、ユナイテッドのユニフォームを着用した少年が背中の「37」を見せると、メイヌーは満面の笑み。別の少年には「僕の好きな選手はロナウジーニョだけど知ってる? 君は誰?」と尋ね、「あなただよ」の返答に喜んだ。 少女からの「最も気に入っているゴールは?」という質問には、2024年5月のFAカップ決勝で決めた決勝ゴールだと回答。動画の最後では「幸せそうなユナイテッドファンたちに会えて嬉しかったよ。いつも元気をもらっている」と感想を述べた。 <span class="paragraph-title">【動画】メイヌーが景品を手渡し!子供たちと微笑ましいやり取り</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ojvDbilbKg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 14:46 Thu
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「僕は才能に頼っていた」「最後は気が狂いそうに…」かつてユナイテッドで将来を嘱望された“イギリスのメッシ”…現在7部でプレーも「プレミアに戻れると信じている」

かつてマンチェスター・ユナイテッドで将来を嘱望され、“イギリスのメッシ”とも呼ばれたMFカラム・グリビン。現在イングランドの7部リーグでプレーする元天才が、ここまでのキャリアを振り返った。 5歳の時にユナイテッドのアカデミーへ入ったグリビンは、左利きのドリブラーとして卓越したドリブルと技術を持ち“イギリスのメッシ”と称えられるほどに。16歳でファーストチームのトレーニングへ合流するほどのクオリティを見せるスーパースターの卵には、当然大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後はケガなどの問題もあり思うような成長を見せられず、2019年にユナイテッドを退団。その後はシェフィールド・ユナイテッドを経て入団したバローにて待望のプロデビューを果たしたが、ケガに悩まされ退団すると現在はイングランド7部のFCユナイテッド・オブ・マンチェスターでプレーしている。 イギリス『The Athletic』のインタビューに応じた現在25歳のグリビンは、ユナイテッド時代を振り返り多くの過ちがあったと告白。才能を鼻にかけ、間違った態度をとり続けていたと悔やんでいる。 「僕のこれまでの歩みを見て、『何が起こったのか』知りたがる人はたくさんいる。僕自身、今ではフットボールに対する見方が確実に変わったよ。子供の頃は、ただフットボールが大好きだった。でも、年を重ねるとフットボールは冷酷で、自分が成長していた頃に想像していたようなものではないと気づかされる」 「若い頃、僕は自分を律することができていなかった。時には、自分自身を大いに失望させていたと思う。ユナイテッドで終わりが近づいていた頃の僕は、難しい人間だった。チームでチャンスを得られず、不満だったんだ。自滅的な行動をして、フットボール以外の部分でも間違ったことをし始めた」 「僕は未熟だが才能はあり、それに頼っていたんだ。何年も、それを悪用していた。自分の才能に頼って生き延びていたよ。だから、契約を更新されないという教訓は必要だった。それから僕は成長して、当時とはまったく違う見方をしている」 「僕はいつも『才能ある子供』だったが、もうそんな年齢ではない。ユナイテッドでの最後の2年間は辛いものだったけど、全体的にはあのクラブでの時間は信じられないほど素晴らしかった。最高のコーチ、最高の選手たちと一緒に仕事をしたし、クラブについて悪いことは一言も言えないよ」 「アカデミー生はトップチームの隣のピッチでトレーニングしていたけど、それを終えてから10分間くらいファーストチームの選手を観察できるのが大好きだった。食堂で彼らが夕食を食べているのを見て、いつも『そこに座りたい』と思っていたよ。だから、昇格したときはそうした。『ここが僕のいるべき場所だ』という態度だったんだ」 「(若手を軽視していたジョゼ・モウリーニョ監督について)僕は『くだらない人だ。僕の名前を知ろうともしない』と思っていた。今振り返ってみると、腹を立てるべきではなかったんだけどね。でも当時は、トレーニングでも彼が見てくれないことが気に障った」 「(2018年夏、ツアーメンバーに帯同できなかったことについて)僕はクラブからパスポートの詳細を聞かれていて、『ここでチャンスは来る』と思っていた。新聞にも帯同すると書かれていたしね。でも、僕は含まれておらず、良い反応ができなかった。そこから、いくつか酷い失態があったと思う。何人かと仲違いし、最後は本当に気が狂いそうだった。クビになるのもわかっていたよ」 「それでもショックで、受け入れるのは大変だった。完全に打ちのめされたけど、正直言ってそうなる必要はあったと思う。そこから得られる教訓を、学ぶ必要があった」 「(トライアウトを受けるのは)理解できなかった。ユナイテッドのようなクラブに長くいたのに、トライアルを受けてまた自分を証明しなければいけないのは、受け入れるのが大変だったよ。最初の1年間は、自分のベストを尽くせなかったと思う」 「でも、もし今僕が『マンチェスター・ユナイテッドにいたのに、今はここにいる』という態度でいたら、どっちみち損になる。そんな風に考えても、何も得られないんだ」 大きな挫折を経験し、昨年にはヒザに重傷を負って手術も受けたグリビン。それでも、精神的に大きく成長したことを自負するかつての天才は、プレミアリーグでプレーする日を信じていると語った。 「ツイッターでは奇妙なコメントも寄せられてくる。でも、僕が実際に会う人たちは大抵前向きなんだ。先日も、ある子供が僕に話しかけてきた。『どうして僕のことがわかるの?』と思ったよ」 「(フットボール以外の仕事を兼業するのは)終わりを意味すると思う。それが頭に浮かんだ日がなかったと言えば、嘘になる。でも、僕は常に自分の才能を信じてきたし、それを諦めるにはあまりにも優れていると思っているんだ」 「もし僕が今ほど良くなかったら、たとえ10%でも悪かったら、諦めていただろう。でも、これからの18カ月は、僕が本来あるべき姿に戻るための大きなチャンスだと思っている」 「誰もが異なるキャリアの道を歩んでいて、僕が完全に健康でプレーしていれば観に来てくれる人がいるのも確かだ。正直に言って、僕はプレミアリーグに復帰できると今でも信じている。すべては僕次第なんだ」 2024.10.10 16:30 Thu
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マンチェスター・Uがファーガソン元監督とのアンバサダー契約を今季で終了へ ラトクリフ卿が本人に伝えた模様

マンチェスター・ユナイテッドのフットボール部門を統括する「INEOS」グループが、サー・アレックス・ファーガソン元監督とのアンバサダー契約終了を本人に伝えたという。 ユナイテッドの黄金期を築き、30年近く指揮を執ったなかで、13度のイングランド・トップディビジョン制覇、2度の欧州制覇を成し遂げたファーガソン元監督。詰まるところ、ユナイテッドは同氏の退任から低迷時代が始まった。 勇退から早11年、82歳の現在もオールド・トラッフォードに足を運ぶが、イギリス『The Athletic』によると、今年新たにクラブのフットボール部門を担い始めた「INEOS」がファーガソン元監督とのアンバサダー契約を終了へ。 ジム・ラトクリフ氏が先週、直々にファーガソン元監督と話したといい、年間数百万ユーロの契約を今季限りで終えると伝えたとのことだ。 ともあれ『The Athletic』は、「ファーガソン元監督は今後もオールド・トラッフォードへ通い、ユナイテッドサポーターから歓迎され続けるだろう」としている。 2024.10.15 18:58 Tue
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ユナイテッドのロッカールームが盗聴被害に…指揮官の指示を聞くべく試合2日前にスタジアム侵入

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最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表、大本命ヤマルらが選出

イタリア『トゥットスポルト』は17日、2024年のゴールデンボーイ賞候補25名を発表した。同賞はヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる。 昨年はレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受賞。2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と錚々たる面々が受賞している。 22回目となる今回、候補にはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルやパリ・サンジェルマンのポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス、フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリらが選出されている。受賞者は12月16日に発表される。候補者は以下の通り。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) パウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/ブラジル) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン/ドイツ) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヨレル・ハト(アヤックス/オランダ) レニー・ヨロ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス) ジェイミー・バイノー=ギテンス(ドルトムント/イングランド) ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/トルコ) クリスティアン・モスケラ(バレンシア/スペイン) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス/イングランド) アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) マティス・テル(バイエルン/フランス) デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン/フランス) オスカル・グルーク(ザルツブルク/イスラエル) サム・オモロディオン(ポルト/スペイン) ◆ワイルドカード5名 ウィルソン・オドベール(トッテナム/フランス) エンドリッキ(レアル・マドリー/ブラジル) サミュエル・バングーラ(ユベントス/ベルギー) アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ノルウェー) エリーズ・ベン・セギル(モナコ/モロッコ) 2024.10.18 06:00 Fri

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