バラック、チェルシー入閣か
2018.05.24 19:40 Thu
▽元ドイツ代表のミヒャエル・バラック氏の古巣チェルシーのスポーツ・ディレクター(SD)就任が噂されている。イギリス『デイリー・エクスプレス』が報じた。
▽また、バラック氏と並んで、チェルシーの新SD候補に挙がっているのがリールでSDを務めるルイス・カンポス氏だ。2013年からはモナコでテクニカル・ディレクターを務め、FWキリアン・ムバッペや、MFトマ・レマル、DFバンジャマン・メンディ、そして昨夏チェルシーに加入したMFディエムエ・バカヨコらの若手を発掘。選手歴はないものの、スカウトとしての腕には定評がある。
▽チェルシーはマイケル・エメナロ前テクニカル・ディレクターが昨年11月にモナコに移籍して以降、その席は空席に。これまで、元チェルシーのDFジュリアーノ・ベレッチ氏が今年1月にルイス・エンリケ氏の新監督就任とともに、SDに任命されるのではないかと伝えられていた。
PR
▽2006年から4年間チェルシーでプレーしたバラック氏。2012年の引退以降は解説やPR活動に従事してきたが、このたびチェルシーのSD就任の噂が浮上した。▽チェルシーはマイケル・エメナロ前テクニカル・ディレクターが昨年11月にモナコに移籍して以降、その席は空席に。これまで、元チェルシーのDFジュリアーノ・ベレッチ氏が今年1月にルイス・エンリケ氏の新監督就任とともに、SDに任命されるのではないかと伝えられていた。
PR
|
関連ニュース