ヤヤ・トゥーレ、プレミアでの現役続行を希望…代理人が明かす
2018.05.09 16:50 Wed
▽今夏に退団することが発表されたマンチェスター・シティの元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(34)は、プレミアリーグに残ることを希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽しかし、今シーズンはここまで公式戦16試合のみの出場とプレータイムが減少。そうした中、シティは4日に同選手の今夏での退団を発表した。
▽シティの功労者でもあるヤヤ・トゥーレだが、自身はプレミアリーグでの現役続行を望んでいるようだ。同選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏が以下のように明かしている。
「彼は良い状態だよ。本人もまだ自分がプレミアリーグでトップクラスのミッドフィルダーであることを証明したいと思っている」
「プレミアリーグであれば、1年契約だとしても満足して受け入れるよ。仮にクラブがパフォーマンスに納得しないのであれば、彼は給与の半分を返金することや、無償で契約解除することも行うだろうね」
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▽ヤヤ・トゥーレは2010年夏にバルセロナからシティに加入。以降、チームの主軸として活躍し、3度のプレミアリーグ制覇に加え、FAカップ、リーグカップなど、計8つのタイトル獲得に貢献してきた。▽シティの功労者でもあるヤヤ・トゥーレだが、自身はプレミアリーグでの現役続行を望んでいるようだ。同選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏が以下のように明かしている。
「彼は良い状態だよ。本人もまだ自分がプレミアリーグでトップクラスのミッドフィルダーであることを証明したいと思っている」
「コートジボワール代表はロシア・ワールドカップに出場しない。そのため、来シーズンに向けて休息を取ることができ、これまでよりも良い状態で臨めるだろう」
「プレミアリーグであれば、1年契約だとしても満足して受け入れるよ。仮にクラブがパフォーマンスに納得しないのであれば、彼は給与の半分を返金することや、無償で契約解除することも行うだろうね」
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