リヒトシュタイナーの新天地はスイス化進むドルトムント! 条件面で合意報道
2018.05.07 18:00 Mon
▽今シーズン限りでのユベントス退団を明言したスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナー(34)の新天地はドルトムントになるようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
▽そして、『カルチョ・メルカート』が伝えるところによれば、その新天地はドルトムントになるようだ。
▽2年ほど前からリヒトシュタイナー獲得に関心を示していたといわれるドルトムントは、数週間前に同選手の代理人である兄弟とコンタクトを取り、条件面で合意を取り付けたようだ。
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▽リヒトシュタイナーは、2011年にラツィオからユベントスに加入。右ウイングバックや右サイドバックとして長らく不動の地位を築き、6度のセリエA優勝など数々のタイトルに貢献した。▽5日に行われたセリエA第36節のボローニャ戦後、ユベントスとの契約が今シーズン限りとなっているリヒトシュタイナーは、『スカイ・スポーツ・イタリア』で「僕の未来はイタリア国外にある。サインしていないから、まだ(行き先は)言えないけどね」と、今夏のイタリア国外への移籍を明言していた。▽2年ほど前からリヒトシュタイナー獲得に関心を示していたといわれるドルトムントは、数週間前に同選手の代理人である兄弟とコンタクトを取り、条件面で合意を取り付けたようだ。
▽なお、GKロマン・ビュルキとDFマヌエル・アカンジがすでに在籍しているドルトムントでは、先日に今季限りでアウグスブルクとの契約が満了するスイス代表GKマルビン・ヒッツ(30)の加入内定が報じられており、今夏にスイス代表のベテラン2選手の加入が濃厚となっている。
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