
仙台が謝罪…サポ1名の中指立てる侮辱行為を受けて
2018.05.07 11:30 Mon
▽ベガルタ仙台が6日、一部サポーターによる侮辱的行為に謝罪した。
▽仙台は同日、明治安田生命J1リーグ第13節で湘南ベルマーレのホームに乗り込み、3-1で勝利。6試合ぶりの白星を手にした。しかし、仙台サポーターの1名が後半アディショナルタイム2分に生まれたFW西村拓真のゴール時、中継カメラに中指を立てる侮辱的な行為を働いた。
▽仙台は、当該サポーターを特定。事情聴取を済ませ、同サポーターから繰り返しの謝罪と深い反省の色がうかがえたという。今後の処遇については、Jリーグと連携を取りながらクラブ内で協議中とのことだ。クラブは次のように謝罪の声明を掲載している。
「このたびは、対戦相手だった湘南ベルマーレの関係者を始め、両クラブファン・サポーター、中継にてご観戦いただいていたみなさま、およびJリーグや各クラブの関係者に、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。みなさまに不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫びし、今後の再発防止に努めてまいります」
▽仙台は同日、明治安田生命J1リーグ第13節で湘南ベルマーレのホームに乗り込み、3-1で勝利。6試合ぶりの白星を手にした。しかし、仙台サポーターの1名が後半アディショナルタイム2分に生まれたFW西村拓真のゴール時、中継カメラに中指を立てる侮辱的な行為を働いた。
「このたびは、対戦相手だった湘南ベルマーレの関係者を始め、両クラブファン・サポーター、中継にてご観戦いただいていたみなさま、およびJリーグや各クラブの関係者に、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。みなさまに不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫びし、今後の再発防止に努めてまいります」
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