ミランのセルジオ・コンセイソン監督が14日に行われ、0-1で敗れたコッパ・イタリア決勝ボローニャ戦後にコメントした。
準決勝でインテルの三冠を阻んで決勝に進出し、22年ぶり6度目の優勝を目指して臨んだ決勝。拮抗した展開をゴールレスで終えた中、後半開始8分に失点したミランはそのまま反撃できずにボローニャの前にウノゼ
2025.05.15 09:30 Thu
レーティング:ミラン 0-0 インテル《セリエA》
2018.04.05 03:40 Thu
▽セリエA第27節延期分、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが4日に行われ、0-0で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 5.5
やや不安定だったが、無失点で乗り切る
DF
2 カラブリア 5.5
守備に追われた
19 ボヌッチ 6.0
22分のシュートが決まっていれば…。守備も問題なし
13 ロマニョーリ 6.0
ボヌッチと共にイカルディを抑えた
カンドレーバとカンセロに押され気味だった
MF
79 ケシエ 6.0
豊富な運動量を生かして守備面で貢献
18 モントリーボ 5.5
ビリアの代役。ゲームを組み立てるには至らなかった
(→ロカテッリ 5.5)
取り立てて目立ったプレーはなかった
5 ボナヴェントゥーラ 5.0
攻撃面で存在感がなかった
(→ボリーニ -)
FW
8 スソ 5.0
珍しくゲームに入れず
63 クトローネ 5.5
幻のバイシクルシュートが決まっていれば…。泥臭くゴールを狙っていた
(→カリニッチ 5.0)
見せ場を作れず
10 チャルハノール 5.5
前半は攻撃の起点に
監督
ガットゥーゾ 5.5
勝ちたかったが、内容を冠枯れ場引き分けで仕方なし
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 6.5
ビッグセーブ1本
DF
7 カンセロ 6.0
質の高い攻撃参加を見せた
37 シュクリニアル 6.0
ソリッドなプレーを続けた
25 ミランダ 6.0
堅実なプレーを続けた
33 ダンブロージオ 5.5
攻守に及第点の出来
MF
87 カンドレーバ 6.0
推進力を見せて幾つかチャンスを演出
(→エデル -)
5 ガリアルディーニ 5.5
攻守に顔を出した
8 ラフィーニャ 5.5
幾つか急所を突くパスで牽制
77 ブロゾビッチ 6.0
ボランチが板についてきた。ポゼッションの中心だった
44 ペリシッチ 5.5
何度かサイドから好機を演出
FW
9 イカルディ 5.0
54分と最後の決定機を逸してしまった
監督
スパレッティ6.0
引き分けは悪くない結果
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽さほど守備機会はなかったが、ボヌッチの決定的なヘディングシュートをビッグセーブで止めたインテルの守護神を選出。
ミラン 0-0 インテル
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 5.5
やや不安定だったが、無失点で乗り切る
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MF
79 ケシエ 6.0
豊富な運動量を生かして守備面で貢献
18 モントリーボ 5.5
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(→ロカテッリ 5.5)
取り立てて目立ったプレーはなかった
5 ボナヴェントゥーラ 5.0
攻撃面で存在感がなかった
(→ボリーニ -)
FW
8 スソ 5.0
珍しくゲームに入れず
63 クトローネ 5.5
幻のバイシクルシュートが決まっていれば…。泥臭くゴールを狙っていた
(→カリニッチ 5.0)
見せ場を作れず
10 チャルハノール 5.5
前半は攻撃の起点に
監督
ガットゥーゾ 5.5
勝ちたかったが、内容を冠枯れ場引き分けで仕方なし
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 6.5
ビッグセーブ1本
DF
7 カンセロ 6.0
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37 シュクリニアル 6.0
ソリッドなプレーを続けた
25 ミランダ 6.0
堅実なプレーを続けた
33 ダンブロージオ 5.5
攻守に及第点の出来
MF
87 カンドレーバ 6.0
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9 イカルディ 5.0
54分と最後の決定機を逸してしまった
監督
スパレッティ6.0
引き分けは悪くない結果
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽さほど守備機会はなかったが、ボヌッチの決定的なヘディングシュートをビッグセーブで止めたインテルの守護神を選出。
ミラン 0-0 インテル
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タイトルマッチであることに加え、来
2025.05.14 14:30 Wed
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パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か
ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon
