長友佑都の買い取り断念なら、代案はバイエルンDF? ガラタサライが即戦力の左SBに関心
2018.03.25 12:50 Sun
日本代表DF長友佑都は、トルコリーグのガラタサライに半年間の期限付き移籍で加入している。ガラタサライは長友のクオリティを高く評価し、買い取りを目指して動きを見せていると報じられてきたが、その話が消滅する線も浮上している。
ドイツ『キッカー』が報じたところによると、ガラタサライはバイエルンのスペイン代表DFフアン・ベルナトに関心を示しているという。
ベルナトはバレンシア育ちで、14-15シーズンから同胞ペップ・グアルディオラ監督が率いる(当時)バイエルンへと加わった。今季は在籍4シーズン目となるが、ここまでリーグ戦出場数は7試合のみと、出場機会に恵まれていない。
報道によると、ガラタサライは長友の買い取りを目指す一方で、保有権を持つインテルが契約解除金を釣り上げる可能性もあることから、その代案としてベルナト獲得を視野に入れているという。
ベルナトにはアトレティコ・マドリーも関心を示しているというが、25歳の左サイドバックは2019年までバイエルンと契約を結んでおり、余剰戦力としてバイエルンが売却を決断するかどうかは不透明な状況にある。
果たしてガラタサライは、長友のレンタルバックを前に、どのような移籍市場での立ち回りを見せるのか。ベルナトの動向は長友の去就にも大きな影響を及ぼすことになりそうだ。
提供:goal.com
ドイツ『キッカー』が報じたところによると、ガラタサライはバイエルンのスペイン代表DFフアン・ベルナトに関心を示しているという。
ベルナトはバレンシア育ちで、14-15シーズンから同胞ペップ・グアルディオラ監督が率いる(当時)バイエルンへと加わった。今季は在籍4シーズン目となるが、ここまでリーグ戦出場数は7試合のみと、出場機会に恵まれていない。
報道によると、ガラタサライは長友の買い取りを目指す一方で、保有権を持つインテルが契約解除金を釣り上げる可能性もあることから、その代案としてベルナト獲得を視野に入れているという。
ベルナトにはアトレティコ・マドリーも関心を示しているというが、25歳の左サイドバックは2019年までバイエルンと契約を結んでおり、余剰戦力としてバイエルンが売却を決断するかどうかは不透明な状況にある。
果たしてガラタサライは、長友のレンタルバックを前に、どのような移籍市場での立ち回りを見せるのか。ベルナトの動向は長友の去就にも大きな影響を及ぼすことになりそうだ。
提供:goal.com
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