スペインで奮闘するMF井手口陽介の暮らしを現地紙が紹介「文化、そして街に慣れてきてる」
2018.03.03 02:30 Sat
▽スペイン『マルカ』は、日本とは異なる文化、言語の下での挑戦を選んだクルトゥラル・レオネサの日本代表MF井手口陽介が、現地の環境に適応しつつあると伝えた。
▽1月にガンバ大阪からリーズ・ユナイテッドへ完全移籍し、リーガ2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍中の日本代表MF井手口。第23節オサスナ戦で試合終盤に途中投入されデビューを飾ると、続くセビージャ・アトレティコ戦では後半の頭から起用され、着実にプレー時間を延ばした。
▽しかし、その後はあまり出場機会に恵まれず、試合最終盤からの途中出場が続く。第27節ラージョ・バシェカーノ戦では初のスタメンに名を連ねたものの、ハーフタイム中に交代。直近の第28節アルメリア戦では、出場機会を与えられなかった。
▽異国の地で厳しい争いに身を置く井手口を、『マルカ』が「21歳で人生を変えなければならないと想像して。それが井手口の状況」という書き出しで紹介。現地語を習得しておらず通訳の同行を必要としていることを課題としつつも、克服できる困難だと論じ、同選手本人のコメントを伝えた。
「少しずつだけど、文化、そして街に慣れてきてるよ。一番難しいのはディナーや昼食の時間の違いかな」
▽また、井手口は妻、娘とともに渡欧。家族と過ごすことができているが、それ以外の日本に住んでいる家族や友人とのコミュニケーションも取り続けているという。
「家やレストラン、スーパーマーケットが(日本と)どれだけ違うのか話してるよ。全てがガラリと変わって、僕がどうやって(ホームタウンの)レオンの街の寒さに対処するかも話してる。もっと暖かくなって欲しいよ」
▽さらに、エイバルの日本代表MF乾貴士と交流していることも語った。
「電話で連絡を取り合っているよ。会ってもいるしね」
▽1月にガンバ大阪からリーズ・ユナイテッドへ完全移籍し、リーガ2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍中の日本代表MF井手口。第23節オサスナ戦で試合終盤に途中投入されデビューを飾ると、続くセビージャ・アトレティコ戦では後半の頭から起用され、着実にプレー時間を延ばした。
▽しかし、その後はあまり出場機会に恵まれず、試合最終盤からの途中出場が続く。第27節ラージョ・バシェカーノ戦では初のスタメンに名を連ねたものの、ハーフタイム中に交代。直近の第28節アルメリア戦では、出場機会を与えられなかった。
「少しずつだけど、文化、そして街に慣れてきてるよ。一番難しいのはディナーや昼食の時間の違いかな」
「チームメイトが僕のところに来て、仲間だと感じさせてくれる。とても感謝しているよ。午前は彼らとトレーニングして、午後は散歩に行くのが好きだね」
▽また、井手口は妻、娘とともに渡欧。家族と過ごすことができているが、それ以外の日本に住んでいる家族や友人とのコミュニケーションも取り続けているという。
「家やレストラン、スーパーマーケットが(日本と)どれだけ違うのか話してるよ。全てがガラリと変わって、僕がどうやって(ホームタウンの)レオンの街の寒さに対処するかも話してる。もっと暖かくなって欲しいよ」
▽さらに、エイバルの日本代表MF乾貴士と交流していることも語った。
「電話で連絡を取り合っているよ。会ってもいるしね」
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