【セリエA第26節プレビュー】連勝同士のローマvsミランの好カード
2018.02.24 18:00 Sat
▽前節はユベントスがトリノとのダービーをウノゼロで制し、SPALに同じくウノゼロで勝利した首位ナポリを1ポイント差で追走している。2強が連勝を10に伸ばした中、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではローマとラツィオが勝利し、それぞれ3位、4位に浮上。敗戦したインテルがCL圏外の5位に後退している。迎える第26節は日曜にローマvsミランの好カードが開催される。
▽前節ウディネーゼ戦をスーパーミドルを叩き込んだジェンギズの3試合連続ゴールでリーグ戦3連勝としたローマ(勝ち点50)は3位に浮上。そして、水曜に行われたCLのシャフタール戦ではチームは1-2で逆転負けを喫したものの、覚醒したジェンギズの公式戦4試合連続ゴールが生まれ、アウェイゴールを持ち帰っている。完全に覚醒したトルコ代表アタッカーのプレーに引き続き注目が集まる中、CL圏を死守するとともに、好調ミランの勢いをここで止めておきたい。
▽一方、前節サンプドリア戦をR・ロドリゲスがPKを失敗したものの、ボナヴェントゥーラ弾で1-0と勝利して2連勝とした6位ミラン(勝ち点41)は、木曜に行われたELルドゴレツ戦を1stレグのアドバンテージを生かして主力を温存し、1-0と勝利して順当にベスト16進出を決めた。前節サンプドリア戦はガットゥーゾ体制後のベストマッチとも言える内容だったが、ローマ相手にも好パフォーマンスを継続できるかに注目だ。
▽前節トリノとのダービーマッチを1-0と競り勝って10連勝とした2位ユベントス(勝ち点65)は、8位アタランタ(勝ち点38)とのホーム戦に臨む。トリノ戦では新たにベルナルデスキとイグアインが負傷し、満身創痍気味のユベントス。共にアタランタ戦の欠場が見込まれる中、攻撃陣が手薄となったユベントスとしてはトリノ戦で戦列に復帰したディバラの活躍に期待が懸かる。なお、3日後にはコッパ・イタリア準決勝2ndレグでアタランタとの再戦が控える。
▽一方、ドルトムントとELを戦ったアタランタは終盤まで持ち前のソリッドな守備でドルトムントを封じていたものの、痛いアウェイゴールを許して1-1の引き分けに持ち込まれ、ラウンド16に勝ち上がることはできなかった。ハードな戦いを強いられ、ユベントス戦に向けて厳しい状況だが、意地を見せることができるか。
▽主力数名の負傷欠場もあってジェノアに完敗した5位インテル(勝ち点48)は、最下位ベネヴェント(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。なかなか復調の気配が見えないインテルだが、ベネヴェント戦に向けてはイカルディ、ペリシッチ、ミランダの主力3選手が揃って復帰予想となっているのは朗報。また、途中出場で流れを好転させる働きを続けているラフィーニャが移籍後初の先発予想となっており、カラモーと共に救世主となれるかに注目だ。
▽最後にインモービレの1カ月半ぶりのゴールでヴェローナに2-0と快勝し、連敗を3で止めて4位に浮上したラツィオは、7試合勝利のない16位サッスオーロ(勝ち点23)とのアウェイ戦に臨む。ELではステアウア・ブカレストにインモービレのハットトリックなどで逆転でのベスト16進出を決め、負の流れを完全に断ち切った印象。不調のサッスオーロを確実に下して4位死守としたい。
※スタメン予想はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』参照
◆セリエA第26節
▽2/24(土)
《26:00》
ボローニャ vs ジェノア
《28:45》
インテル vs ベネヴェント
▽2/25(日)
《20:30》
クロトーネ vs SPAL
《23:00》
フィオレンティーナ vs キエーボ
ヴェローナ vs トリノ
サンプドリア vs ウディネーゼ
サッスオーロ vs ラツィオ
《26:00》
ユベントス vs アタランタ
《28:45》
ローマ vs ミラン
▽2/26(月)
《28:45》
カリアリ vs ナポリ
▽前節ウディネーゼ戦をスーパーミドルを叩き込んだジェンギズの3試合連続ゴールでリーグ戦3連勝としたローマ(勝ち点50)は3位に浮上。そして、水曜に行われたCLのシャフタール戦ではチームは1-2で逆転負けを喫したものの、覚醒したジェンギズの公式戦4試合連続ゴールが生まれ、アウェイゴールを持ち帰っている。完全に覚醒したトルコ代表アタッカーのプレーに引き続き注目が集まる中、CL圏を死守するとともに、好調ミランの勢いをここで止めておきたい。
▽一方、前節サンプドリア戦をR・ロドリゲスがPKを失敗したものの、ボナヴェントゥーラ弾で1-0と勝利して2連勝とした6位ミラン(勝ち点41)は、木曜に行われたELルドゴレツ戦を1stレグのアドバンテージを生かして主力を温存し、1-0と勝利して順当にベスト16進出を決めた。前節サンプドリア戦はガットゥーゾ体制後のベストマッチとも言える内容だったが、ローマ相手にも好パフォーマンスを継続できるかに注目だ。
▽一方、ドルトムントとELを戦ったアタランタは終盤まで持ち前のソリッドな守備でドルトムントを封じていたものの、痛いアウェイゴールを許して1-1の引き分けに持ち込まれ、ラウンド16に勝ち上がることはできなかった。ハードな戦いを強いられ、ユベントス戦に向けて厳しい状況だが、意地を見せることができるか。
▽アランの序盤のゴールで危なげなくSPALに勝利して10連勝とした首位ナポリ(勝ち点66)は、14位カリアリ(勝ち点25)とのアウェイ戦を月曜に戦う。ELでは主力を起用し、ライプツィヒに敵地で2-0と勝利したものの、1stレグでの厳しい3失点での敗戦が響いてEL敗退に終わったナポリ。リーグ戦一本となった中、気持ちを切り替えてスクデット獲得に集中したい。
▽主力数名の負傷欠場もあってジェノアに完敗した5位インテル(勝ち点48)は、最下位ベネヴェント(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。なかなか復調の気配が見えないインテルだが、ベネヴェント戦に向けてはイカルディ、ペリシッチ、ミランダの主力3選手が揃って復帰予想となっているのは朗報。また、途中出場で流れを好転させる働きを続けているラフィーニャが移籍後初の先発予想となっており、カラモーと共に救世主となれるかに注目だ。
▽最後にインモービレの1カ月半ぶりのゴールでヴェローナに2-0と快勝し、連敗を3で止めて4位に浮上したラツィオは、7試合勝利のない16位サッスオーロ(勝ち点23)とのアウェイ戦に臨む。ELではステアウア・ブカレストにインモービレのハットトリックなどで逆転でのベスト16進出を決め、負の流れを完全に断ち切った印象。不調のサッスオーロを確実に下して4位死守としたい。
※スタメン予想はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』参照
◆セリエA第26節
▽2/24(土)
《26:00》
ボローニャ vs ジェノア
《28:45》
インテル vs ベネヴェント
▽2/25(日)
《20:30》
クロトーネ vs SPAL
《23:00》
フィオレンティーナ vs キエーボ
ヴェローナ vs トリノ
サンプドリア vs ウディネーゼ
サッスオーロ vs ラツィオ
《26:00》
ユベントス vs アタランタ
《28:45》
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《28:45》
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.17 20:45 Fri4
パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か
ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon5