【2018 J1順位予想①】優勝筆頭に監督力抜群のユン・セレッソ!
2018.02.23 17:45 Fri
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初となる金曜開催の23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来に先駆けて、超WS編集部が今シーズンにおけるJ1の順位を予想した。
2位:浦和レッズ
3位:川崎フロンターレ
4位:鹿島アントラーズ▽優勝候補筆頭は昨シーズン、クラブ史上初タイトルのルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたセレッソ大阪。長丁場のリーグ戦において重要な要素である継続性と安定性、そして、尹晶煥監督の監督力でC大阪を優勝候補に挙げる。
▽優勝争いを盛り上げてくれそうなのが、浦和レッズ、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ。公式戦3連敗の成績を見ると気がかりな川崎Fだが、浦和と鹿島を含めて潜在能力を考えれば、C大阪の対抗馬予想は固い。
▽中でも、注目は浦和だ。今シーズンにおいて過密日程を強いられるACLがない上に、チームとしての自力も申し分ない。FWラファエル・シルバの穴埋めがしっかりとなされれば、優勝争いも十分に期待できる。
6位:ジュビロ磐田
7位:FC東京
8位:ガンバ大阪
▽上位をかき乱してくれそうなのが、柏レイソル、ジュビロ磐田、FC東京、ガンバ大阪。中でも、今オフに充実の補強を行った柏は、3年ぶりに参戦のACLとの日程を乗り越えられれば、優勝争いを面白くしてくれそうな存在だ。
▽次点に注目するのが磐田。サンフレッチェ広島に復帰したMF川辺駿の抜けた穴をMF田口泰士がどうカバーするか。また、昨年途中に復帰したMF山田大記がどう順応するか。両選手の活躍が昨年を上回る躍進の鍵になりそうだ。
▽そして、長谷川健太監督就任のFC東京と、レヴィー・クルピ新監督のG大阪は中位を予想するが、飛躍の可能性も。現時点で未知数な要素をどう改善させられるかで、優勝争いに食い込むだけのポテンシャルが十分ある。
9位:サガン鳥栖
10位:名古屋グランパス
11位:サンフレッチェ広島
12位:ヴィッセル神戸
13位:横浜F・マリノス
▽サガン鳥栖、名古屋グランパス、広島、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスも上位の可能性があるが、“ハマれば感”が強く、中位を予想。タレント力で申し分ない陣容だけに、キッカケさえ掴めれば、上位進出も夢ではない。
14位:北海道コンサドーレ札幌
15位:ベガルタ仙台
16位:湘南ベルマーレ
17位:清水エスパルス
18位:V・ファーレン長崎
▽下位は北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、清水エスパルスを予想。“困ったときの武器”が少なく、勝ち点の積み上げに苦しみそう…。中でも、戦力面で、長崎と清水は気がかりだ。
PR
1位:セレッソ大阪2位:浦和レッズ
3位:川崎フロンターレ
4位:鹿島アントラーズ▽優勝候補筆頭は昨シーズン、クラブ史上初タイトルのルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたセレッソ大阪。長丁場のリーグ戦において重要な要素である継続性と安定性、そして、尹晶煥監督の監督力でC大阪を優勝候補に挙げる。
▽中でも、注目は浦和だ。今シーズンにおいて過密日程を強いられるACLがない上に、チームとしての自力も申し分ない。FWラファエル・シルバの穴埋めがしっかりとなされれば、優勝争いも十分に期待できる。
5位:柏レイソル
6位:ジュビロ磐田
7位:FC東京
8位:ガンバ大阪
▽上位をかき乱してくれそうなのが、柏レイソル、ジュビロ磐田、FC東京、ガンバ大阪。中でも、今オフに充実の補強を行った柏は、3年ぶりに参戦のACLとの日程を乗り越えられれば、優勝争いを面白くしてくれそうな存在だ。
▽次点に注目するのが磐田。サンフレッチェ広島に復帰したMF川辺駿の抜けた穴をMF田口泰士がどうカバーするか。また、昨年途中に復帰したMF山田大記がどう順応するか。両選手の活躍が昨年を上回る躍進の鍵になりそうだ。
▽そして、長谷川健太監督就任のFC東京と、レヴィー・クルピ新監督のG大阪は中位を予想するが、飛躍の可能性も。現時点で未知数な要素をどう改善させられるかで、優勝争いに食い込むだけのポテンシャルが十分ある。
9位:サガン鳥栖
10位:名古屋グランパス
11位:サンフレッチェ広島
12位:ヴィッセル神戸
13位:横浜F・マリノス
▽サガン鳥栖、名古屋グランパス、広島、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスも上位の可能性があるが、“ハマれば感”が強く、中位を予想。タレント力で申し分ない陣容だけに、キッカケさえ掴めれば、上位進出も夢ではない。
14位:北海道コンサドーレ札幌
15位:ベガルタ仙台
16位:湘南ベルマーレ
17位:清水エスパルス
18位:V・ファーレン長崎
▽下位は北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、清水エスパルスを予想。“困ったときの武器”が少なく、勝ち点の積み上げに苦しみそう…。中でも、戦力面で、長崎と清水は気がかりだ。
PR
J1の関連記事
|