荒木友輔氏と山内宏志氏がプロフェッショナルレフェリー契約を締結
2018.02.22 17:18 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は22日、2月1日付で荒木友輔氏、3月1日付で山内宏志氏でプロフェッショナルレフェリー契約を締結したことを発表した。
▽荒木氏はこれまでJリーグの65試合で主審を務めた。また、2017年には全国高校サッカー選手権大会決勝、フランスで行われたトゥーロン国際大会でもレフェリーとして活躍した。
▽山内氏はこれまでJリーグの56試合で主審、92試合で副審を務めた。2017年にはインドで行われたFIFA U-17ワールドカップで副審を務めている。
▽JFAはトップレベルの審判員が審判活動に専念できるよう、「プロフェッショナルレフェリー制度」を導入。プロフェッショナルレフェリー(PR)は自身のレベルアップに励みながら全国で講義を行うなど、日本の審判界全体のレベル向上にも貢献していおり、現在は主審10人、副審3人がプロフェッショナルレフェリー(PR)として契約している。
▽なお、2018年度の新規契約プロフェッショナルレフェリーとして、4月に1名との契約締結を予定していることも併せて知らせている。
▽荒木氏はこれまでJリーグの65試合で主審を務めた。また、2017年には全国高校サッカー選手権大会決勝、フランスで行われたトゥーロン国際大会でもレフェリーとして活躍した。
▽山内氏はこれまでJリーグの56試合で主審、92試合で副審を務めた。2017年にはインドで行われたFIFA U-17ワールドカップで副審を務めている。
▽なお、2018年度の新規契約プロフェッショナルレフェリーとして、4月に1名との契約締結を予定していることも併せて知らせている。
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