川崎F、知念弾で一矢報いるも蔚山現代の2発に沈む…昨季J1王者が公式戦3連敗《ACL2018》2018.02.20 21:04 Tue

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▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018グループF第2節の蔚山現代vs川崎フロンターレが20日に行われ、川崎Fは1-2で敗れた。

▽ゼロックスのセレッソ大阪戦とACL初戦の上海上港戦(0-1)で敗れ、公式戦連敗スタートとなった川崎F。グループステージ突破のためにも勝ち点3が欲しい川崎Fは、前回の上海上港戦から先発メンバーを3人変更した。エウシーニョと中村に代えて守田と阿部を起用。前回大会の退場で初戦を欠場した車屋が登里と代わって左サイドバックに入った。

▽一方、初戦のメルボルン・ビクトリー戦を3-3のドローに終わった韓国FAカップ王者の蔚山現代は、今シーズンにサガン鳥栖から加入した豊田が前線に入った。

▽試合は互いに主導権を握ろうとする中、川崎Fは蔚山現代のサイド攻撃に冷静に対応。川崎Fは15分、敵陣中央やや左からの大島の縦パスを受けた小林がボックス手前やや左から右足を振り抜く。しかし、これはゴール左外へと外れた。

▽川崎Fは直後、蔚山現代のキム・チャンスのアーリークロスを豊田にゴール前左で合わせられたが、わずかにゴール左へと外れて難を逃れる。21分にも一本のパスがゴール前右の豊田に渡ったが、谷口が体を張って防ぐ。

▽押し込まれる時間帯が続いた川崎Fは29分、大島のパスをボックス左手前で受けた家長がカットインから左足シュート。しかし、これが左ポストに嫌われてしまい、先制点とはならない。

▽その後、ボールを保持するもなかなかボックス内に侵攻できない川崎F。すると42分、蔚山現代にボックス左での混戦で粘られる。オルシッチ落としを最後はボックス左手前のチョン・ジェヨンに右足で丁寧に合わせられ、ゴール左隅へと突き刺された。

▽後半、川崎Fは攻勢を強めたいものの、蔚山現代の激しい当たりに苦しめられる。流れを掴み切れないでいると66分、谷口が最終ラインでボールを奪われてシュートまで持ち込まれる。ここはGKチョン・ソンリョンが防いだものの、こぼれ球を拾われて最後はオルシッチの落としをイ・ヨンジェにボックス手前からゴール右上隅へと豪快に決められて追加点を許してしまう。

▽突き放された川崎Fは71分に大久保に代えて知念を投入。しかし、ボックス付近でのパスワークが噛み合わずシュートチャンスを作ることが出来ない。それでも85分、ボックス左手前でパスを受けた登里がゴール前にクロスを入れると、知念が頭で合わせてゴール右へと流し込んだ。しかし、反撃はここまで。川崎Fは1-2で敗れ、公式戦3連敗を喫している。
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開幕戦以来の先発マギーニョが2位に導く移籍後初弾! 川崎Fが大分との上位対決制し9戦負けなし《J1》

明治安田生命J1リーグ第13節の大分トリニータvs川崎フロンターレが26日に昭和電工ドーム大分で行われ、1-0で川崎Fが勝利した。 ここまで7勝3分け2敗で3位につける大分(勝ち点24)と、6勝5分け1敗で4位に位置する川崎F(勝ち点23)の上位対決が開催された。 前節の清水エスパルス戦を1-1で引き分け、リーグ戦では7試合無敗をキープしている大分だが、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ・グループC最終節のセレッソ大阪戦では、0-2で敗れ、プレーオフ進出を逃した。リーグ戦に気持ちを切り替える中、大分はここから上位勢との3連戦に挑む。その初戦の川崎F戦に向けて、清水戦から先発メンバーを1人のみ変更。星に代えて庄司を起用した。コパ・アメリカに臨む日本代表メンバーに選出された岩田は右CBで先発。古巣戦のGK高木も先発に名を連ねている。 一方、前節の名古屋グランパス戦で勝ち点1をもぎ取って8試合無敗を維持している川崎F。しかし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、勝利が最低条件の中、最終節のシドニーFC戦で4-0と大勝したものの、朗報は訪れず。2年連続でのグループリーグ敗退が決定。そのショックを払しょくしたい川崎Fは今節、名古屋戦から先発メンバーを5人変更。トゥーロン国際大会に臨むU-22日本代表メンバーに選出された田中、馬渡、阿部、中村、知念に代えて、マギーニョ、脇坂、レアンドロ・ダミアンを起用した。キリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーに選出された守田はボランチ出場。家長が4月23日の蔚山現代戦以来の復帰を果たした。 勝ち点1差の上位対決。ポゼッション能力に長けた両チームは互いに主導権を握ろうとする中、ホームの大分が8分に岩田、9分に藤本が立て続けにミドルシュートを放ち、川崎Fゴールに襲い掛かる。 10分台に突入すると、川崎Fが次第にボールを保持。しかし、中央を固める相手守備陣をなかなか釣り出すことができない。それでも川崎Fは28分、守田、脇坂とつなぎ、長谷川がボックス左外からクロス。そのボールは中央に待ち構えていたレアンドロ・ダミアンを越え、ファーサイドに走り込んだマギーニョが右足ダイレクトで合わせ、移籍後初ゴールを記録した。 開幕戦以来のリーグ戦先発を飾った助っ人外国人選手のゴールで動いた試合はその後、両者ともに敵陣まで侵攻するものの、シュートチャンスは少なく、こう着したまま前半を終えた。 後半に入ると、1-0でリードする川崎F優勢で試合が進む。51分、ボックス左手前でのパスワークから長谷川から縦パスを受けたレアンドロ・ダミアンがボックス内で粘り、こぼれたボールを走り込んでいた長谷川がシュート。これは相手DFにブロックされたが、ボックス中央に跳ねたボールを最後は脇坂がダイレクトで右足を合わせる。しかし、これはGK高木の正面に飛んでしまう。 反撃に出たい大分は攻撃の姿勢こそ強めるものの、思うようにボックス内に攻め入ることができず。一方の川崎Fは、メリハリのつけたボール回しで無理には攻め込まず、敵陣で試合をコントロールしながら、大分に反撃の隙を与えない。 川崎Fは82分、家長の右CKの流れからボックス左手前でパスを受けた守田がゴール前にクロスを供給。最後は途中出場の知念が頭で合わせたが、シュートはゴール左外に外れた。 最後まで川崎Fは大分に反撃を許さず、1-0で勝利。リーグ戦無敗を9試合に伸ばすと共に、同日行われた名古屋グランパスvs松本山雅FCで、2位・名古屋(勝ち点24)が0-1で敗れたため、勝ち点を「26」に上積みした川崎Fが2位浮上を決めた。一方の大分は8試合ぶり黒星を喫した。 2019.05.26 17:58 Sun
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J1昇格初年度で上位争いに加わる躍進を見せる3位・大分トリニータ(勝ち点24)。26日に行われる明治安田生命J1リーグ第13節では、連覇中の4位・川崎フロンターレ(勝ち点23)を昭和電工ドーム大分に迎える。 ◆上位との3連戦初戦~大分トリニータ~ 7戦無敗中の大分。しかし、前節の清水エスパルス戦では辛くも1-1のドローに持ち込んだが、相手の対策にも苦しみ、ミスが散見された。片野坂知宏監督も「お見せするに値しない非常に悪いゲームだった」と語るほど、らしさを発揮することができなかった。また、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは、セレッソ大阪に0-2で敗戦。グループステージ突破を逃している。 スタイルが研究されつつあり、嫌な雰囲気が漂う大分は、一つの難所を迎える。今節から4位・川崎F、首位・FC東京、2位・名古屋グランパスと上位との真価が問われる3連戦。苦しい試合が予想されるも、勝ち点を少しでも積み重ねたい。その初戦は王者・川崎F。質の高いパスサッカーを見せる相手だが、チャレンジャーとして持ち味を発揮し、勝利で自信を手にできるか。 ◆ACL敗退のショック払しょくへ~川崎フロンターレ~ 一方の川崎Fもリーグ戦では絶好調だ。前節の名古屋グランパス戦ではハイレベルな好勝負を演じ、先制されるも意地を見せる形で勝ち点1を獲得。連勝は「5」でストップしたものの、8戦無敗を維持している。だが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、勝利が最低条件の中、最終節のシドニーFC戦で4-0と大勝したものの、朗報は訪れず。2年連続でのグループリーグ敗退が決定した。 開幕前に掲げた4冠の夢は潰えた。となれば、国内3冠を目指すのみ。まずは大分戦でACL敗退のショックを払しょくしたい。ここに来て、悩みの種だった負傷者も続々と復帰に接近。昨シーズンは控えに甘んじていた選手や出場機会が限られていた選手達が台頭し、底上げがされつつあるだけに、今後は鬼木達監督のマネジメントもカギを握る。前節に続く上位相手との一戦。勝利で気持ちを切り替えられるか。 【予想スタメン&フォーメーション】 ◆大分トリニータ[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190525_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:高木駿 DF:岩田智輝、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:松本怜、島川俊郎、長谷川雄志、高畑奎汰 MF:オナイウ阿道、小塚和季 FW:藤本憲明 監督:片野坂知宏<hr>MF高畑奎汰が左WBを務め、DF三竿雄斗が左CBで今シーズンリーグ戦初先発か。コパ・アメリカに出場する日本代表に選出されたDF岩田智輝は右CB。GK高木駿は古巣戦となる。今シーズン、川崎Fから期限付き移籍で加入しているGKポープ・ウィリアムは契約上の理由から出場できない。 ◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190525_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:チョン・ソンリョン DF:馬渡和彰、ジャジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:守田英正、大島僚太 MF:家長昭博、脇坂泰斗、長谷川竜也 FW:レアンドロ・ダミアン 監督:鬼木達<hr>MF家長昭博がACL第4節の蔚山現代戦以来の復帰か。また、トゥーロン国際大会に臨むU-22日本代表に選出されたMF田中碧に代わりキリンチャレンジカップに臨む日本代表に選出されたMF守田英正が先発することを予想する。 【注目選手】 FW藤本憲明(大分トリニータ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190525_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>王者撃破のカギを握るのは、FW藤本憲明だ。初挑戦となるJ1の舞台で開幕からゴールを積み重ねてきた苦労人ストライカー。周囲からの警戒も強まり、一時期ゴールが奪えない時期があるも、前々節の湘南ベルマーレ戦で今シーズン7ゴール目を記録。得点ランキングでもトップタイに返り咲いた。今節迎える王者との一戦。苦戦も予想されるが、無数のゴールパターンを持つ得点感覚を発揮し、川崎F守備陣から勝利に導くゴールを奪うことができるか。 FWレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190525_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>一方、川崎Fの注目選手はFWレアンドロ・ダミアンだ。高さと圧倒的なフィジカルという武器をパスワークを主体とする川崎Fでも生かせるようになってきた元セレソンFW。前節の名古屋グランパス戦では途中出場で値千金の同点ゴールを奪うと、ACLのシドニーFC戦でも1ゴール1アシストを記録した。これで直近の公式戦4試合で4ゴール2アシスト。国内3冠に向けて切り替えなくてはいけないチームを5試合連続ゴールで盛り上げることができるか。 ◆勝ち点1差の上位対決…首位との差を縮めるのは? 3位・大分と4位・川崎Fの上位対決。両者の勝ち点差はわずか「1」で勝てば2位浮上の可能性もある重要な一戦だ。また、25日に行われた今節のセレッソ大阪vsFC東京で、首位・FC東京(勝ち点30)が0-1でついに初黒星。勝ち点差を縮めるチャンスが到来した。 7試合無敗中の大分と8試合無敗中の川崎Fだが、両者はこの期間、1度も複数失点しておらず、守備陣の活躍も光っている。大分は1試合平均0.4失点、川崎Fは平均0.5失点。スタイルは違えど、ポゼッション能力に長ける両チームだが、どちらが先に守備陣のスキを突くのか。2点目もカギになりそうだ。 勝利で無敗をキープし、首位との差を縮めるのは大分か、それとも川崎Fか。26日の16時にキックオフを迎える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">勝ち点1差の上位対決!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.05.26 08:00 Sun
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Jリーグ王者川崎F、4発で大勝も…上海上港が勝利で2年連続のGS敗退《ACL2019》

川崎フロンターレは21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・2019グループH最終節でオーストラリアのシドニーFCと対戦し、4-0で勝利した。 負傷者を多く抱えながらも公式戦8試合負けなしと調子を上げてきた川崎Fは、直近の名古屋グランパス戦からスタメンを7名変更。前線ではケガの影響で出場が危ぶまれたレアンドロ・ダミアンが先発に起用された。 決勝トーナメント進出に向けて勝利が絶対条件の3位の川崎F(勝ち点5)は開始早々から畳みかける。9分、敵陣中央左サイドでボールを受けた脇坂が右足を一閃。弧を描いたボールがゴール右に吸い込まれて先制に成功する。 川崎Fは攻撃の手を緩めない。20分、ボックス右に侵攻したマギーニョがマイナスに折り返すとニアサイドの田中がこれをスルー。ゴール前に走り込んだ脇坂が右足でゴール左へ突き刺し、リードを広げた。 まだまだ勢いが止まらない川崎Fは28分、敵陣左サイドの深い位置から車屋がクロスを供給。ニアサイドで反応した山村は足を滑らせてしまうも、こぼれ球に反応した田中が右足でシュート。これがDFに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。 大量リードの川崎Fだが後半開始早々にピンチを招く。52分、イバノビッチとのワンツーでボックス内に進攻したグーチャンネジャドにループシュートを放たれると、これがクロスバーに直撃。こぼれ球をイバノビッチに押し込まれそうになったが、クロスバーの上を越えて助かった。 難を逃れた川崎Fは59分、レアンドロ・ダミアンが敵陣中央でボールを奪取し、そのままボールを持ち運ぶ。ボックス中央手前でGKベルと一対一の局面を迎えると右足を豪快に振りき、4点目を決める。 その後も山村が惜しいヘディングシュートを2度放つなどペースを渡すことなく川崎Fが試合を支配。4-0で勝利した。 しかし、同グループのもう一試合で、2位の上海上港(勝ち点6)がオスカルのハットトリックなどで蔚山を5-0で粉砕。この結果、逆転突破とはならず2年連続でのグループステージ敗退となった。 ◆グループH最終順位※勝ち点/得失点 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">蔚山現代</span> 11pt/-2 2.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">上海上港</span> 9pt/+5 3.川崎フロンターレ 8pt/+3 4.シドニーFC 3pt/-6 2019.05.21 21:23 Tue
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【ACLプレビュー】目指すは勝利!勝って朗報を待てるか《シドニーFCvs川崎フロンターレ》

21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019の最終節が開催。川崎フロンターレはアウェイでシドニーFCと対戦する。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆勝って朗報を待つ</span> 1勝2分け2敗の勝ち点5でグループ3位につける川崎Fは、アウェイで3分け2敗の最下位・シドニーFCと対戦する。 グループステージ突破に必要な2位の上海上港は、勝ち点差1の「6」。上海上港との対戦成績は1分け1敗のため、勝ち点で並んでも上回ることができない。そのため、川崎Fはこの試合での勝利が前提条件となる。 ホームでは1-0で勝利しているシドニーFCは、今大会ここまで勝利なし。最後に1勝をあげるべく、ホームで川崎Fを迎え撃つことになるだろう。 前節の上海上港戦は、1点を先行されながらも逆転に成功。しかし、追いつかれてしまいドローとなった。リーグ戦こそ徐々に調子を上げつつあるが、今シーズンのACLでは勝負弱さが露呈。勝ち切れない試合が多かった結果、ここまで追い込まれてしまった。 主力選手が負傷離脱する中でもしっかりとリーグ戦では結果を残しているだけに、ACLでもまずは勝利し、多会場の結果を待ちたいところだ。 <span style="font-weight:700;color:#09a3d5;font-size:1.1em;">◆ホーム負けなしから初勝利へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190521_21_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 対するシドニーFCはここまで今大会勝利がない。しかし、ホームゲームでは2戦2分け。蔚山現代相手にはゴールレスドロー、上海上港には3-3の打ち合いと2つの顔を持っている。 とりわけ、得点力が不足しており結果が出ていないものの、その攻撃陣は力を秘めている。イラン代表としても活躍したFWレザ・グーチャンネジャドや、プレミアリーグでもプレー経験のあるFWアダム・ル・フォンドレがいる。グループステージ敗退は決まっているが、しっかりと勝利を目指してくるだろう。 アウェイゲームでの川崎F戦もしっかりと戦った中で、最後に齋藤学に決められてしまっただけに、そのリベンジに燃えているはず。Jリーグ王者の前に強力な敵が立ちはだかるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆川崎フロンターレ予想スタメン</span>[4-2-3-1] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190521_21_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:チョン・ソンリョン DF:マギーニョ、舞行龍ジェームズ、谷口彰悟、車屋紳太郎 MF:大島僚太、守田英正 MF:齋藤学、脇坂泰斗、長谷川竜也 FW:知念慶 監督:鬼木達 現在は多くのケガ人を抱える状態の川崎F。グループステージのラストマッチは総力戦となるだろう。1トップには知念慶が入ると予想。名古屋グランパス戦で負傷したレアンドロ・ダミアンもベンチに控える陣容だ。中盤もここ最近のシステムで戦うと見られる。アウェイ初勝利でグループステージ突破への望みを繋げたい。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> MF齋藤学(29) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190521_21_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 川崎Fの注目選手はMF齋藤学だ。ホームでのシドニーFC戦では決勝ゴールを記録した齋藤学だが、最近は負傷者の影響もあり出場機会を得ている。 切れ味鋭いドリブル突破はパスワークで崩す川崎Fにとって、アクセントをつける役割もあり、相手にとっては対応しにくい武器となる。 勝利しなければ敗退が決まる大事な一戦。ACLでの経験は少ないが、かつてはワールドカップメンバーにも選ばれた男だ。勝負所でポテンシャルを発揮できるか。チームを勝利へ導く活躍に期待だ。 2019.05.21 15:30 Tue
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マテウス&ダミアン連発の好勝負! 見応え満載の指揮官師弟対決は白熱ドロー!《J1》

明治安田生命J1リーグ第12節の川崎フロンターレvs名古屋グランパスが17日に等々力陸上競技場で行われ、1-1の引き分けに終わった。 ここまで6勝4分け1敗で4位に位置する川崎F(勝ち点22)と、7勝2分け2敗で2位につける名古屋(勝ち点23)が激突した。前節の清水エスパルス戦を4-0で勝利し、10年ぶりのリーグ戦5連勝を飾った絶好調の川崎Fは、同試合から先発メンバーを5人変更。守田、斎藤、脇坂、レアンドロ・ダミアン、小林悠に代えて、長谷川竜也、知念、本日発表されたトゥーロン国際大会に臨むU-22日本代表に選出された田中が起用された。また、中村と阿部が負傷から復帰している。 一方、前節の浦和レッズ戦を2-0で勝利し、リーグ戦5試合無敗と同じく好調を維持する名古屋は、前節と同様の先発メンバーをピッチに。今シーズン、川崎Fから期限付き移籍している赤崎は、契約上の理由により出場できない。U-22日本代表に選出された相馬はベンチスタートとなった。 川崎Fの鬼木達監督と、名古屋の風間八宏監督の師弟対決にもなった上位対決。序盤から互いに主導権を握ろうと攻撃スタイルがぶつかり合う中、両チームの共に守備陣がチャンスを作らせまいと集中したディフェンスを披露する。すると、予想に反して、カウンターを掛け合う展開が続く。 それでも時間が経過するにつれ、次第に川崎Fが相手陣内へ侵攻する回数が増加。33分、阿部のシュートの跳ね返りを拾った馬渡が、ボックス右手前から左足でシュートを放つ。しかし、これはGKランゲラックの正面に飛んでしまう。 中盤での激しい攻防が繰り広げられるもゴールレスのまま試合は推移。このまま試合を折り返すかに思われた前半終了間際、名古屋のマテウスがスーパーゴールで均衡を破る。45分、自陣からのロングボールをボックス内のジョーがジェジエウと競り合い、頭で落とす。すると、これをボックス左手前で受けたマテウスが胸トラップから左足を振り抜き、ドライブシュートをゴール右隅へと豪快に突き刺した。 後半に入ると、川崎Fは攻勢に転じる。55分には田中を下げてレアンドロ・ダミアンを投入した。すると56分、敵陣中央左でFKを獲得。中村のクロスが混戦となり、ボックス左への跳ね返りを谷口がボレーシュートで合わせる。しかし、ミートしきれず、ゴールとはならない。 追加点が欲しい名古屋は65分に絶好機。後方の丸山が相手最終ラインの裏にフィードを送ると、ガブリエル・シャビエルが抜け出す。そのままボックス内に侵攻し、GKとの一対一を迎えるも、思い切りよく放ったシュートはGKチョン・ソンリョンに身体でブロックされてしまう。 難を逃れた川崎F。迎えた69分、途中投入のレアンドロ・ダミアンが期待に応える。GKチョン・ソンリョンのフィードをレアンドロ・ダミアンが頭で逸らす。これを収めた長谷川竜也がボックス右にスルーパスを送り、最後はレアンドロ・ダミアンが右足シュート。GKランゲラックに弾かれたが、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。 同点に追いついた川崎Fは80分、脇坂の右CKにゴール前の知念がヘディングで合わせる。しかし、これはわずかにゴール左外へ外れる。対する名古屋も84分、左サイドでボールを持った吉田が縦への突破からクロスを供給。ファーサイドのジョーが頭で合わせるも、ボールはクロスバーの上へと外れる。 一進一退のハイレベルな攻防。すると名古屋は後半アディショナルタイム、ボックス右外から途中出場の前田が2人に囲まれながら、ボックス内に切れ込む。そのまま左足でシュートを放ち、ボールはGKチョン・ソンリョンを抜けたが、シュートはわずかにゴール左外へと外れた。 結局、試合は1-1で終了。白熱した好ゲームは決着がつかず、勝ち点1を分け合い、共にリーグ6試合無敗を継続した。 2019.05.17 21:07 Fri
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