村井満氏のJリーグチェアマン再任が内定…決定すれば川淵三郎氏以来の3期目に突入
2018.01.30 20:02 Tue
▽Jリーグは30日、村井満チェアマンの理事長再任が内定したことを発表した。3月27日(火)に行われる2018年度第1回社員総会で正式決定する。
▽村井チェアマンは、早稲田大学から現在の株式会社リクルートホールディングスへ入社。2014年1月にJリーグのチェアマンに就任した。今回の再任が決定すれば3期目となる。
▽村井チェアマンは、2015年に11年ぶりに2ステージ制に以降。また、Jリーグのタイトルパートナーとして「明治安田生命保険相互会社」と契約。さらに、2017年にはイギリスの大手動画配信会社パフォーム・グループと2026年まで10年間の放映権を契約を締結するなど、様々な面でJリーグに変革をもたらしている。村井チェアマンは、Jリーグを通じてコメントしている。
「この度、役員候補者選考委員会の指名および理事会の決議を経まして、引き続きJリーグチェアマンの任を仰せつかりました。リーグ戦開幕から25周年を迎えるにあたり、これまでの歴史を大切にしながら、Jリーグがこれから目指すべき姿をクラブと共に考え、ファン・サポーターの皆さまや、Jリーグを支えていただいている多くのステークホルダーの皆さまの期待に応えられるよう、全力を尽くします」
「任された2年間の中でこれまで以上に、スピードを重視し、Jリーグ、Jクラブ、日本サッカーの発展に向けて邁進して参りたいと思います。引き続き、宜しくお願い申し上げます」
▽村井チェアマンは、早稲田大学から現在の株式会社リクルートホールディングスへ入社。2014年1月にJリーグのチェアマンに就任した。今回の再任が決定すれば3期目となる。
▽村井チェアマンは、2015年に11年ぶりに2ステージ制に以降。また、Jリーグのタイトルパートナーとして「明治安田生命保険相互会社」と契約。さらに、2017年にはイギリスの大手動画配信会社パフォーム・グループと2026年まで10年間の放映権を契約を締結するなど、様々な面でJリーグに変革をもたらしている。村井チェアマンは、Jリーグを通じてコメントしている。
「任された2年間の中でこれまで以上に、スピードを重視し、Jリーグ、Jクラブ、日本サッカーの発展に向けて邁進して参りたいと思います。引き続き、宜しくお願い申し上げます」
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