インテル移籍のラフィーニャ、長友佑都の語学力に驚き「スペイン語を話せるんだ」

2018.01.26 18:28 Fri
今冬、バルセロナからインテルに移籍したMFラフィーニャ・アルカンタラが25日、インテル公式チャンネル『インテルTV』のインタビューに応じ、抱負を語った。

「大きな野心が見えるし、プロジェクトが気に入った。インテルに長く残り、ここで勝ちたいか? 僕はそのためにここにいる。チャンピオンズリーグへ行くことが目標だが、きっと達成できると思う。ミランとのダービーのピッチに立つことが待ちきれないよ」

続いてラフィーニャはインテルのチームメートについても言及。中でも主将のFWマウロ・イカルディやMFボルハ・バレロを挙げ、プレーを待ち望んだ。

「イカルディは子供の頃から印象深い選手だ。それに僕はビジャレアル時代からボルハ・バレロのファンなんだ。彼と一緒にプレーできて嬉しいよ」

またメンバーの中では、自身が話すスペイン語やポルトガル語圏のメンバーと親しくなっていることを明かした。

「チームメートは全員、僕を歓迎してくれた。もちろん、言葉の関係上、スペイン語やポルトガル語を話す南米出身のメンバーといることが多い。ミランダとは(ブラジル)代表で一緒にプレーしたし、ここへ来る前も彼と連絡を取ったよ」

さらに日本代表DF長友佑都から日本語を教わったかについて問われると、「アハハ! ナガトモはスペイン語を話すんだ。僕はビックリしたよ! だから僕は彼とスペイン語で話しているよ」と笑顔を見せ、長友の語学力がイタリア語にとどまらないことに驚きを見せた。これに対し質問者から「ウソだ。ユートがスペイン語を話すなんて信じられない。彼はどの言語も話せるなんてと言うけどね」との意見が上がると、ラフィーニャは「話すといっても、いくつかのフレーズだけど」と説明を加えた。


提供:goal.com

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インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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