D・カルロス、試合中に蹴りを喰らわせた審判に「彼のことを許す。笛を吹き続けて」

2018.01.18 13:02 Thu
ナントDFジエゴ・カルロスが、無期限の活動停止処分を受けたトニー・チャプロン主審について口を開いている。

先のナントとパリ・サンジェルマンの一戦で、“事件”は起こった。この試合の後半アディショナルタイム、ジエゴ・カルロスと接触したチャプロン主審は反射的に同選手に蹴りを喰らわせ、加えて2枚目のイエローカードを提示して退場を命じたのである。

事態を重く見たフランスサッカー連盟は、チャプロン主審の無期限活動停止を決定している。だが渦中のジエゴ・カルロスは、スペイン『コペ』で同主審の復帰を願うと話している。

「あのリアクションには驚いた。信じられなかったよ。僕は銅像のように固まってしまった。『今、何をしたんだい?』と思わず彼に聞いてしまったからね」

「だけど、僕は彼のことを許すよ。これからも笛を吹き続けてほしい」


提供:goal.com

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インテルがシモーネ・インザーギ監督の獲得リクエストを却下したそうだ。 昨季セリエA王者にして、ライバルクラブも羨む充実のスカッドを誇るインテル。イタリア『カルチョメルカート』によると、現在の獲得目標は「左利きディフェンダー」だという。 一時は獲得間違いなしと見込んだヴェローナのコロンビア代表DFフアン・カバル(23)をユベントスに横取りされ、インザーギ監督は代替案として、トリノ退団でフリーのスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(31)をプレゼン。 同選手は元ミランにして、8月で32歳とベテランの域に差し掛かるが、先のユーロ2024で健在ぶりを発揮し、もちろん昨季のトリノでも活躍。カバルと同じく、左サイドバック(ウイングバック)とセンターバックの両方をこなす。 しかし、このアイデアは全会一致で却下。 オークツリー新体制で、“慧眼”ジュゼッペ・マロッタ氏が新社長となったインテル。R・ロドリゲスは選手として若くない一方、獲得コストが人件費だけという利点があるものの、中長期的な視点に欠けると判断したようだ。 『カルチョメルカート』は、オークツリー・インテルについて「新たなビセックを望んでいる」と論評する。 R・ロドリゲスのような、言葉を選ばなければ“無難な”補強ではなく、昨季獲得で期待値以上の成長曲線を描いたヤン・アウレル・ビセック(23)のような、ある種の“賭け”こそ、オークツリーが求めているものとのことだ。 ちなみに、インテルはナントの元U-18フランス代表DFナタン・ゼゼ(19)に興味を持ち、ナントへ照会依頼。しかし、こちらの左利きディフェンダーは売却不可と突っぱねられ、当面の間、獲得を断念するとみられている。 2024.07.30 15:10 Tue
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“ナイジェリアのC・ロナウド”ことモーゼス・サイモンが決めた、才能を感じさせるナント初ゴール【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はナイジェリア代表FWモーゼス・サイモンがナントで決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ナイジェリアの逸材、サイモンが決めたセンス溢れる初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1OW9rSFZkeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 育成とスカウト力に定評のあるベルギーのヘントで頭角を現したサイモンは、その爆発的な加速と圧倒的なテクニックで“ナイジェリアのクリスティアーノ・ロナウド”と呼ばれる逸材だ。 ビッグクラブからの関心を集めながらも、2019年夏にナントに加入したサイモンはここまで公式戦31試合で9ゴールをマークしているが、記念すべきナント初ゴールは、2019年8月24日に行われた、リーグ・アン第3節、アミアン戦で決めたゴールだった。 1-1の同点で迎えた73分、サイモンが途中交代で試合に出場する。すると迎えた84分、味方の中央突破からボックス内でスルーパスを受けたサイモンは、鋭い加速でボールに追いつき、GKと1vs1の場面を作ると、右足アウトサイドでボールを絶妙に浮かし、コースを消しに前に出てきたGKを嘲笑うように、センス溢れるループシュートを決めてみせた。 試合は、途中出場のサイモンのゴールにより勝ち越しに成功したナントが、2-1で勝利している。 2020.08.29 19:30 Sat
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エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…

今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri
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韓国代表FWファン・ウィジョに仏2クラブとドイツから関心

ボルドーに所属する韓国代表FWファン・ウィジョ(29)は、リーグ・アンの2クラブやドイツ行きの可能性があるようだ。フランス『レキップ』が報じている。 今シーズンのリーグ・アンを最下位で終え、2部降格が決定したボルドー。さらに、以前から財政問題を抱えるクラブは、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)の勧告によって、今夏の移籍市場での大幅な人員整理が求められている状況だ。 『レキップ』によると、クラブは今夏の移籍市場で16~18人の退団が見込まれており、その中でファン・ウィジョとカメルーン代表MFジャン・オナナ、ホンジュラス代表FWアルベルト・エリスの3選手にはすでに幾つかのクラブからオファーが届いているという。 2019年夏にガンバ大阪から加入し、ここまでリーグ戦92試合29ゴール7アシストの数字を記録する韓国代表FWは、今シーズンも11ゴールを挙げており、国内での評価は高い。 そして、現時点ではフランス人FWコロ・ムアニ、イングランド人FWステフィー・マヴィディディと、いずれも主力ストライカーの退団が決定的なナントとモンペリエの2クラブが獲得に興味を示している模様だ。 加えて、具体的なクラブ名は出ていないが、ブンデスリーガからも関心が示されているという。 なお、韓国代表に合流中のファン・ウィジョは、先日にブラジル代表との国際親善試合前のインタビューで、「将来のことは誰も分からない。良いチームがあればできるだけ早く移籍、新しい環境に適応する時間を十分確保したい」と、ボルドーからの移籍の可能性を認めていた。 2022.06.08 22:32 Wed
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伊東純也のアシストから中村敬斗の今季初ゴール!スタッド・ランスがナントに逆転勝利で2連勝【リーグ・アン】

スタッド・ランスは15日、リーグ・アン第4節でナントと対戦し2-1で勝利した。スタッド・ランスの伊東純也はフル出場、中村敬斗は73分からプレーしている。 前節初勝利を飾ったスタッド・ランスが、無敗を続けるナントのホームに乗り込んだ一戦。日本代表帰りの伊東は3トップの右で先発、中村はベンチスタートとなった。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、スタッド・ランスは28分に失点を許す。ルプナンのパスをボックス左で受けたサイモンが落とすと、走り込んだドウグラス・アウグストがワントラップから左足のシュートをゴール右隅に流し込んだ。 先制を許したスタッド・ランスが、すぐに反撃に出る。すると34分、フォファナのスルーパスでボックス左深くまで駆け上がったサンギのクロスをムネツィがヘディングシュート。GKラフォンは右手に当てるも弾ききれず、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。 迎えた後半も拮抗した展開が続くなか、スタッド・ランスは62分にテウマを下げてカドラを投入。すると68分、ボックス内でボールを拾ったディアキテのパスからボックス右に駆け上がった伊東がマイナスにクロス。これを再び受けたディアキテが右足で合わせたが、シュートは相手GKに防がれた。 勝ち越し点が欲しいスタッド・ランスは、73分にフォファナを下げて中村を投入。すると試合終了間際の91分、アグバドゥの強烈なロングシュートのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、ボックス右手前からカットインした伊東がムネツィとのワンツーで中央に切り込み、ラストパス。これをボックス中央で受けた中村がコントロールショットをゴール左隅に流し込んだ。 結局、これが決勝点となり2-1で勝利したスタッド・ランスが、今季初のリーグ戦連勝を飾った。 ナント 1-2 スタッド・ランス 【ナント】 ドウグラス・アウグスト(前28) 【スタッド・ランス】 ムネツィ(前34) 中村敬斗(後46) <span class="paragraph-title">【動画】伊東のアシストから中村敬斗が値千金の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村敬斗</a> 値千金の逆転弾!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リーグ・アン</a> 第4節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ナント</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スタッド・ランス</a><br><br>/<br>中村敬斗今季初ゴール!!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E7%B4%94%E4%B9%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#伊東純也</a> からのパスを受け取った<br>中村が精密なシュートで試合を決定づける<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeDAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeDAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1835366438670143668?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 02:05 Mon

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