カカ、中国で現役続行か 伊紙が1年契約での加入濃厚と報道
2017.11.27 14:44 Mon
▽オーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカが中国で現役を続ける可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽サンパウロやミラン、レアル・マドリーで一時代を築いたカカは2015年、同年からメジャーリーグ・サッカー(MLS)に新規参入したオーランド・シティに移籍。主将としてだけでなく、シンボルプレーヤーとしても活躍してきたが、今月11日に今シーズン限りでの退団が発表された。
▽カカを巡っては、自身の口から現役引退をほのめかすなど様々な憶測を呼んでいるが、一部報道ではミランへのフロント入りも取り沙汰されている。
▽そんな中、『コリエレ・デッロ・スポルト』はカカに中国スーパーリーグの貴州智誠への移籍の可能性があると伝えている。すでに交渉は進行中で1年契約での加入が濃厚となっているとのこと。
▽現在、貴州智誠はこれまでアトレティコ・マドリーやマジョルカなど数々のスペインクラブを率いてきたグレゴリオ・マンサーノ監督が指揮。就任初年度となった今シーズンは、2部から初昇格した同クラブを16チーム中8位という成績で残留へと導いている。
▽サンパウロやミラン、レアル・マドリーで一時代を築いたカカは2015年、同年からメジャーリーグ・サッカー(MLS)に新規参入したオーランド・シティに移籍。主将としてだけでなく、シンボルプレーヤーとしても活躍してきたが、今月11日に今シーズン限りでの退団が発表された。
▽そんな中、『コリエレ・デッロ・スポルト』はカカに中国スーパーリーグの貴州智誠への移籍の可能性があると伝えている。すでに交渉は進行中で1年契約での加入が濃厚となっているとのこと。
▽現在、貴州智誠はこれまでアトレティコ・マドリーやマジョルカなど数々のスペインクラブを率いてきたグレゴリオ・マンサーノ監督が指揮。就任初年度となった今シーズンは、2部から初昇格した同クラブを16チーム中8位という成績で残留へと導いている。
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