【質疑応答】代表に年齢・クラブ・経験関係なし!ハリルホジッチ監督「その時点でベストだと思える選手を使うのが、私のサッカーの見方」
2017.08.24 18:41 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は24日、31日にホームの埼玉スタジアム2002で行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦と、9月5日に行われる最終節のサウジアラビア代表戦に向けた日本代表メンバー27名を発表した。
▽会見に出席した日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は代表メンバー発表後、メディア陣による質疑応答に応対した。
――DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、もしくはDF昌子源(鹿島アントラーズ)がケガをした場合、今回で言えばDF植田直通(鹿島アントラーズ)やDF三浦弦太(ガンバ大阪)が選出されている。しかし、経験がない選手を途中で出すのは難しいと思うが
「すでにたくさんのケガ人が出ています。秋田さんが二人に増やしてしまった(笑)」
「それは悲観的な考えだと思う。秋田さんが元選手であることを存じ上げている。日本人選手のメンタリティについてもご存知だと思うが、日本では若手を信頼して送り出すという面で欠けている。私には理解ができない。そういった状況になれば、無意識に若手にプラスアルファのプレッシャーを与えることになる。私は違う。その選手が17歳、18歳であっても出場に値するならば起用する。もちろん、そこから信頼していき、その選手の存在感も重要なモノとなる」
「我々は50人ほどの選手から絞ってこのメンバーリストを作っている。コーチングスタッフも視察を行ってそれぞれの意見を聞きながら、このリストを作成している。我々がベストだと思えるリストが今日発表したものだ。より経験のある選手が望ましいかもしれない。ただ、どこかのタイミングで若手選手が経験を積むということも必要。私は能力、才能のある選手だと思って選出している」
「サッカーをプレーしたことがある方であれば、18歳の時より25歳の時の方が良かったという経験があると思う。しかし、その時点でベストだと思える選手を使うのが、私のサッカーの見方だ」
「いずれにしてもハイレベルでプレーするために欠かせないのがフィジカルコンディション。そこの準備ができていないといけない。そして今、たくさんのケガ人がいる。(吉田)麻也も少し心配な部分がある。フィジカルコンディションを考えれば、トレーニングの内容を変えるといったことも必要になってくる。私はたくさんのテストを行ってチェックしていて、これを裏付ける考えをいくつか持っているが、今は発表する時ではないと思っている。例えばケガ人が出る。そうなれば、他の選手を信頼して起用する。そういった責任を感じながら、持ちながら行っていきたい」
――前回アウェイのオーストラリア戦では、相手の良さを出させないという戦術がハマって勝ち点1を持ち帰ってきた。今回、ホームでの戦い方のイメージは
「それぞれの試合ごとに向けた準備がある。前回のアウェイ戦では日本が守備的だったという意見も聞いた。守備の面で戦術・規律を守って相手にチャンスを作らせなかった。しかし、選手たちに点を取るなとは言っていない。ただ、その試合ではスピードを使った攻撃ができなかった。結果的には大きなチャンスを3つ作った」
「不運なことにそこで決めることはできなかったが、次はホームだ。もちろん、アウェイでも勝利を目指して戦ったが、より意欲的に目指して戦いたい。より攻撃的な姿になると思う。同時に守備もしなくてはいけない。オーストラリアは敗戦の少ないチーム。しかし、我々は自分たちの特徴を使っていけば、そこを崩せると思う。全員で勝利をしなくてはいけない。長い時間、戦略は練っている。これから誰をスタメンで使うかを誰が相手のディフェンスにダメージを与えられるかを考えながら決めていきたい。オーストラリアはディティールの部分まで分析している。長所ももちろんあるが、短所もある。もちろん、勝つために相手より多く点を取らなくてはいけない」
――FWを9人選出したことと、ケガ人以外の部分で戦略的にオーストラリア戦からサウジアラビア代表戦にメンバー23人を変更することもあるのか
「もちろんケガ人関係なく、戦略は練っている。アウェイでこういう戦い方をしたからといって、ホームで同じ戦い方をしようとはならない。どの選手に使うかによって形は変わる。それぞれの選手たちに守備と攻撃の役割がある。ただ、全員がやるべきことは勝つために速く走るということ。その気持ちを持って、今回の試合は臨まなくてはいけない。もちろん、スピードを上げれば、テクニックの面でミスが出ることはある」
「私はコンフェデレーションズカップを観て、オーストラリアは非常にゲームコントロールが巧いと思った。そして、限界を超えてしまうようなDFミロシュ・デゲネク(オーストラリア代表)の激しさに驚きを感じた。チリ戦では、前半だけで4枚もイエローカードが出ていて、レッドカードでもおかしくない場面もあった。同時にメンタル的にしっかりとコントロールしながら安定していた。そういった形で次もやってくるだろう。相手はフィジカル的な戦いを挑んでくると思うが、このホームに応えられなければ、我々にとっては難しい。そのために選手たちにはフィジカルコンディションの準備をしなくてはいけないと強調している。このような試合に挑むのは初めてではない」
「いろいろな人がいろいろな意見を言ってくる。代表監督よりも知識のある人はいるようだ。いい加減なことや愚かなことを言ってくることもあるだろうが、私は耳を傾けない。自分のビジョンを持ってオーストラリアを把握しながら準備を進めていく。ただ、時間はない。全員が集まってやれるのは29日の火曜日以降だ。トレーニングは多くできないので、選手たちにはしっかりと話していきたい。たくさんの説明をしなくてはいけないが、自分たちの特徴を出して戦えば相手にダメージを与えることができる」
「そのためには自分たちの可能性を信じなくてはいけない。多くの困難があってもだ。もちろん、言葉で言うのは簡単だ。勇敢に大胆にいかなくてはいけない。合宿に入れば選手たちと個別でも話をする。特に若い選手とは多く話して、その準備ができているかも確認して勇気を与えたい。しかし、このチームはすでに個性を見せている。例えば、UAE代表戦では今野(泰幸)を連れて行った。彼は長い間、日本代表から離れていたが、Jリーグで非常に良いコンディションでプレーしていた。そして、素晴らしいプレーをUAE戦で見せてくれた。残念なことに今はそこまでのコンディションを取り戻せていない」
「ここで重要なのは選手たちが観客から感じるものがプレッシャーではなく、応援という後押しだということ。勝利へ向けてポジティブに考えるという楽観的な見方を伝えていきたい。勝利を求めていく。恐れずに乗り越えなくてはいけない。アウェイゲームでも相手にとって困難なゲームを作ることができた。なぜホームでそれができないのか、できない理由がない。自分たちのサポーターが作る素晴らしい雰囲気の中で、それができない訳がありません。相手が2メートル近くある選手が多く、1m90㎝を越える選手が何人もいるが、そういった選手たちとの戦いを恐れてはいけない。サムライのスピリットが必要だ」
――監督自身がアルジェリア代表を率いていた時、前回のワールドカップの出場権を獲得した際の選手やチームのマネジメントは現在、どのように活かされているか
「まずチームがワールドカップに行くということを確信して戦うことです。アルジェリア代表を指揮していた時は、日本とはまた違う熱狂がある。プレッシャーも大きかった。選手の能力や才能を信じなくてはいけない。選手たちがこれから作っていく物語がある。その中で、それぞれが個性を見せてワールドカップを目指さなくてはいけない」
「ワールドカップに出場することは世界中でどこで戦っていても楽なことではない。前回のワールドカップへの出場を決めた時も試合終了間際のPKだったと思う。常にポジティブに考えていかなくてはいけない。コンディションが良くないなどと考えすぎるのではなく、我々は今首位にいると考えながらやらなくてはいけない。皆さんの中にも私を批判したい人がいるのであれば、ワールドカップに進んだ方が批判する機会が増えるので、その方が良いと思う。それは真実だ。皆さんはそれで給料を貰い、私は別の仕事で給料を貰っている」
「なぜ今回、ケガ人を含めてたくさんの選手を呼んだのか、ワールドカップで全員が良い思いをする訳ではない。選手によってはこれが最後の予選になるかもしれない。ただ、彼らの意欲は強く感じている。その意欲を感じるからこそ落ち着いてポジティブに試合の準備をしたい。私のアシスタントコーチたちには若い選手に声をかけて励まし、勇気づけて欲しいということも頼んでいる。あまり時間がないが、そういう形で進めていきたい。そして、恐れない。これがこの状況では重要だ」
――この暑さやコンディションの難しさを考えた時に国内組の調子の良い選手を使うという選択肢も考えられると思ったが、ケガ人が多いことも含めても国内組から頼れる選手が少なかったということか
「私があまりJリーグの選手を使わないとおっしゃっている方もいる。先ほど、今野を例に挙げたが、代表で通用するコンディションであると感じた選手は使っている。そして、私は日本に来日した頃から、名前だけでプレーしている選手はいないと言い続けてきた。コンディションが良い選手を使うと言ってきた」
「今回で言えば、杉本(健勇)がメンバーに入っている。非常にコンディションが良いからだ。大迫(勇也)や岡崎(慎司)よりもコンディションが良いということを見せれば、プレーする可能性はもちろんある。そういう風に使うことに私は全く問題ないと思っている。今Jリーグで見せているプレーをこれからも続ければ、代表に選ばれ続ける選手になる」
「そして、イラン代表との試合では、今野や井手口(陽介)、倉田(秋)といったたくさんの選手が出場している。ケガ人が出たから代わりに入ったという状況もあるが、植田や三浦のような若い選手も出てきている。昌子もそうだ。彼らは代表に値すると思っているので、リストに入っている。私にとってはJリーグなのかや海外なのかが最も重要なポイントではない。代表に呼ばれるだけのコンディションにあるのかどうか、それを見せることが重要だ。私はJリーグの選手でも問題なく使いたいと思っている。そこは分けて考えていない」
▽会見に出席した日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は代表メンバー発表後、メディア陣による質疑応答に応対した。
――DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、もしくはDF昌子源(鹿島アントラーズ)がケガをした場合、今回で言えばDF植田直通(鹿島アントラーズ)やDF三浦弦太(ガンバ大阪)が選出されている。しかし、経験がない選手を途中で出すのは難しいと思うが
「すでにたくさんのケガ人が出ています。秋田さんが二人に増やしてしまった(笑)」
「我々は50人ほどの選手から絞ってこのメンバーリストを作っている。コーチングスタッフも視察を行ってそれぞれの意見を聞きながら、このリストを作成している。我々がベストだと思えるリストが今日発表したものだ。より経験のある選手が望ましいかもしれない。ただ、どこかのタイミングで若手選手が経験を積むということも必要。私は能力、才能のある選手だと思って選出している」
「ヨーロッパではイングランド、もしくはフランスで18歳でもデビューする選手が存在する。ウスマーヌ・デンベレ(ドルトムント/ドイツ)やキリアン・ムバッペ(モナコ/フランス)などもプレーしている。日本には常に年配の人を尊重する伝統があることを知っている。そういった状況が苦しいという選手たちもいるかもしれない。私は若い選手たちのも自信を与えようと思い、日本人コーチにも連絡をとっている。誰を送り出してもおかしくない。そういった経験は我々にもある」
「サッカーをプレーしたことがある方であれば、18歳の時より25歳の時の方が良かったという経験があると思う。しかし、その時点でベストだと思える選手を使うのが、私のサッカーの見方だ」
「いずれにしてもハイレベルでプレーするために欠かせないのがフィジカルコンディション。そこの準備ができていないといけない。そして今、たくさんのケガ人がいる。(吉田)麻也も少し心配な部分がある。フィジカルコンディションを考えれば、トレーニングの内容を変えるといったことも必要になってくる。私はたくさんのテストを行ってチェックしていて、これを裏付ける考えをいくつか持っているが、今は発表する時ではないと思っている。例えばケガ人が出る。そうなれば、他の選手を信頼して起用する。そういった責任を感じながら、持ちながら行っていきたい」
――前回アウェイのオーストラリア戦では、相手の良さを出させないという戦術がハマって勝ち点1を持ち帰ってきた。今回、ホームでの戦い方のイメージは
「それぞれの試合ごとに向けた準備がある。前回のアウェイ戦では日本が守備的だったという意見も聞いた。守備の面で戦術・規律を守って相手にチャンスを作らせなかった。しかし、選手たちに点を取るなとは言っていない。ただ、その試合ではスピードを使った攻撃ができなかった。結果的には大きなチャンスを3つ作った」
「不運なことにそこで決めることはできなかったが、次はホームだ。もちろん、アウェイでも勝利を目指して戦ったが、より意欲的に目指して戦いたい。より攻撃的な姿になると思う。同時に守備もしなくてはいけない。オーストラリアは敗戦の少ないチーム。しかし、我々は自分たちの特徴を使っていけば、そこを崩せると思う。全員で勝利をしなくてはいけない。長い時間、戦略は練っている。これから誰をスタメンで使うかを誰が相手のディフェンスにダメージを与えられるかを考えながら決めていきたい。オーストラリアはディティールの部分まで分析している。長所ももちろんあるが、短所もある。もちろん、勝つために相手より多く点を取らなくてはいけない」
――FWを9人選出したことと、ケガ人以外の部分で戦略的にオーストラリア戦からサウジアラビア代表戦にメンバー23人を変更することもあるのか
「もちろんケガ人関係なく、戦略は練っている。アウェイでこういう戦い方をしたからといって、ホームで同じ戦い方をしようとはならない。どの選手に使うかによって形は変わる。それぞれの選手たちに守備と攻撃の役割がある。ただ、全員がやるべきことは勝つために速く走るということ。その気持ちを持って、今回の試合は臨まなくてはいけない。もちろん、スピードを上げれば、テクニックの面でミスが出ることはある」
「私はコンフェデレーションズカップを観て、オーストラリアは非常にゲームコントロールが巧いと思った。そして、限界を超えてしまうようなDFミロシュ・デゲネク(オーストラリア代表)の激しさに驚きを感じた。チリ戦では、前半だけで4枚もイエローカードが出ていて、レッドカードでもおかしくない場面もあった。同時にメンタル的にしっかりとコントロールしながら安定していた。そういった形で次もやってくるだろう。相手はフィジカル的な戦いを挑んでくると思うが、このホームに応えられなければ、我々にとっては難しい。そのために選手たちにはフィジカルコンディションの準備をしなくてはいけないと強調している。このような試合に挑むのは初めてではない」
「いろいろな人がいろいろな意見を言ってくる。代表監督よりも知識のある人はいるようだ。いい加減なことや愚かなことを言ってくることもあるだろうが、私は耳を傾けない。自分のビジョンを持ってオーストラリアを把握しながら準備を進めていく。ただ、時間はない。全員が集まってやれるのは29日の火曜日以降だ。トレーニングは多くできないので、選手たちにはしっかりと話していきたい。たくさんの説明をしなくてはいけないが、自分たちの特徴を出して戦えば相手にダメージを与えることができる」
「そのためには自分たちの可能性を信じなくてはいけない。多くの困難があってもだ。もちろん、言葉で言うのは簡単だ。勇敢に大胆にいかなくてはいけない。合宿に入れば選手たちと個別でも話をする。特に若い選手とは多く話して、その準備ができているかも確認して勇気を与えたい。しかし、このチームはすでに個性を見せている。例えば、UAE代表戦では今野(泰幸)を連れて行った。彼は長い間、日本代表から離れていたが、Jリーグで非常に良いコンディションでプレーしていた。そして、素晴らしいプレーをUAE戦で見せてくれた。残念なことに今はそこまでのコンディションを取り戻せていない」
「ここで重要なのは選手たちが観客から感じるものがプレッシャーではなく、応援という後押しだということ。勝利へ向けてポジティブに考えるという楽観的な見方を伝えていきたい。勝利を求めていく。恐れずに乗り越えなくてはいけない。アウェイゲームでも相手にとって困難なゲームを作ることができた。なぜホームでそれができないのか、できない理由がない。自分たちのサポーターが作る素晴らしい雰囲気の中で、それができない訳がありません。相手が2メートル近くある選手が多く、1m90㎝を越える選手が何人もいるが、そういった選手たちとの戦いを恐れてはいけない。サムライのスピリットが必要だ」
――監督自身がアルジェリア代表を率いていた時、前回のワールドカップの出場権を獲得した際の選手やチームのマネジメントは現在、どのように活かされているか
「まずチームがワールドカップに行くということを確信して戦うことです。アルジェリア代表を指揮していた時は、日本とはまた違う熱狂がある。プレッシャーも大きかった。選手の能力や才能を信じなくてはいけない。選手たちがこれから作っていく物語がある。その中で、それぞれが個性を見せてワールドカップを目指さなくてはいけない」
「ワールドカップに出場することは世界中でどこで戦っていても楽なことではない。前回のワールドカップへの出場を決めた時も試合終了間際のPKだったと思う。常にポジティブに考えていかなくてはいけない。コンディションが良くないなどと考えすぎるのではなく、我々は今首位にいると考えながらやらなくてはいけない。皆さんの中にも私を批判したい人がいるのであれば、ワールドカップに進んだ方が批判する機会が増えるので、その方が良いと思う。それは真実だ。皆さんはそれで給料を貰い、私は別の仕事で給料を貰っている」
「なぜ今回、ケガ人を含めてたくさんの選手を呼んだのか、ワールドカップで全員が良い思いをする訳ではない。選手によってはこれが最後の予選になるかもしれない。ただ、彼らの意欲は強く感じている。その意欲を感じるからこそ落ち着いてポジティブに試合の準備をしたい。私のアシスタントコーチたちには若い選手に声をかけて励まし、勇気づけて欲しいということも頼んでいる。あまり時間がないが、そういう形で進めていきたい。そして、恐れない。これがこの状況では重要だ」
――この暑さやコンディションの難しさを考えた時に国内組の調子の良い選手を使うという選択肢も考えられると思ったが、ケガ人が多いことも含めても国内組から頼れる選手が少なかったということか
「私があまりJリーグの選手を使わないとおっしゃっている方もいる。先ほど、今野を例に挙げたが、代表で通用するコンディションであると感じた選手は使っている。そして、私は日本に来日した頃から、名前だけでプレーしている選手はいないと言い続けてきた。コンディションが良い選手を使うと言ってきた」
「今回で言えば、杉本(健勇)がメンバーに入っている。非常にコンディションが良いからだ。大迫(勇也)や岡崎(慎司)よりもコンディションが良いということを見せれば、プレーする可能性はもちろんある。そういう風に使うことに私は全く問題ないと思っている。今Jリーグで見せているプレーをこれからも続ければ、代表に選ばれ続ける選手になる」
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テゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人が、10月21日14時50分に死去した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 治療に専念していた工藤には、古巣のクラブや元チームメイトを含むサッカー界からも多くの励ましのメッセージが届き、所属したクラブやその他のクラブのファンも回復を願っていたが、帰らぬ人となった。 工藤の訃報を受け、かつて所属した古巣が追悼のメッセージを送っている。 工藤がU-12から過ごし、トップチームでも活躍した柏レイソルはツイッターで「15年間広報をさせてもらってきて一番辛い仕事です。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。柏では、公式戦通算262試合で92ゴール28アシストを記録した。 また、2017年から2020年まで在籍したサンフレッチェ広島は、22日のYBCルヴァンカップ決勝に工藤と共に戦うとしていた中での訃報を受け、言葉が出ません。謹んでご冥福をお祈りします。」とツイッターで追悼。広島では公式戦44試合で12ゴール2アシストを記録した。 さらに、広島在籍時に1年間期限付き移籍でプレーしたレノファ山口FCもツイッターにて「信じられません。謹んでご冥福をお祈りします。」と追悼。山口では公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録していた。 その他、海外からも追悼メッセージが。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスは「ホワイトキャップスFCは工藤壮人の逝去を悼みます」とし、「工藤選手のご家族、ご友人の皆様には、この難しい時にお悔やみを申し上げます」と追悼。バンクーバーでは公式戦19試合で3ゴール2アシストを記録していた。 早すぎる死には、多くのサッカー関係者も悲しみと共に追悼するメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】今年4月には宮崎でJリーグ通算250試合のセレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcksNb1vVpo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島(@sanfrecce.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.22 07:30 Sat3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
ザッケローニは総勢77名の日本代表を招集!
▽3月5日にキリンチャレンジカップ2014 ニュージーランド戦を控えたザックジャパン。ニュージーランド戦は、ブラジルワールドカップ本大会のメンバー発表前最後の試合となるため、本大会を目指す選手にとっては大事なアピールの場となる。<br/><br/>▽超ワールドサッカーでは、ニュージーランド戦に臨むメンバー発表に向けアンケートを実施予定(有料版のみとなります)。それに先駆け、これまでにザッケローニ監督が招集してきたメンバーを調査した。<br/><br/>▽招集から最も遠ざかっているのは、代表復帰待望論も囁かれているDF闘莉王、そして現在はポルトガル2部のポルティモネンセに所属するFW金崎の2名だ。その他、MF阿部、FW森本など、2010年南アフリカワールドカップに招集されたメンバーや、昨シーズンのJリーグ得点王でもあるFW大久保、Jリーグ2連覇を果たした広島のエースであるFW佐藤なども 2012年を最後に招集されていない。ザッケローニ監督が招集した全77名の選手は以下の通り。<br/><br/>GK 東口順昭 2011/8/4<br/>GK 山本海人 2012/2/25<br/>GK 林卓人 2013/7/15<br/>GK 川島永嗣 2013/11/7<br/>GK 西川周作 2013/11/7<br/>GK 権田修一 2013/11/7<br/><br/>DF 田中マルクス闘莉王 2010/9/30<br/>DF 永田充 2010/12/24<br/>DF 安田理大 2011/11/1<br/>DF 近藤直也 2012/2/17<br/>DF 岩政大樹 2012/8/30<br/>DF 水本裕貴 2013/1/31<br/>DF 栗原勇蔵 2013/7/15<br/>DF 槙野智章 2013/7/15<br/>DF 森脇良太 2013/7/15<br/>DF 徳永悠平 2013/7/15<br/>DF 鈴木大輔 2013/7/15<br/>DF 千葉和彦 2013/7/15<br/>DF 駒野友一 2013/8/8<br/>DF 長友佑都 2013/11/7<br/>DF 内田篤人 2013/11/7<br/>DF 伊野波雅彦 2013/11/7<br/>DF 今野泰幸 2013/11/7<br/>DF 吉田麻也 2013/11/7<br/>DF 酒井宏樹 2013/11/7<br/>DF 酒井高徳 2013/11/7<br/>DF 森重真人 2013/11/7<br/><br/>MF 本田拓也 2011/3/18<br/>MF 関口訓充 2011/5/27<br/>MF 西大伍 2011/5/27<br/>MF 柴崎晃誠 2011/5/27<br/>MF 松井大輔 2011/8/4<br/>MF 阿部勇樹 2012/2/17<br/>MF 磯村亮太 2012/2/17<br/>MF 柴崎岳 2012/2/17<br/>MF 谷口博之 2012/2/17<br/>MF 柏木陽介 2012/2/25<br/>MF 増田誓志 2012/2/25<br/>MF 長谷川アーリアジャスール 2012/5/18<br/>MF 藤本淳吾 2012/8/9<br/>MF 中村憲剛 2013/6/7<br/>MF 高萩洋次郎 2013/7/15<br/>MF 扇原貴宏 2013/7/15<br/>MF 青山敏弘 2013/8/29<br/>MF 遠藤保仁 2013/11/7<br/>MF 長谷部誠 2013/11/7<br/>MF 細貝萌 2013/11/7<br/>MF 本田圭佑 2013/11/7<br/>MF 乾貴士 2013/11/7<br/>MF 香川真司 2013/11/7<br/>MF 清武弘嗣 2013/11/7<br/>MF 高橋秀人 2013/11/7<br/>MF 山口蛍 2013/11/7<br/><br/>FW 金崎夢生 2010/9/30<br/>FW 興梠慎三 2011/5/27<br/>FW 家長昭博 2011/8/4<br/>FW 田中順也 2012/2/17<br/>FW 久保裕也 2012/2/17<br/>FW 石川直宏 2012/2/17<br/>FW 大久保嘉人 2012/2/17<br/>FW 李忠成 2012/2/25<br/>FW 森本貴幸 2012/5/24<br/>FW 宮市亮 2012/10/4<br/>FW 佐藤寿人 2012/10/4<br/>FW 宇佐美貴史 2012/11/5<br/>FW 大津祐樹 2013/3/1<br/>FW 東慶悟 2013/5/23<br/>FW 前田遼一 2013/6/7<br/>FW 原口元気 2013/7/15<br/>FW 山田大記 2013/7/15<br/>FW 豊田陽平 2013/8/8<br/>FW 工藤壮人 2013/8/29<br/>FW ハーフナー・マイク 2013/10/3<br/>FW 齋藤学 2013/10/3<br/>FW 岡崎慎司 2013/11/7<br/>FW 大迫勇也 2013/11/7<br/>FW 柿谷曜一朗 2013/11/7<br/><br/>※左からポジション、名前、最終招集日<br/>※合宿のみの招集やケガで辞退した選手は含まない 2014.02.21 11:30 Fri5
