【超WS選定前半戦ベストイレブン/特別編】10〜18位クラブから選んでみた! 奮闘際立つ11人

2017.07.28 18:01 Fri
©超ワールドサッカー
▽明治安田生命J1リーグ第17節が終わり、早くもシーズン折り返しに。超WS編集部が前半戦(第1節〜17節)までを査定対象に、特別編として10〜18位クラブから印象に残った選手でベストイレブンを選んでみた。

◆10位〜18位クラブ選出のベストイレブン
GK岡大生(ヴァンフォーレ甲府)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/18失点
▽得点力不足のチーム状況下で踏ん張りの効いたセーブを披露

DF渡部博文(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ:16試合(先発16回)/1得点
▽読みの鋭いカバーリングでDF岩波拓也の良き相棒に
DFエデル・リマ(ヴァンフォーレ甲府)
明治安田生命J1リーグ:15試合(先発14回)/1得点
▽個のスキルで見劣りするチーム内で、対人プレーの強さと高い攻撃力で異彩を放つ

DF福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/1得点
▽代名詞のプレースキックがチームの攻撃パターンの1つに。精度はJリーグ屈指
MF大森晃太郎(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ:15試合(先発15回)/3得点
▽半シーズンながらキャリアハイの5得点に迫る3ゴールを記録。元々のドリブルスキルに質が加わった

MF福田晃斗(サガン鳥栖)
明治安田生命J1リーグ:16試合(先発12回)/1得点
▽マッシモ・フィッカデンティ采配の体現者に。売りとする無尽蔵の運動量は目を見張る

MF原川力(サガン鳥栖)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発15回)/3得点
▽新天地でコンダクターとしての輝きを取り戻す。すでに不可欠な存在となりつつある

MF永戸勝也(ベガルタ仙台)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発16回)/0得点
▽今シーズンの最優秀若手候補。正確無比なキックは一級品で、ルーキーとは思えぬ働きぶり

FW鄭大世(清水エスパルス)
明治安田生命J1リーグ:16試合(先発16回)/7得点
▽少ないチャンスを確実に決めていく姿はまさにエース。堂々たるプレーぶりで存在感も際立っている

FWクリスラン(ベガルタ仙台)
明治安田生命J1リーグ:13試合(先発7回)/7得点
▽圧倒的なシュートセンスで瞬く間にチーム内で地位を確率。この男の決定力はチームの強みに

FW江坂任(大宮アルディージャ)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/5得点
▽苦しいチーム状況の中、一人気を吐く5ゴール。より“恐い選手”に覚醒しつつある

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