アトレティコやリバプールでプレーした元アルゼンチン代表FWマキシ・ロドリゲスがペニャロールへ完全移籍

2017.07.27 20:08 Thu
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▽ウルグアイの名門・ペニャロールは26日、ニューウェルス・オールドボーイズの元アルゼンチン代表FWマキシ・ロドリゲス(36)が完全移籍で加入することを発表した。
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▽マキシは、ニューウェルス・オールドボーイズの下部組織出身で、2002年7月にエスパニョールへと移籍。2005年7月にアトレティコ・マドリーへと移籍するとチームの中心として活躍。2010年1月にリバプールへと移籍した。▽リバプール加入直後は主力としてプレーも、3シーズン目には出場機会が激減。20012年7月に、古巣であるニューウェルス・オールドボーイズへと復帰していた。今シーズンはアルゼンチン1部リーグで21試合に出場し7ゴール1アシストを記録していた。
▽アルゼンチン代表としても2003年からプレー。2006年、2010年、2014年と3度のワールドカップに出場するなど、57試合に出場し16ゴールを記録していた。

▽ペニャロールには、ウルグアイ代表として活躍している選手が多く在籍した経験があり、近年ではセレッソ大阪を退団した後にFWディエゴ・フォルランが所属したことでも知られている。

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インテル・マイアミに経営参画する企業がメッシの古巣を買収へ? 現職のアルゼンチン大統領も水面下で関与して進行中か

インテル・マイアミに経営参画するフロリダ州の建設会社「マステック」が、リオネル・メッシのためにニューウェルズ・オールドボーイズを買収か。スペイン『Relevo』が報じた。 説明不要の男、リオネル・メッシ。長らく世界最高のフットボーラーとして名を馳せてきたメッシも37歳となっており、選手キャリアは長くて、あと4〜5年か。 そんなメッシを抱えるMLSインテル・マイアミは、スーパースターの「キャリア最後の夢」を円滑に叶えてあげるべく、関係各所と協力し、あるプランを現実に進行中だという。 それは、メッシが少年時代を過ごした古巣、アルゼンチン1部・ニューウェルズを買収するというもの。 メッシはバルセロナ加入前の8歳から13歳までニューウェルズ所属。故郷ロサリオで絶大な人気を誇る名門クラブであり、故ディエゴ・マラドーナさん、ガブリエル・エインセ氏、マキシ・ロドリゲス氏などが所属した。 詰まるところ、13歳で国を離れたメッシは、このニューウェルズで選手キャリアを締めくくるつもりと言われている。 表題の「マステックによるニューウェルズ買収計画」は、スポーツ振興に熱心なアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領も水面下で関与。 アルゼンチン政府はミレイ大統領主導で、プロスポーツクラブへの民間資本の参入要件が大幅緩和される法令を遅かれ早かれ発令する予定。 ミレイ大統領とマステックを“繋げた”という関係筋は『Relevo』に、「インテル・マイアミもマステックのニューウェルズ買収案を承知済みである」と激白した。 ミレイ大統領としては、アルゼンチン東部・ロサリオ近郊における資源エネルギー開拓に向け、同地域一帯での支持を固める狙いもある模様。また、通信インフラ事業も手掛けるマステックそのものを誘致したい考えのようだ。 このように、本件は政局も絡んだ“リアルな”トピックスだが、世界的スターのメッシが中心にいるだけに致し方ないところか。いずれにせよ、本件は決して机上の空論などではなく、現在進行形で進んでいるとのことだ。 2024.07.17 19:05 Wed

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