ハリルホジッチ監督、イラク戦に向けたテストにしたいシリア戦について「ハードワークと厳しさを持って戦う」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.06.06 17:50 Tue
▽6日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦を前に、会場である東京スタジアムにて日本代表の前日記者会見が行われた。
▽日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、翌日に控えたシリアとの一戦を前に、これまでの合宿や新戦力、ケガ人についても言及。また、テストマッチとなるシリア戦についても意気込みをコメントした。また、13日に中立地のイランで行われるロシア・ワールドカップ アジア最終予選第7戦のイラク代表戦に向けても語り、しっかりと勝利するための戦略を練っていることを明かしている。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)

「ただ、たくさんトレーニングを積んできた。ディスカッションも重ねている。個人も組織としても、ディスカッションを重ねている。色々問題も起きている。チームの中でだ。ただ、明日は良いテストをしようと選手には伝えている。しっかりハードワークと厳しさを持って戦っていこうと言っている。この試合に勝とうと。まずは失点をしないことが大事だと伝えた。そしてイランへの移動の準備をしようと。最終予選のイラクとの重要な試合に向けてしっかりやっていこうと伝えた」
──シリア戦で特に試したいことは何か
「イラク戦に向けて準備するためなので、異なるオーガナイズを準備しなければいけない。そして、選手がどの様な状態かを見極める必要がある。すでに伝えているが、かなり繊細な時期だ。能力、経験がないと、このグループでしっかり調節することは難しかったと思う。疲労もかなりあり、ケガもあった。それから試合の(出場)回数が少ない選手もいる。つまり、そういった色々な問題が良い試合をすることを妨げていたということがある」
「そしていつも感じるのは、時間が足りない。どう言った時間かというと、オートマティズム、息を合わせる時間が足りない。ボードに書いたり、ビデオで説明したりはできるが、グラウンドではよりよく学べる」
──ケガを抱えた選手、ケガから復帰した選手が数名いるが、明日どうやってテストをするか
「何人かケガ人がいる。特に今野(泰幸)だ。私が思い描いていたようには進んでいない。もう少し早くグラウンドに復帰すると思っていた。ただ、常に彼とコンタクトは取り続けていた。試合数は少ない状態で合流し、30分か40分プレーして合流した。彼が今どのような状態かをここで言うのは難しい」
「乾(貴士)は100%でトレーニングを全てすることは難しかった。イラクを相手にすると、ケガがいつ起こるか分からない。乾ともメディカルスタッフの前で話した。彼と一緒にイラクに行けるのかどうかも踏まえてだ。ここ最近、ようやくパフォーマンスが上がってきた。フィジカル的にはかなり準備できている。トレーニング中はしっかりとフィジカル的にやってくれたが、ケガがどうなるかだ。試合に入って5分でケガをするかもしれない。メディカルスタッフとも常にコンタクトを取っている。彼は常に一緒にチームに居たいと言うことを理解している」
「浅野(拓磨)も少しケガを抱えている。少し良くなっていると聞いている。色々な問題がありながら、チームは進んでいる。イラク戦は100%フィジカルが準備できた状態で、相手が何をしてきてもこちらが応えられる選手が必要だ。イラク戦がどのようなタイプの試合になるか100%把握している。まずは、この東京のグラウンドとは全く違う状況が予想される。そういったことも踏まえて、小さなディテールを突き詰めてやっている。最後に決断するのは私だ」
「選手はみんなしっかりやってくれて、良い雰囲気を作っている。何度も繰り返しているが、今ここが大事なんだぞと言っている。そして、最後勝利で終えることができれば良い。そしてこの試合に勝てば、8月、9月と少し落ち着いて準備ができるし、野心のウェイトが変わった状況で臨めると思う」
──センターバックに2人新しいメンバーが入っているが、シリア戦で試してイラク戦の準備をするということか
「まず私がなぜ彼らを選んだということだが、昌子(源)は常に呼んでいる。新しのは若い三浦(弦太)だ。ここ2カ月パフォーマンスが最も良い選手だと思う。他の選手と比べてもだ。毎回若い選手は呼んでいるが、これはみんなへのメッセージだ。我々は指導者仲間とはまた違うマネジメントかもしれないが、現時点で最もパフォーマンスが良い選手を集めるのが私のやり方だ。全選手に対しての良いメッセージになると思う」
「前回は今野を呼んだ。34歳だった。ただ、パフォーマンスが良いから呼んだわけだ。三浦は若い。ただ、明日すぐプレーするかどうかは分からない。彼は学ぶためにも呼んでいる。1年後、2年後どうなっているか。素晴らしい能力を持っているし、素晴らしいセンターバックになると思う。テクニックもある。この年齢で全員に喋ることができる。強いキャラクターが必要だ。日本代表がこういう風に発展して欲しいというメッセージでもある。我々が求めている厳しい要求に応えるのが三浦なのかなと思う。ただ、呼んだからといってすぐにプレーさせるというわけではない。準備して様子を見てということだ。実際にコンタクトして喋るということが大事だ。そしてトレーニングが大事だ。Jリーグを見ただけでは分からないことがたくさんある。色々なエクササイズを通して判断して、色々な選手を見ていると言うことだ」
「ただ、若い選手は経験がある選手を少しリスペクトしすぎかなと思う。こういったA代表に良い雰囲気をもたらせるかのテストもしている。これは、どこでプレーしているに関わらず、日本人選手に向けてのメッセージだ。加藤(恒平)を呼んでみなさんは驚いたと言っている。知らなかったと言う人もいた。ただ、私は1年間追跡して、4回コーチを派遣した。我々が興味深いクオリティがあると判断した。ただ、すぐプレーするかはわからない。今じゃないかもしれない。ワールドカップにはパフォーマンスを上げていかなければいけない。まだA代表の経験がない選手をいきなり出すことは難しいかもしれない」
▽日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、翌日に控えたシリアとの一戦を前に、これまでの合宿や新戦力、ケガ人についても言及。また、テストマッチとなるシリア戦についても意気込みをコメントした。また、13日に中立地のイランで行われるロシア・ワールドカップ アジア最終予選第7戦のイラク代表戦に向けても語り、しっかりと勝利するための戦略を練っていることを明かしている。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)

(C)CWS Brains,LTD.
「みなさんこんにちは。明日はテストとなる試合がある。6日後の試合(イラク代表戦)に向けてのテストマッチだ。すでにお伝えしているように、イラクに少し似ているシリアを相手に選んだ。特にアグレッシブさとパワーだ。10日間ぐらい一緒に準備しているが、今回は色々なグループに分かれた。ほぼ各個人が違うプログラムをこなした状態だ。何人かは多くやり、何人かは少なくやったという状況だ。そして国内組は、日曜日の試合後かなり遅く合流した。残念ながら少し疲労回復ぐらいのトレーニングをしたぐらいだ」──シリア戦で特に試したいことは何か
「イラク戦に向けて準備するためなので、異なるオーガナイズを準備しなければいけない。そして、選手がどの様な状態かを見極める必要がある。すでに伝えているが、かなり繊細な時期だ。能力、経験がないと、このグループでしっかり調節することは難しかったと思う。疲労もかなりあり、ケガもあった。それから試合の(出場)回数が少ない選手もいる。つまり、そういった色々な問題が良い試合をすることを妨げていたということがある」
「必ず把握しなくてはいけないのが、誰がいつどのような状態になるかだ。イラク戦は2カ月かけて準備している。全ての細かいことを把握している。特にイラクに対してだ。どのようなプレーをするか、どのようなプレーをしてくるのかだ。それから我々のチームを見ている。戦略も私の頭の中にある。最低2つのストラテジーを用意しなくてはいけない。明日は、どのようなチームを編成するかということへのトライが始まる。上手くいくかどうかは分からない」
「そしていつも感じるのは、時間が足りない。どう言った時間かというと、オートマティズム、息を合わせる時間が足りない。ボードに書いたり、ビデオで説明したりはできるが、グラウンドではよりよく学べる」
──ケガを抱えた選手、ケガから復帰した選手が数名いるが、明日どうやってテストをするか
「何人かケガ人がいる。特に今野(泰幸)だ。私が思い描いていたようには進んでいない。もう少し早くグラウンドに復帰すると思っていた。ただ、常に彼とコンタクトは取り続けていた。試合数は少ない状態で合流し、30分か40分プレーして合流した。彼が今どのような状態かをここで言うのは難しい」
「乾(貴士)は100%でトレーニングを全てすることは難しかった。イラクを相手にすると、ケガがいつ起こるか分からない。乾ともメディカルスタッフの前で話した。彼と一緒にイラクに行けるのかどうかも踏まえてだ。ここ最近、ようやくパフォーマンスが上がってきた。フィジカル的にはかなり準備できている。トレーニング中はしっかりとフィジカル的にやってくれたが、ケガがどうなるかだ。試合に入って5分でケガをするかもしれない。メディカルスタッフとも常にコンタクトを取っている。彼は常に一緒にチームに居たいと言うことを理解している」
「浅野(拓磨)も少しケガを抱えている。少し良くなっていると聞いている。色々な問題がありながら、チームは進んでいる。イラク戦は100%フィジカルが準備できた状態で、相手が何をしてきてもこちらが応えられる選手が必要だ。イラク戦がどのようなタイプの試合になるか100%把握している。まずは、この東京のグラウンドとは全く違う状況が予想される。そういったことも踏まえて、小さなディテールを突き詰めてやっている。最後に決断するのは私だ」
「選手はみんなしっかりやってくれて、良い雰囲気を作っている。何度も繰り返しているが、今ここが大事なんだぞと言っている。そして、最後勝利で終えることができれば良い。そしてこの試合に勝てば、8月、9月と少し落ち着いて準備ができるし、野心のウェイトが変わった状況で臨めると思う」
──センターバックに2人新しいメンバーが入っているが、シリア戦で試してイラク戦の準備をするということか
「まず私がなぜ彼らを選んだということだが、昌子(源)は常に呼んでいる。新しのは若い三浦(弦太)だ。ここ2カ月パフォーマンスが最も良い選手だと思う。他の選手と比べてもだ。毎回若い選手は呼んでいるが、これはみんなへのメッセージだ。我々は指導者仲間とはまた違うマネジメントかもしれないが、現時点で最もパフォーマンスが良い選手を集めるのが私のやり方だ。全選手に対しての良いメッセージになると思う」
「前回は今野を呼んだ。34歳だった。ただ、パフォーマンスが良いから呼んだわけだ。三浦は若い。ただ、明日すぐプレーするかどうかは分からない。彼は学ぶためにも呼んでいる。1年後、2年後どうなっているか。素晴らしい能力を持っているし、素晴らしいセンターバックになると思う。テクニックもある。この年齢で全員に喋ることができる。強いキャラクターが必要だ。日本代表がこういう風に発展して欲しいというメッセージでもある。我々が求めている厳しい要求に応えるのが三浦なのかなと思う。ただ、呼んだからといってすぐにプレーさせるというわけではない。準備して様子を見てということだ。実際にコンタクトして喋るということが大事だ。そしてトレーニングが大事だ。Jリーグを見ただけでは分からないことがたくさんある。色々なエクササイズを通して判断して、色々な選手を見ていると言うことだ」
「ただ、若い選手は経験がある選手を少しリスペクトしすぎかなと思う。こういったA代表に良い雰囲気をもたらせるかのテストもしている。これは、どこでプレーしているに関わらず、日本人選手に向けてのメッセージだ。加藤(恒平)を呼んでみなさんは驚いたと言っている。知らなかったと言う人もいた。ただ、私は1年間追跡して、4回コーチを派遣した。我々が興味深いクオリティがあると判断した。ただ、すぐプレーするかはわからない。今じゃないかもしれない。ワールドカップにはパフォーマンスを上げていかなければいけない。まだA代表の経験がない選手をいきなり出すことは難しいかもしれない」
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日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5