シティ、サーニャ退団を発表! 「忘れがたい3年間を与えてくれた全ての人に感謝」
2017.05.26 03:46 Fri
▽マンチェスター・シティは25日、今季限りで契約が終了するフランス代表DFバカリ・サーニャ(35)の退団を発表した。
▽2014年にアーセナルからシティに加入したサーニャは、以降の在籍3年間で公式戦86試合に出場。今夏、同じく退団が発表されたアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタと共にシティの右サイドバックを担ってきたフランス代表DFは、2015-16シーズンのEFLカップ優勝にも貢献していた。
▽シティを去ることになったサーニャは、クラブ公式サイトでこの3年間を振り返っている。
「このクラブでプレーすることは僕にとって特権のようなものだった。シティでのキャリアで経験した全ての瞬間を楽しんできたし、今後もここでの時間を懐かしむはずさ」
「忘れがたい3年間を与えてくれたスタッフ、プレーヤー、ファン全てにお礼を言いたいと思うよ」
「バカリがこのクラブで過ごした間、示してくれた多くの努力に感謝を送りたい。彼は並外れたプロフェッショナルであり、その忠誠心と謙虚な姿勢は常に素晴らしい見本だった」
▽2014年にアーセナルからシティに加入したサーニャは、以降の在籍3年間で公式戦86試合に出場。今夏、同じく退団が発表されたアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタと共にシティの右サイドバックを担ってきたフランス代表DFは、2015-16シーズンのEFLカップ優勝にも貢献していた。
「このクラブでプレーすることは僕にとって特権のようなものだった。シティでのキャリアで経験した全ての瞬間を楽しんできたし、今後もここでの時間を懐かしむはずさ」
「忘れがたい3年間を与えてくれたスタッフ、プレーヤー、ファン全てにお礼を言いたいと思うよ」
▽また、シティでフットボール・ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、サーニャ退団に際して以下のようなコメントを残している。
「バカリがこのクラブで過ごした間、示してくれた多くの努力に感謝を送りたい。彼は並外れたプロフェッショナルであり、その忠誠心と謙虚な姿勢は常に素晴らしい見本だった」
|
関連ニュース