【超WS選定週間ベストイレブン/J1第9節】さいたまダービー勝利の大宮から立役者3名を選出
2017.05.01 11:30 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第9節の全9試合が4月30日に開催された。超WS編集部が第9節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆第9節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:中村航輔
DF:畑尾大翔、平岡康裕、昌子源、丸山祐市
MF:金澤慎、茨田陽生、岩上祐三
MF:堂安律、清武弘嗣
FW:クリスラン
◆寸評
GK中村航輔(柏レイソル/2度目)
▽ビッグセーブ連発で勝利の呼び水に。シュートへのレスポンスは目を見張る
DF畑尾大翔(ヴァンフォーレ甲府/初)
▽前節に続き安定したパフォーマンス。タイトな対応で最終ラインを締めた
DF平岡康裕(ベガルタ仙台/2度目)
▽古巣を相手に安定した守備を披露。個でも連携面でも地に足をつけたプレーが印象的
▽41分のゴールでPK献上の汚名を返上。最終ラインの中央から出色のパフォーマンス
DF丸山祐市(FC東京/2度目)
▽身体を張った守備面だけでなく、68分にJ1初ゴールとなる決勝弾。充実した内容
MF金澤慎(大宮アルディージャ/初)
▽生え抜きでプロ16年目のベテランMFがFW興梠真三(浦和レッズ)を封殺。影の勝利の立役者に
MF茨田陽生(大宮アルディージャ/初)
▽さいたまダービーで今季初勝利を呼び込む移籍第1号。冷静なボール捌きも◎
MF岩上祐三(大宮アルディージャ/初)
▽走行距離は全体2位を記録した12.231km。攻守に気の利いたプレーぶりで黒子に
MF堂安律(ガンバ大阪/初)
▽2010年以来未勝利の日産スタジアムで決勝弾。3戦連発中と決定力の部分で異彩
MF清武弘嗣(セレッソ大阪/初)
▽リーグ5試合ぶりの先発で復帰後初弾含む1ゴール1アシスト。個性派揃いの攻撃陣を統率
FWクリスラン(ベガルタ仙台/初)
▽チームに3試合ぶりの勝利をもたらす2発。キープ力がチーム全体の攻撃に勢いを生んだ
◆第9節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:中村航輔
DF:畑尾大翔、平岡康裕、昌子源、丸山祐市
MF:金澤慎、茨田陽生、岩上祐三
MF:堂安律、清武弘嗣
FW:クリスラン
◆寸評
GK中村航輔(柏レイソル/2度目)
▽ビッグセーブ連発で勝利の呼び水に。シュートへのレスポンスは目を見張る
▽前節に続き安定したパフォーマンス。タイトな対応で最終ラインを締めた
DF平岡康裕(ベガルタ仙台/2度目)
▽古巣を相手に安定した守備を披露。個でも連携面でも地に足をつけたプレーが印象的
DF昌子源(鹿島アントラーズ/3度目)
▽41分のゴールでPK献上の汚名を返上。最終ラインの中央から出色のパフォーマンス
DF丸山祐市(FC東京/2度目)
▽身体を張った守備面だけでなく、68分にJ1初ゴールとなる決勝弾。充実した内容
MF金澤慎(大宮アルディージャ/初)
▽生え抜きでプロ16年目のベテランMFがFW興梠真三(浦和レッズ)を封殺。影の勝利の立役者に
MF茨田陽生(大宮アルディージャ/初)
▽さいたまダービーで今季初勝利を呼び込む移籍第1号。冷静なボール捌きも◎
MF岩上祐三(大宮アルディージャ/初)
▽走行距離は全体2位を記録した12.231km。攻守に気の利いたプレーぶりで黒子に
MF堂安律(ガンバ大阪/初)
▽2010年以来未勝利の日産スタジアムで決勝弾。3戦連発中と決定力の部分で異彩
MF清武弘嗣(セレッソ大阪/初)
▽リーグ5試合ぶりの先発で復帰後初弾含む1ゴール1アシスト。個性派揃いの攻撃陣を統率
FWクリスラン(ベガルタ仙台/初)
▽チームに3試合ぶりの勝利をもたらす2発。キープ力がチーム全体の攻撃に勢いを生んだ
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