【超WS選定週間ベストイレブン/J1第3節】FC東京を止めたG大阪から最多3選手
2017.03.13 13:45 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第3節の全9試合が10日から11日にかけて開催された。超WS編集部が第3節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆第3節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:東口順昭
DF:関根貴大、三浦弦太、昌子源、松原后
MF:中村俊輔、原川力、中村憲剛、大森晃太郎
FW:鄭大世、アデミウソン
◆寸評
GK東口順昭(ガンバ大阪/初)
▽終盤に自身プロ初のPKストップ含むビッグセーブ3連発。圧巻だった
DF関根貴大(浦和レッズ/初)
▽守備が売りの甲府を相手に3アシスト。切れ味鋭いドリブルで右サイドを制圧した
DF三浦弦太(ガンバ大阪/2回目)
▽永井謙佑とのスピード勝負に物怖じすることなく封殺。ポテンシャルの高さを改めて証明した
▽局面で抜群の安定感。勢いに乗る横浜FMの攻撃に対してもディフェンスリーダーぶりが光った
DF松原后(清水エスパルス/初)
▽前半から積極的な攻撃参加を披露。終盤に試合の行方を決定付けた一発は自身にとって嬉しいプロ初ゴール
MF中村俊輔(ジュビロ磐田/初)
▽ゲームメーカーとして輝きを放ちつつ、J1最多記録更新の直接FK弾。正確無比な左足は今季も健在だ
MF原川力(サガン鳥栖/初)
▽今季3戦目にして早くも2本目の直接FK弾。出場機会を求めて移籍した鳥栖でブレイクの予感
MF中村憲剛(川崎フロンターレ/2回目)
▽1ゴール1アシストの活躍。チームの戦いに手応えを感じると共に、自身の新パフォーマンスも板についてきた
MF大森晃太郎(ヴィッセル神戸/初)
▽神戸移籍後初ゴール。独特なボールタッチとドリブルスキルで異彩を放つ
FW鄭大世(清水エスパルス/初)
▽チームをJ1舞台に3年ぶりの連勝に導く一発。“ここぞ”という場面で役割を全うできるあたりはさすがのひと言
FWアデミウソン(ガンバ大阪/2回目)
▽好パフォーマンスを継続。まさにキレキレで、ひとたびボールを受ければFC東京の守備陣を混乱に陥れた
◆第3節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:東口順昭
DF:関根貴大、三浦弦太、昌子源、松原后
MF:中村俊輔、原川力、中村憲剛、大森晃太郎
FW:鄭大世、アデミウソン
◆寸評
GK東口順昭(ガンバ大阪/初)
▽終盤に自身プロ初のPKストップ含むビッグセーブ3連発。圧巻だった
▽守備が売りの甲府を相手に3アシスト。切れ味鋭いドリブルで右サイドを制圧した
DF三浦弦太(ガンバ大阪/2回目)
▽永井謙佑とのスピード勝負に物怖じすることなく封殺。ポテンシャルの高さを改めて証明した
DF昌子源(鹿島アントラーズ/初)
▽局面で抜群の安定感。勢いに乗る横浜FMの攻撃に対してもディフェンスリーダーぶりが光った
DF松原后(清水エスパルス/初)
▽前半から積極的な攻撃参加を披露。終盤に試合の行方を決定付けた一発は自身にとって嬉しいプロ初ゴール
MF中村俊輔(ジュビロ磐田/初)
▽ゲームメーカーとして輝きを放ちつつ、J1最多記録更新の直接FK弾。正確無比な左足は今季も健在だ
MF原川力(サガン鳥栖/初)
▽今季3戦目にして早くも2本目の直接FK弾。出場機会を求めて移籍した鳥栖でブレイクの予感
MF中村憲剛(川崎フロンターレ/2回目)
▽1ゴール1アシストの活躍。チームの戦いに手応えを感じると共に、自身の新パフォーマンスも板についてきた
MF大森晃太郎(ヴィッセル神戸/初)
▽神戸移籍後初ゴール。独特なボールタッチとドリブルスキルで異彩を放つ
FW鄭大世(清水エスパルス/初)
▽チームをJ1舞台に3年ぶりの連勝に導く一発。“ここぞ”という場面で役割を全うできるあたりはさすがのひと言
FWアデミウソン(ガンバ大阪/2回目)
▽好パフォーマンスを継続。まさにキレキレで、ひとたびボールを受ければFC東京の守備陣を混乱に陥れた
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